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クルミットです♪
前回のラストから、いよいよ物語は大きな局面を迎えることになりました。
主人公のニン・イーとヒロインのフォン・ジーウェイ、二人の間にある愛と、決して相容れない宿命が複雑に絡み合っていくのがこの第49話です。
権力争いの中、誰を信じて良いのか分からなくなる展開に、私もハラハラが止まりませんでした。
特に皇帝の冷酷さが際立つ回となっているので、そのあたりにも注目してみてくださいね。
それでは49話を一緒に見ていきましょう!
鳳凰の飛翔 49話のあらすじ
皇帝は、かつて滅ぼした大成王朝の遺児である「大成の亡霊」を完全に根絶やしにすることを決意しました。
その任務を命じられたのは、他でもない第6皇子のニン・イーです。
皇帝はニン・イーに対し、大成の皇族の生き残りを見つけ出し、容赦なく処断するようにと厳しい命令を下します。
しかし、ニン・イーはすでに、自分が心から愛しているフォン・ジーウェイこそが、その大成の生き残りである可能性が高いことに気づいていました。
皇帝が自分の息子にこんな残酷な命令を出すなんて、本当に恐ろしい人だと思いました。ニン・イーの苦悩を分かっていてやっているとしたら、これほど性格の悪い父親はいません。
ニン・イーは、皇帝の前では冷静さを保ちつつも、内心ではフォン・ジーウェイをどうやって守り抜くべきか必死に策を練ります。
もし彼女が「大成の皇女」であることが公になれば、それは彼女の死を意味するだけでなく、彼女を匿ってきたニン・イー自身も反逆の罪に問われることになります。
ニン・イーは側近のニン・チョンに、密かにフォン・ジーウェイの身辺をより厳重に警護するよう命じ、彼女の出自に関する証拠を消し去ろうと動きます。
一方、フォン・ジーウェイ自身も、自分の出生に隠された大きな秘密に近づきつつありました。
彼女は亡き母、チウ・ミンインが自分に託した言葉や、これまでに起きた不可解な出来事のパズルを一つずつ繋ぎ合わせていきます。
自分がただの身寄りのない娘ではなく、天盛王朝にとって最大の脅威とされる存在であることを悟り始めた彼女の表情からは、いつもの明るさが消え、深い絶望と決意が感じられるようになります。
ジーウェイが真実を知っていく過程が、見ていて本当につらかったです。今まで信じてきた世界が崩れていくような感覚なのだろうと思うと、胸が痛みます。
そんな中、皇帝の忠実な臣下であるジャオ・ユエンは、皇帝の疑念が深まっていることを察し、密かにニン・イーに警告を発します。
皇帝はニン・イーの動きをすべてお見通しであり、彼がフォン・ジーウェイを庇っているのではないかと強く疑っていたのです。
皇帝はニン・イーを試すため、ある罠を仕掛けます。
それは、偽の大成の遺児を捕らえたと見せかけ、ニン・イーに自らの手で殺害させるというものでした。
ニン・イーはその場に連れてこられた人物が替え玉であることを見抜きますが、皇帝の目の前でためらうことは許されません。
彼は震える手で剣を握り、自分の忠誠心を示すために非情な決断を迫られます。
この時のニン・イーの瞳には、愛する人を守るために手を汚さなければならない悲しみと、皇帝への強い怒りが同居していました。
ニン・イーが剣を抜くシーンは、息を呑むほどの緊張感でした。彼の頭脳明晰さが、逆に自分を苦しめることになっているようで、見ていて切なすぎます。
同じ頃、フォン・ジーウェイのもとにグー・ナンイーが寄り添っていました。
どんな時も彼女を守ると誓ったグー・ナンイーの存在は、今の彼女にとって唯一の救いでした。
しかし、状況は刻一刻と悪化していきます。
宮廷内では第2皇子たちの勢力が再び不穏な動きを見せ始め、大成の遺児を巡る混乱を利用してニン・イーを失脚させようと画策します。
物語の終盤、ニン・イーとフォン・ジーウェイは密かに再会を果たします。
二人の間には、言葉にしなくても伝わるほどの重苦しい空気が流れていました。
ニン・イーは彼女に「遠くへ逃げろ」と告げますが、フォン・ジーウェイはそれを拒みます。
彼女は、自分が逃げることでニン・イーが窮地に立たされることを知っていたからです。
お互いを想うがゆえにすれ違う二人の会話は、見ていて涙を誘うほどに切ないものでした。
お互いに愛し合っているのに、一緒にいればいるほど相手を危険にさらしてしまうなんて、運命は本当に残酷ですね。二人の幸せを願わずにはいられません。
結局、皇帝はニン・イーの報告に満足したふりをしながらも、裏ではさらに冷徹な計画を進めていました。
次の標的がフォン・ジーウェイ本人であることを示唆するような皇帝の冷たい笑みで、このエピソードは幕を閉じます。
鳳凰の飛翔 49話の感想まとめ
第49話は、まさに「嵐の前の静けさ」が終わった後の、激しい暴風雨の始まりのような回でした。
これまで何度もピンチを切り抜けてきたニン・イーですが、今回の相手は自分の父親であり、この国の頂点に立つ皇帝です。
その圧倒的な権力を前に、いくら知略に優れたニン・イーでも限界があるのではないかと、不安な気持ちにさせられました。
特に、ニン・イーが皇帝の前で必死にポーカーフェイスを維持している姿が、本当に健気でかっこよかったです。
それに対して、すべてを知りながら泳がせている皇帝の老獪さは、ドラマ史上最高レベルの悪役ぶりだと言っても過言ではありません。
フォン・ジーウェイも、自分の正体を知ったことで、これまでの「魏知(ウェイ・ジー)」としての自分を捨てなければならない時が近づいているのを感じます。
彼女がこれから大成王朝の末裔として立ち上がるのか、それとも愛のために自分を押し殺すのか、その選択が物語の大きな鍵になりそうです。
次回は、皇帝の追及がさらに激しくなり、フォン・ジーウェイの身に最大の危機が訪れる予感がします。
彼女を守るためにニン・イーがどんな「禁じ手」を使うのか、それとも二人は引き裂かれてしまうのか。
全く先が読めない展開に、次回も目が離せません!
ニン・イーには、なんとかして彼女と一緒に幸せになれる道を見つけ出してほしいです。






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