一念関山 第24話 あらすじ 迦陵の偽の懐妊と、如意が仕掛けた罠返し

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

24話、ここへ来て迦陵がとんでもない手を打ってきました。

任辛に接触して「梧都の分部を売ったのは自分だ」と打ち明け、妊娠していると告げて命乞いをしながら、南大寺で安帝に会って鄧輝を告発しようと誘う。どこからどこまでが本当で、どこが罠なのか。如意がそれを見抜いて、でも最初から先手を打っていた、というくだりが今話のクライマックスでした。

そして首飾り屋での二人の場面。ああいう時間がちゃんとはさまってくれるのが、このドラマの好きなところです。

それでは24話を一緒に見ていきましょう!

一念関山 24話のあらすじ

如意は寧遠舟に、自分の記録から情報が消されていた書類を見せました。
朱衣衛(しゅいえい・皇帝直属の諜報組織)も、皇帝から完全に信頼されていたわけではないということを突きつける。

朱衣衛が皇帝の手足のつもりでいたとしたら、これはなかなかきつい話です。

陳葵が大皇子に乗り換えようとしていたのも、結局は生き残りのためだった。そう聞いても、もうさほど驚けなかったです。

如意は「永寧塔に忍び込んで梧帝に冤罪を晴らす詔書を書かせよう」と提案します。でも寧遠舟は首を縦に振りません。安帝は天門関に梧国が兵を集めていることを知ったはずで、いまは一時的に矛を収めるだろうという読みです。

そのあと如意は寧遠舟に頼んで、六道堂(りくどうどう・情報組織)に偽の情報を流させます。「褚国攻撃の情報を漏らしたのは大皇子だ」という内容で、李同光のための仕返し。小さいけど、ちゃんと義理を果たす人です。

六道堂の支部で解毒薬を受け取ったあと、二人は首飾り屋へ向かいました。

店主に「古員外(こいんがい)」という偽名を使ったことを見破られてしまう寧遠舟。

これはちょっと笑ってしまいました。

一方の如意は、店に掲げてある沙東部の虎頭の紋章を見て、家族の手振りをするだけで身分を証明してみせます。昭節皇后が如意のために手配していた縁故です。

寧遠舟が如意に首飾りを選んであげる。如意は寧遠舟に衣服と飾りを選んであげる。
そういう、ほんとうに普通の時間がしばらく続きます。如意が「二皇子の屋敷の様子を見てきたい、昭節皇后の代わりに息子を確かめたい」と言っていたのもよかった。こういう細かい義理を忘れないキャラクターです。

四夷館(しいかん)に戻ると、李同光がちょうど如意が寧遠舟に衣服を選んでいる場面を目撃してしまいます。持ってきた贈り物をひっくり返してしまうくらい動揺していた。

嫉妬の出し方がわりと子どもっぽくて、見ていてちょっと気の毒でした。

寧遠舟との協力関係は続けなければならない。怒りをどこにもぶつけられないまま、帰り道に朱衣衛に絡まれて、そこで鄧輝(とうき)に陳葵の件を直接ぶつけます。「自分を狙った刺客を手配したのは陳葵だったのか」という確認です。陳葵がすでに死んでいることを知って内心喜ぶ李同光でしたが、その態度から鄧輝は「陳葵を殺したのは李同光ではない」と読み取りました。

鄧輝は迦陵(かりょう)に、陳葵を殺した者を七日以内に特定するよう命じます。

迦陵は内心、真犯人が五年前の左使・任辛(にんしん)だと踏んでいました。そして任辛が自分に復讐しに来ることを恐れてもいた。

李同光は師父が自分の仇を取ってくれたと信じていました。ただ師父が寧遠舟を厚遇することに、静かに嫉妬している。

初月(しょげつ)が父の勧めで見舞いに来ましたが、李同光の態度は素っ気なかったです。「二十歳になっても嫁ぎ先が見つからなかったのは武芸のせいだ」「兄だって妹にそんなに力を握られたくないはず」と言い放つ。

言っていることは事実かもしれないけど、言い方がひどい。

初月は怒って婚約解消を口にします。でも李同光は「愛し合う夫婦を演じてほしいだけで、婚後の自由は保証する」と言って引き留めました。初月もわかってはいるんだと思います。でもあの言い方では腹が立つ。

迦陵は任辛を呼び出して、梧都分部を売ったのは自分だと打ち明けました。上からの命令だったこと、鄧輝の信頼を得るために三千金と梧都分部を差し出したことも話す。

さらに「妊娠している」と告げます。任辛が妊婦を殺さない人だということを知っての発言です。そして「安帝があなたを皇后殺しの犯人と疑ったのは鄧輝の讒言(ざんげん)のせいだ」と明かし、南大寺で安帝に会って鄧輝を告発しようと持ちかけます。

ここまで聞くと、うまく話が転がっているように見えるんですよね。だからこそ怖い。

如意は迦陵と一緒に南大寺へ向かいました。途中、伏兵の配置に気づく如意。妊娠が嘘だということも見抜いて、その場で一つひとつ指摘します。迦陵が朱衣衛を全員呼び出して如意を囲み、重金で殺そうとまで言い出す。

でも如意は動じませんでした。

約束の前に、すでに寧遠舟に「一緒に来てほしい」と頼んでいたから。二人で迦陵の伏兵に向かっていく場面、首飾り屋での静かな午後とまるで違う顔をしているのに、なぜか同じ二人に見えました。

スポンサーリンク

一念関山 24話の感想まとめ

一番印象に残ったのは、如意が迦陵の偽の懐妊を暴く場面です。

落ち着きすぎていて、怒っているのに静か。嘘だと断言できた根拠を順番に話していく如意の顔、ちょっと怖いくらいでした。

あの静けさが如意の強みだと思います。感情で動かない人。

首飾り屋の場面は、このドラマでは数少ないほっとする時間でした。寧遠舟が如意のために首飾りを選ぶ。如意が寧遠舟に衣服を選ぶ。特別なことは何もないのに、ずっと見ていられる場面だった。

李同光の嫉妬はしんどかったです。贈り物をひっくり返してしまうあの動作、怒り方がまだ少し幼くて、その幼さがかえってかわいそうに見えてしまう。

初月との場面はもっとしんどかった。李同光が言っていることは計算通りで、たぶん事実なのに、あの言い方では初月が怒るのは当然で。「だから嫌いなんだよ」と思いながら見ていました。

迦陵の「偽の懐妊」、正直一瞬だけ信じそうになりました。任辛を動かすための道具として妊娠を使うというのは、ちょっと思いつかない手で。でも如意は最初から信じていなかった。先手を打って寧遠舟を連れていた。

あの二人の連携、どこかで崩れるかもしれないとずっと思っているのですが、今話に限って言えば、完璧に信頼し合っていました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
運営者情報・編集ポリシー

コメント

コメントする