鳳凰の飛翔 第34話 あらすじ 寧弈の冷徹な知略が爆発!ミン家との命がけの心理戦と塩政の闇

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常州という地で、寧弈(ネイ・イ)がいよいよ塩政の膿を出しにかかります。ただの調査かと思いきや、ミン家の懐にわざと飛び込み、その傲慢さを利用して自滅へと追い込む……。その傍らでは、鳳知微(ホウ・チビ)が魏知として身を潜め、一瞬の隙を狙う緊張感あふれる展開です。権力という餌に群がる人々と、それを冷徹に仕分ける寧弈の知略、さっそく34話を一緒に見ていきましょう!

鳳凰の飛翔 34話のあらすじ

寧弈は、王朝を揺るがす塩の不正を根絶するため、常州を牛耳るミン家に接触します。地方豪族として強大な力を持つミン家に対し、力で押すのではなく、あえて相手の懐に入り込み、自ら綻びを見せるように仕向ける戦略をとる寧弈。敵が気づかぬうちに外堀を埋めていく姿には背筋が凍ります。

優しげな顔の裏でこれほど緻密に罠を仕掛けていたなんて、寧弈という人の本性にはゾッとしますね。

一方で、寧弈を補佐する魏知こと鳳知微は、非常に危うい立場に置かれています。ミン・ホンシャンは寧弈に対して表向きは恭順を装いつつ、水面下では排除の準備を進めています。そんな中、ミン家に父を殺されたヤン・ホワイシが登場。復讐を誓う彼は、ミン家の不正を告発するため、あえて寧弈という危険なカードと手を組む道を選びます。

ヤン・ホワイシの瞳に宿る、何もかも捨てて復讐に走るような真っ直ぐな怒り。彼がこの騒乱の引き金になるのが見ていて辛いです。

寧弈は、ミン家が準備した豪華な宴へ堂々と乗り込みます。ミン・リンは寧弈に対してあからさまな挑発を繰り返しますが、寧弈は一切動じません。むしろ、その無礼な態度を巧みに引き出し、相手の失言を誘ってミン家の墓穴を掘らせます。同じ頃、都では第七皇子の寧斉と常貴妃が、寧弈の失脚を狙って皇帝に讒言を繰り返していました。息子同士の足の引っ張り合いを、皇帝は冷ややかな目で観察しています。

寧弈の術中にまんまとハマって、イライラを隠せないミン・リンの情けなさ。あんな子供じみた態度で寧弈に勝てると思っているのかしら。

常州では、寧弈が裏帳簿の隠し場所を特定します。しかし、そこはミン家が最も厳重に警備する場所でした。鳳知微は危険を承知で潜入を試みます。二人の間には、説明を省いても通じ合う戦友のような絆が生まれていました。機転を利かせてミン家に潜り込んだ鳳知微でしたが、あと一歩で側近に見つかる絶体絶命のピンチに。そこに駆けつけた寧弈は、鳳知微を抱き寄せ、冷たい雨の中で敵から隠しました。

雨のなか、二人の吐息が聞こえそうなあの距離。一瞬だけ政治の重圧から解放された静かな時間が、かえって胸を締め付けます。

ミン家は宿舎を包囲して力づくで寧弈を排除しようとしますが、寧弈はすでに逃げ道を完全に塞ぐ包囲網を完成させていました。自分が最初から手のひらの上で踊らされていたと悟ったミン・ホンシャンの顔は、青ざめていました。常州の街には嵐の前の静けさが漂い、寧弈はその先にある孤独を瞳に浮かべていました。

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ミン・ホンシャンの焦りが招く崩壊を見て

一番印象に残ったのは、すべてが終わったと気づいた瞬間のミン・ホンシャンの顔です。これまで地方で王様のように振る舞い、富と権力を独り占めしてきた男が、寧弈の一手によって根底から崩れていく。自分の勝利だと確信していた宴の席で、実はもっとも恐ろしい相手にすべてを握られていたという事実は、悪党にとってこれ以上ない地獄ですね。

今回、鳳知微が男装の身でミン家の奥深くに潜入した際の手際の良さには舌を巻きました。寧弈の知略を支えるのが、彼女の度胸と機転であることは間違いありません。ただ、都での寧斉たちの卑劣な動きが、この先にどんなしっぺ返しを招くのかが気になって仕方ありません。せっかく常州で成果を上げても、都に戻れば根も葉もない噂で足をすくわれる。皇族としての生き方とは、常に崖っぷちを歩くようなものなのですね。

ミン家との全面衝突が目前に迫り、寧弈が隠し持っていた切り札が次々と切られました。しかし、地方の闇が暴かれることは、同時に中央の勢力図も大きく揺り動かすことを意味します。嵐の夜を越えた先、寧弈の描いた絵図がどこまで成就するのか。ただの権力争いにとどまらない、このドロドロの駆け引きの深さにどっぷりと浸かっています。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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