三国志~司馬懿 軍師連盟~ 第62話あらすじ 司馬昭への鞭打ちと諸葛亮による屈辱の女装強要

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シバショウが軍法を犯し、父であるシバイに命を狙われるという極限の緊張感。そして、ショカツリョウから送りつけられた女の服を、あろうことかシバイ自身が身にまとうという、歴史の教科書では決して教えてくれない衝撃的な展開が待っていました。親子としての情と、大軍を率いる将としての冷徹さ。この両極端な感情がぶつかり合う、まさに第62話、それでは一緒に見ていきましょう!

三国志~司馬懿 軍師連盟~ 62話のあらすじ

魏の陣営で、信じられない光景が広がります。シバイは軍の規律を正すために、自分の息子であるシバショウを処刑すると言い放ちました。

自分の子供を斬るなんて、画面の前で思わず声が出てしまいました。父親としての顔を完全に消し去ったシバイの冷たい目、本当に怖すぎます。

ソンレイをはじめ、軍の重鎮たちはシバショウの助命を必死に懇願します。しかし、シバイの態度は微動だにしません。そこへ兄のシバシが駆けつけ、弟を殺すなら自分も殺せと叫びます。この騒ぎの中で、シバイは侯吉に目配せを送りました。それは、兵士たちに「皆で嘆願しろ」という指示でした。侯吉の意を汲んだ将軍たちは一斉にひざまずき、シバショウの命を救うよう願い出ます。これを受け、シバイは処刑を免除しました。ただし、罪が消えたわけではありません。シバショウには200回の鞭打ち刑が言い渡されます。

これ、最初から自分一人で決めるのが難しいから、周囲に背中を押させる形を作ったんですね。シバイという人の、計算の深さと狡猾さが嫌というほど伝わってきて震えました。

鞭の音が空気を切り裂く中、シバイは表情一つ変えず、淡々と懲戒の告示を書き続けます。残りの50回は兄のシバシが自ら杖を振るいました。刑を終えたシバショウは、そのまま洛陽へ送られることになります。シバイは、還暦を迎える自分が今厳しく律しておかなければ、将来息子がもっと大きな代償を払うことになると言い残しました。

一方、ショカツリョウは苛立っていました。魏軍が渭南大営を捨て、北原に引きこもって出てこないのです。そこでショカツリョウは使者を送り、シバイに「戦うか、さもなくば女の服を着て屈辱に耐えろ」という挑発状を突きつけました。しかし、戻ってきた答えは予想を遥かに超えるものでした。シバイは届けられた女の服を、兵士たちの前で堂々と身につけたのです。

女装姿で渭水を眺めるシバイを見て、絶句しました。プライドを全部投げ捨てて生き残ることを選ぶなんて、普通の人間には絶対にできません。

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62話を見て感じたこと

今回の回、一番ゾッとしたのは、息子を打つ時のシバイの表情です。鞭が当たるたびに、テントの奥でシバショウを案じている父親の顔が透けて見えそうになるのに、本人はそれを徹底的に隠し通していました。あの冷酷な仮面が、実は息子の未来を守るための「父の鎧」だったとしたら、あまりにも切なすぎます。

そして何より、女装シーンには腰が抜けました。ただ恥をかかされた、という話ではありません。ショカツリョウという相手を挑発して戦わせるのではなく、徹底的に無視して守りに徹する。そのために「女の服」という最大限の侮辱すらも武器にしてしまう判断力。これがシバイという人の合理主義の到達点だったのだと感じました。

戦場での「勝敗」とは、敵を討ち取ることだけではないのですね。相手のペースに乗らず、自分の生存と勝利のために何を選び、何を捨てるか。シバイとショカツリョウの対峙を見ていると、戦いとは相手の心理を削り取る壮絶なゲームなのだと思い知らされます。息子を鞭打った冷たい父の姿と、敵からの挑発に女装で応えた策士の姿。どちらも間違いなくシバイという人間そのもので、そのギャップに完全に引き込まれてしまいました。これからの展開で、この「冷徹な知略」がどう転ぶのか、最後まで見届けるしかないですね。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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