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クルミットです♪
ついに曹爽たちの悪意が牙を剥き、司馬懿一家を奈落の底へ突き落とそうと動き出しましたね。樊城への過酷な出兵を強制され、さらには次男・司馬昭が功名心から敵の罠に自ら飛び込んでいくという、あまりにも危うい展開が続きました。家族を守ろうとする長男・司馬師の必死の画策と、それをあざ笑うかのように追い詰める曹爽の卑劣な策略。張り詰めた緊張感の中で、ついに隠されていた「死士」の存在までもが危うい状況にさらされます。
それでは74話を一緒に見ていきましょう!
三国志~司馬懿 軍師連盟~ 74話のあらすじ
大将軍府では、夏侯玄が曹爽に対し、司馬懿が深夜に長男の司馬師を連れて城外へ出、隠密部隊である「死士」を視察していたという情報を突きつけていました。夏侯玄はこれを好機と捉え、司馬懿を謀反の罪に問おうと画策します。曹爽にとって今回の樊城への出兵は、司馬懿を都から遠ざけるための「調虎離山」の計にほかなりません。さらに曹爽は、野心家である司馬昭を籠絡し、爵位を餌にして父と兄を殺させようと企んでいます。
司馬昭の野心を利用して身内同士で争わせるなんて、曹爽たちのゲスさに胸がムカムカするわ。
翌日、朝廷に樊城の兵が急を要するという報せが届きました。曹爽は自分は都の守りがあるため動けないと言い訳し、司馬懿を樊城へ赴くよう仕向けます。今は三伏の酷暑の盛り。司馬懿の門下生たちは激しく反対し、司馬師も曹爽を厳しく非難しますが、司馬懿は一同を制して出兵を承諾しました。曹爽はすかさず「八日以内に到着せよ」という無理難題を軍令として突きつけます。
八日で樊城へ行けなんて、ただの嫌がらせじゃない。司馬懿を殺す気満々ね。
司馬懿の邸宅では、張春華が夫の体調を気遣い、冷酷な曹爽に対して強い憤りを感じていました。司馬懿は冷静に、今の自分の立場は皇帝だけでなく朝廷の多くの目が監視しており、一度でも油断すれば破滅すると諭します。司馬懿は留守中、司馬昭を張春華のそばに残そうとしましたが、彼女は二人の息子を父親のそばに置くよう願いました。張春華が去った後、司馬師は父親の身の危険を案じ、死士を護衛につけることを提案します。しかし司馬懿は、まだ死士の存在を明かす時期ではないと判断し、北山の秘密を守り通すよう命じました。
魏の大軍が出征する中、炎天下で司馬懿自らが徒歩で行軍し将軍たちを鼓舞します。一方、曹爽の府では宴が繰り広げられていました。丁謐と夏侯玄は曹爽に対し、この機会に世論を味方につけ、夏侯玄と司馬昭を西蜀の防衛線へ送るよう進言します。これは司馬昭の隙を突いて司馬家に致命的な一撃を与えるためでした。この動きを知った司馬師は弟が危険な戦場へ行くことに強く反対し、夏侯玄と対立します。しかし司馬昭は功を焦り、曹爽の罠とも知らずに自ら出兵を志願します。
あんなに兄と母が止めているのに、功名心で突っ走る司馬昭には本当にヤキモキしちゃう。
張春華は司馬昭を必死に止めようとしますが、司馬昭の意志は固く、母との間に溝が生まれてしまいました。危惧を感じた司馬師は北山へ駆け込み、汲布を説得して、護衛のために30人の死士を司馬昭につけるよう手配しました。西征の陣営に入った司馬昭に対し、曹爽は冷酷な侮辱を加え、李勝に命じて彼を陥れる陰謀を開始します。樊城へ向かう司馬懿の元へ洛陽から報告が届くと、司馬懿は息子の軽率な行動に憤り、急ぎ司馬師へ手紙を送りました。
やっぱり司馬師が裏で動いてたのね!兄弟の絆があって本当によかった。
司馬昭の陣営では、突如として蜀軍が襲撃を仕掛けてきました。混乱の中、司馬昭の身を守ったのは、彼が疑っていたはずの死士たちでした。決死の護衛により難を逃れた司馬昭は、これが仕組まれた罠であったことを悟ります。曹爽の元には、司馬昭の家奴たちが極めて高い武術の使い手であるという報告が届きました。曹爽は彼らを捕らえるよう命じますが、家奴たちは捕縛される前に自害しました。この事態を受け、曹爽は攻撃を中止し、司馬懿を弾劾するために長安へ引き返すことを決めます。長安のカアンの府では、夏侯玄が自身の計略が成功したと確信し、司馬懿を追い詰める準備を整えていました。
死士たちが捕まる前に自害したシーン、一瞬で空気が張り詰めて鳥肌が立ったわ。
74話の感想まとめ
死士たちが捕縛を察した瞬間に自害したシーン、あれにはゾクッとしたわ。誰にも正体を知られず、主人たちのために影となり死を選んだ彼らの冷徹なまでの忠誠心。あの一瞬で空気が凍りついたわね。彼らの命を懸けた守りがあったからこそ、司馬昭もようやく自分が置かれている状況の恐ろしさに気づけたのよ。
今回の曹爽の嫌な奴ぶりも極まっていたわね。樊城へ追い出し、息子を戦場に送って抹殺しようとする手口は、もはや武人の戦いではなくただの暗殺計画よ。特に司馬昭が功を焦って罠に飛び込んでいく姿には、画面に向かって「どうしてそんなに短絡的なの!」と叫びたくなったわ。
司馬懿にとって、息子たちの不意の動きは完全に計算外だったはず。長安に戻った曹爽が、次にどんな言葉で司馬懿を弾劾するのか、そしてあぶり出された死士の存在が今後どう響いてくるのか。もう息もつけない展開になってきたわ。
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