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クルミットです♪
ある日、冉雲生は何者かに連れ去られてしまい突如として行方不明になってしまい冉顏は連続彫像殺人事件の犯人に狙われたのだと焦る。
蘇伏も冉雲生を追っていたが同じく行方不明になってしまい、東陽夫人から蘇伏が巴陵公主の別院に運ばれたという話を聞いた冉顏が向かう。
では、今回は31話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【大唐女法医】(ネタバレあり)
31話
大理事で目を覚ます蘇伏、そこにやってきた孫振は冉雲生が白義に連れられて被害の報告にきたと話し、この一件は大理事の名誉に関わることだと言う。
そして蕭頌がこの真相に気付いたら自分と蘇伏、大理事は面目を失うことになり首領の期待を裏切ることになり、蕭頌を消すべきだと告げる。
まぁそのうち狙われることになるって思ってましたけどね、深く事件に関わってますし一番邪魔な人物でしょう。何度も始末できる場面あったと思いますけどね
孫振が帰ると蘇伏は慕染を呼び冉顏はどうしていると聞くと、公主を中傷した罪で牢に囚われており蕭頌が裁いたと報告を受けていた。
その頃、蕭頌の元にやってきた白義は蘇伏が目覚めたこと、そこから孫振が出てきて蘇伏もその後に外出したが行き先がわからないと言うと、蕭頌は笑みを浮かべて陛下に会うと言う。
蘇伏は今後どういう判断で動くのか楽しみですね、蕭頌が死ぬという展開は無いと思うので蘇伏が冉顏を守って死ぬとかになるのかなーいやだなー
李世民の前で蕭頌は公主に想いを寄せられるとは蘇伏も隅に置けないと言うと、李世民は巴陵公主を1ヶ月の禁足に処す。
32話
孫振の元に紀元が逃亡したと報告が入ると孫振は笑みを浮かべ計画通りにやれと指示、大理寺から逃げた紀元は首領の手に落ちるだろうと考えていた。
紀元は昼間なのに窓辺に蝋燭を立てて火を灯し何かの合図を送っており、孫振はその様子を監視しそこに通りかかった白衣の男を止めるがそれは蘇伏だった。
バレバレの潜伏、そして後ろ姿がどう見ても蘇伏だとわかるのに止めちゃう孫振、あまりにもずさん過ぎて最初は何が何だかわからなかったよ…
その隙に紀元は姿を隠し賈店主は怪しいものなど全く見ていないと証言、そして野菜を乗せた荷を検分しておりその車ももう遠くに行ってしまったと話す。
蕭頌は”隋候の珠”は得た者に富をもたらす至宝だと解釈、そこに白義が孫振が泳がせていた紀元が逃げたと報告するとわざと逃したのか失策かと考える。
ただの至宝なんですかねーもう少し裏がありそうですけど、どういう理由で富を得られるかも説明してもらいたいですねーいつかわかるのかな?
李世民は楊妃が出迎えにこないと言って楊妃を尋ねるが、そこには大きな繭が部屋の真ん中に鎮座しており楊妃の姿は消えていた。
33話
冉美玉は冉聞が亡くなったと冉顏に言うと位牌を取り出し、最後まで冉顏の名前を呼んでいたと言って冉顏を追い出したことを悔い謝りたかったようだと告げる。
そして父の死で自分の家族は冉顏一人だけになり、自分は冉顏に嫌われているし自分も事ある毎に虐げたが過去のことであり一人で生きるのは寂しいと話す。
虐げていた側が「もう過去のこと」なんて一番届かない説得だと思うんですけどねー、あの時は悪かったくらいの一つも言えないんですかね、この子は
父に免じて許してくらないかと手を取る冉美玉、しかし冉顏はその手をほどき蕭頌は自分の警告を忘れたようだと言って今日は助けたから見逃すが二度と欺くなと忠告する。
白義は桑辰にどうして狐を慈しむのかという話をするが、桑辰はそれが蕭頌と冉顏の事だと知り共寝をしているのがわかると蕭頌を殺すと騒ぎ始める。
相変わらず冉顏を物のように独占する蕭頌、桑辰くんは相変わらずだけど可愛いねー白義はどういう気持でいるんだろ?蕭頌のことが好きなのかな?
そこでたまたま梔の幼果が皇蝶が好むと書いてある書簡を見つけると、幼果の買い手を探せば蝶にたどり着くと桑辰が見抜く。
31-33話感想
え、まーた犯人死んじゃいましたけどあまりにも犯人を身勝手にし過ぎじゃないですか?ドヤ顔で推理してる場合じゃないと思うんですけど。
ここにきても蕭頌と冉顏の関係がロマンチックとはかけ離れてる感じでドキドキもしないんですよねぇ…推理サスペンス感も思った以上に薄味になってきました。
それにしてもあんな大きな繭を作る蝶って展開が…モスラじゃないんだから。
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