双花伝(そうかでん)-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
君家寨の危機は非白と月容の協力で回避され、木槿は死んだこととされ、それから三年の月日が経過しました。錦繍は妊娠で軟禁から解放され、木槿は伝説の商人・君莫問として成功を収めるなど、それぞれに三年分の変化が訪れていました。

今回は「三年経ってあれはどうなったの?」という様々な疑問が説明される回となりますが、懐かしいあの人が登場したり、新しく濃いキャラが登場したりと、出入りの激しい展開となりそうです。木槿の髭に慣れない気持ちをぐっとこらえて見守りましょう♪

【双花伝(そうかでん)】(ネタバレあり)

第34話「春の訪れ」

幼いながら利発な受け答えをする非流を見て、原青江は喜び褒美を与える。錦繍と連夫人は年の近い息子の出来で張り合うようになっていた。
錦繍の教育が行き届いているのは、誰かブレーンがいるのでしょうか

非白が出版した「花西詩集」は「雪の若様が思いを寄せる花西夫人の物語」として評判を呼ぶ。それは西庭皇帝にまで届き、淑儀公主との縁談がありながらと原青江は叱責を受ける。錦繍も「花西詩集」を読み、非白の気持ちがわからなくなる。
勅命の縁談を断るのに、公主に恥をかかせるのは一番やってはいけないような気が…

東営の元徳軍の兵が減少し、韓修竹は非白復帰を原青江に懇願。非清は東西営の併合を提案する。意見を聞かれた明磊は試されていると気付き、このまま韓修竹に任せるべきと説く。
非清の考えは必ず明磊より出来が悪いので、原青江としては痛しかゆしですよね~

金谷真人が突然現れ、「護国の六子」のことを切り出し、謎めいた言葉を残して去る。原青江は自分の一生は「道を整える」ためだったのかと思い至る。原青江は非白の解放を命じる。非白が死んだはずの木槿のために生生不離の解毒薬を求めたため、原青江は司馬遽に板打ちの刑を負わせ、非白に潘正越の軍との戦闘を命じる。
金谷真人はもうちょっとはっきりわかるように説教かましていただきたいです♪

木槿=君莫問のそばには今でも月容が妻として寄り添っていた。非白が木槿を逃がした後、月容は木槿の手紙を南国皇帝・段光義に提出し、胡勇の首をもって原家に謝罪し豫王は釈放された。豫王は木槿を受け入れないが、木槿は困窮した沃州のため、三カ月の猶予を得て財政を立て直し、夕顔を実子として豫王とも良好な関係を築くことに成功していた。しかし三年の月日も木槿と月容の距離は埋まらないままだった。
夕顔は、時々性別入れ替わって自分の前に現れる両親をどう思っているのでしょうか…

非白の解放と、淑儀公主との縁談が非清に回されたとの話を聞いた本緒は、何としても非白と手を組もうと考える。淑儀公主との初夜、非清は泥酔して寝室から去る。公主はずっと非清を想っていたが、非清は女性嫌いだった。明磊は張徳茂に内乱を唆されるが拒絶する。
本緒と非白は、かなり相性の悪そうな組み合わせのように思えますけどね~

非煙は元徳軍を兵糧不足に陥らせ、麟徳軍が手を差し伸べて兵力を削ぐという策を考えていた。しかし本緒が元徳軍に手を差し伸べ、手を組もうと申し入れる。さらに穆宗という商人が非白を訪ね、「花西夫人との話に感動した」と秘密兵器と多額の支援の提供を申し出る。
韓修竹と非白は結構な身長差があったのですね!謝素輝が凛々しく成長していました♪

三年の間に非珏と碧瑩の間には一子が生まれ、夫婦仲は円満だった。しかし砂嵐によって植樹が全滅し、三年かけた緑化計画が無に帰してしまう。碧瑩は諦めきれず、種が育たないという樹母神を試そうと考え、木槿にできるなら自分にもできると奮い立つ。
砂嵐とは別に、香芹が引っこ抜いてダメにしたのではないかという疑惑が

非白の勝利の報が原青江に届き、敗北を確信していた非清は憮然とする。非白に支援した穆宗は実は君莫問の配下で、木槿はさらに支援額を増やすため、豫王府との利益配分を変更しようとするが、そこに豫王府の経済を危機に陥れる勅命が下される…。
豫王のお怒りごもっとも。息子の妻が元夫への未練で財産をつぎ込んでいるわけで…

非白は穆宗がもたらした設計図が木槿の作ではと思い調査を命じる。青媚は拒否するが、木槿の愛を信じることが生きる支えだという非白を見て、涙ながらに調査を引き受ける…
木槿を想っている非白しか見てないのに惚れるとか、青媚も相当なドMですよね♪

第35話「天下は民心にあり」

南国皇帝は勅令で、水害救済を名目に沃州の全財産の供出を命じる。そこで木槿は金を皇帝ではなく国を案じる左右丞相と六部尚書に届けさせ、豫王府と君記で避難民の救済を行い、「万民書」により浪費と無関心を貫いてきた皇帝を弾劾するという策を授ける。朝臣は月容を支持し、皇帝は衝撃のあまり倒れる。皇帝は近侍の者たちから、民の生活が苦しかったことを聞かされ衝撃を受ける。豫王は今からでも間に合うと説き、兄弟はようやく和解する。
皇宮の近侍でも貧困からの出稼ぎ境遇なのに、皇帝の贅沢三昧を見ながら何も言えず、皇帝は民が皆満足していると思っていたのは、どこで情報が腐っていたのでしょうか

非雲は非流に対して「母上の言う通り妖狐の子は妖狐」と罵るが、非流は我慢する。密かに見ていた原青江はその賢さに麒麟の首飾りを授け、逆に連夫人母子は謹慎を言い渡される。
連夫人はわざと子の前で悪口吹き込んだのでしょうし、同情の余地がまるでない…

非白のもとに穆宗から二倍の支援金が送られ、非白は木槿の心遣いを感じる。段光義は譲位を申し出て、豫王は南国皇帝となる。豫王は木槿に、張之厳という人物が禁商令を出している江州との交易の実現を成し遂げれば、利益配分を5対5にしてもいいと約束する。
一方、張徳茂は明磊について「決起を勧めたのに、今の生活にご満足の様子」と明鳳卿に報告したため、明鳳卿は長く離れすぎていたと感じ明磊のもとに戻ることにする。
南国陛下結局譲位しちゃったのですね。まだ間に合うかっていうから続投かと…

木槿は江州を目指していたが、山道で悠悠と名乗る妓女を助ける。そこに野盗が現れ、木槿たちは捕らえられるが、実は野盗の頭領は斉放で、手下には万神窟の死士だった朱英がおり、今は悪政に虐げられた民を威龍寨で守っているという。木槿は威龍寨を君記で引き受け、二人の足を洗わせる。悠悠は木槿の側室にと迫る一方で、何者かに密書を送っていた…
斉放は以前のギラギラがなくなりましたね。悠悠はどこかで見覚えがあるような

非白の勝利で、非白と宣王・本緒が結びつき勢力を増す中、公主に冷たい非清を非煙はたしなめるが、非清にとって公主は「非白に押し付けられた女」でしかない。落ち込む非清を明磊は「天は我らを見放さない」と励ます。
公主はこんな非清のどこがいいのでしょうか

嫡子だけに許される麒麟が非流に与えられたということで、連夫人は柳言生が残した猛毒を非流に使うことに。その企みを司馬遽が密かに聞いていた…
天井の梁のところに司馬遽がいる構図はなかなかドキっとしますね♪

江州はかつて鎮江東という悪徳商人が歓楽街を仕切っていたが、張侯こと張之厳が一晩で歓楽街を潰し、張之厳とその配下のもとで健全な政治が行われているという。木槿は講談師に張之厳が江州の王になった事情を聞くが、「商人が守護神と仰ぐ者が江州の王になる」と心酔している様子。その講談師・喬三は借金の取り立てでもめていたが、張之厳が仲裁し喬三を引き取ることに。その頃、碧瑩と非珏も江州に滞在していた…。
オープニングでこの人誰?と思っていた人物は張之厳でしたか。イケオジですね♪

第36話「モクの香り」

連夫人は非流に寝不足の薬を勧めるが、錦繍は司馬遽が注意喚起の投げ文をしていたため断る。それでも連夫人は毒入り菓子を勧め、何も知らない非雲が食べて命を落とす。
親の因果が子に報い、と言いますが…非雲がこんな形で死んでしまうとは…

木槿は江州の繁華街で非珏たちに出会い、碧瑩がモクと呼ばれていることに驚くが、非珏がモクの香りに混乱して倒れる。慌てて追いかけた木槿は、碧瑩に流光散のことを糾弾されて困惑し、必死に弁解するも聞き入れられない。
碧瑩は一切男装に突っ込まないのですが、それでいいのでしょうか

連夫人は我が子の死で錯乱し、栄宝堂への生涯幽閉となる。物わかりよくいたわる錦繍に、原青江は密かに疑惑の目を向ける。司馬遽は錦繍が非雲をわざと止めなかったことを糾弾し、錦繍は開き直って司馬遽の仮面を剥ぐが、顔を見ることはできなかった。司馬遽はかつて錦繍が結んだ赤い紐に黄色い紐を結び、錦繍の変化は自分の責任だと思う。
まだ赤い紐放置されていたのですね。錦繍なら切り倒させたかと思っていました

江州では張之厳への謁見は長蛇の列で、木槿は悪化する体調をおして待つが、張之厳は追い返す。帰宅した木槿に悠悠が紹介した友人は非白で、悠悠の正体は青媚だった。木槿と非白は初対面のように名乗り合い、想いを秘めたまま別れる。
悠悠は青媚でしたか!上半分だけ見ていると、顔全部見てもわからないものですね♪

南国の南端にある有州で災害が発生し、君記で食料を調達することになるが、閉鎖的な民が受け付けないことが問題だった。そこで斉放が7日以内に住民を説き伏せることに。一方、竇英華は張之厳と会談し、自分の配下となるよう求めるが、張之厳はやんわり拒否し竇英華のどんな脅しにも屈しない。
張之厳は面白いですね。竇英華とは水と油だと思うのですが、竇英華わかってなさそう

本緒が景官城で潘正越の勢いに押されて敗戦を重ねたという情報を聞いた非清と明磊だが、原青江が出兵を許さないため、太子・本復に強力に推挙させる。原青江は渋々麟徳軍の派遣を命じるが、非清に何かあったらただではおかないと明磊に釘をさす。
明磊と原青江の間の溝が次第に深まっているのを感じます…

木槿は連日、張之厳に会えずにいたが、非白が張之厳と会談しているというので、非白の旧友として無理やり割り込む。張之厳は木槿の弁説に次第に興味を持つが、君記の支店出店話には危惧する。そこで非白が貨物の税撤廃の話を持ち掛け、開店が許される。木槿と非白は祝杯を挙げるが、そこに月容が夕顔を連れて現れ、非白に散々あてこすりを言う…
非白と張之厳はお付き合いがあったのでしょうか、意外ですね

34~36話の感想

木槿の空白の三年間については、ざっくり回想シーンで説明されましたが、これでもう君家寨の人々は終了という感じなのでしょうか、寂しいですね。豫王の前では男装ではない姿もしているようですが、普段木槿を「父上」と呼んでいる夕顔ちゃんは混乱しないのかなと心配になります。
その三年間の経過のせいで今回は出入りが激しかったのですが、連夫人はあれで表舞台から退場なのでしょうか?あれだけ猛威を振るった彼女が、自業自得とはいえ悲しい最後になってしまいました。でもそれで、原青江の中に錦繍に対する疑惑の芽を植え付けることができたわけで、ちゃんと爪痕を残していくのはさすがです。毒を知っていて止めなかった事実がこの先原青江に知られずに済むといいのですが。何しろ錦繍のやらかしは2アウトまできていますからね…

そして今回から新キャラ・張之厳が登場しました!オープニングに出てくるこの斜に構えた男性は誰だろう、と見るたびに思っていたのですが、半分過ぎてようやく出てきました。 なかなか面白いキャラクターですね♪ 正義漢なのですがただ者ではなく、大岡裁きに持ち込むまでの屈折度あいが素敵です。あの洞察力からすると、君莫問が男ではないことくらいは一目で把握していそうですが、今後木槿とどう絡んでいくのか、非白の不安要素がまた増えてしまったような気がしないでもないのですが♪ それにしても江州は南国の地方ということになるのでしょうか?沃州は豫王が治めているので南国ですが、江州はまるで独立国みたいに見えます。一国二制度というやつでしょうか?

しかし斉放と金谷真人が久々に姿を見せましたが、斉放はすっかり丸くなって木槿に手なずけられましたね。あの殺意むき出しの時期は一体何だったのでしょうか。それと錦繍が好きだった設定なんてすっかり忘れていましたよ!あと、金谷真人の思わせぶりな発言を原青江は正しく理解できているのでしょうか?真人はちゃんと修正するための集中講座を開いて、原青江の矯正を図って欲しいと思います。
今後大きく動いてくる準備段階という流れでしたが、何しろ飛燕が戻ってこないことには落ち着かないです!色々気になることが多すぎますね♪




クルミット

ご訪問くださりありがとうございます!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。