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クルミットです♪
第31話は、林泽柔の巧妙な離間策がついに決定打となり、
阿麦と商易之が心も道もすれ違ってしまう衝撃の回――
愛と誤解、野望と復讐が交錯する“運命の転機”がついに訪れました。
それでは第31話を一緒に見ていきましょう!
華の出陣 第31話のあらすじ
阿麦に濡れ衣が着せられ、牢獄に――
商易之は「皇帝大婚で大赦がある」と軍師に聞き、林泽柔との政略結婚を受け入れざるを得ません。
大婚の日、阿麦は林相の“心を抉る一言”に涙…
牢から出されても心はズタズタです。
愛する人の裏切りのように感じる婚礼―― 阿麦の絶望と悲しみがひしひしと伝わる場面でした。
釈放された阿麦は、商易之の弁明も聞かず、盛府へ戻ります。
思い出の家で家族を思い出し、
「まだ復讐が終わっていない」と決意を新たに――
すぐさま北漠へ仇・陳起討伐の旅へ向かいます。
道中、常钰青やかつての戦友たちと再会し、
兄弟たちからもあたたかく迎えられるものの、
阿麦の心はどこか空っぽのまま。
そこへ商易之が大軍で現れ、「もう離さない」と説得。
しかし阿麦は「常钰青を殺すなら従う」と条件を突きつけられ、
常钰青の命のため、渋々宮中へ戻ることに。
翌朝、商易之は朝議で阿麦の正体(韓懐成の娘)を公表。
林相とその取り巻きは阿麦排除を叫ぶが、
軍師・徐静の説得もあって盛府返還だけは認められます。
阿麦の存在が“女の生き方”や“偏見”を問いかける強いメッセージに!
その夜、林相はすべての陰謀を明かし、
陳起や朝廷の権力者まで操ってきたことが発覚――
“黒幕”の本性がついに白日の下に!
華の出陣 第31話の感想まとめ
第31話は、「裏切り」「誤解」「女の生き様」が渦巻く、
激動の転機回!
林泽柔の計略が、阿麦と商易之の“愛”も“信頼”も引き裂く―― 悔しさと悲しみがあふれる回でした。
しかし、阿麦の「自分を貫く」意志と、
戦友や常钰青との絆には温かさも。
林相の“全てを操る黒幕”としての凄みも見逃せません。
残された復讐、愛の行方――
物語はいよいよクライマックスへ!
次回、阿麦と商易之の運命はどうなるのか?
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