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クルミットです♪
第24話は、まさにロマンスとサスペンスが入り混じった大波乱の回!
沈ノと蔓児が月下で交わした“約束のキス”から一転、命を賭けた救出劇へ。
涙なしでは見られない展開でした…。
それでは第24話を一緒に見ていきましょう!
田園ロマンス 第24話のあらすじ
守信と守義が「守仁がとうとう正気を失った」と連家に報告。
祖父・連方は落胆しますが、祖母・周氏は「因果応報」と突き放します。
そこへ秀児が蔓児に救われ無事帰宅。周氏は泣きながら娘を抱きしめ、安堵と喜びに包まれました。
その頃、沈ノは蔓児に「武仲廉の運搬を任された」と告げます。
出発前夜、蔓児は「このまま戻らないのでは」と不安を口にし、沈ノは月明かりの下で蔓児にキス。
「必ず帰ってくる」と誓いました。
月下のキスシーン、二人の気持ちが通じ合った最高の瞬間!
一方、古氏は「狂った守仁を世話しきれない」と連家に泣きつきますが、誰も助ける気はなく追い返されます。
張氏だけは心配して蔓児を宋府へ向かわせます。
その途中で蔓児は「沈ノを運搬に出すのは暗殺計画だ」と知り、急いで十三へ報告。
しかし蔓児は宋海鯤に捕らえられ、武仲廉の元へ。
同時に沈ノも伏兵に襲われ、黒虎寨の仲間を守りながら重傷を負い十三と合流。
「蔓児が武仲廉に囚われた」と知った沈ノは、満身創痍の体で単身武府へ突入します。
武仲廉は「沈ノの正体が武徳司副使だ」と暴き、蔓児を人質に「命を差し出せ」と要求。
沈ノはためらわず剣を捨て、束手就擒。
目の前で傷つけられる沈ノを見た蔓児は泣き叫び、絶望に打ちひしがれるのでした…。
愛する人のために命を投げ出す沈ノ…胸が苦しくなる展開。
田園ロマンス 第24話の感想まとめ
今回の見どころはやはり「月下のキス」と「命懸けの救出劇」!
ラブロマンス最高値→絶望の奈落に突き落とす展開、緩急がすごい。
蔓児の涙と叫び、完全に心を揺さぶられた。
武仲廉の悪役ぶりが極まって、ラスボス感が増してきた!
二人の愛がようやく確かになった矢先に訪れる残酷な運命…。
次回、沈ノは無事に生き延びられるのか?そして蔓児は彼を救い出せるのか?目が離せません!
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