孤高の花 第22話 あらすじ|楚北捷、淮水で包囲される―白娉婷が敵の正体をついに見抜く

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22話、ようやくいろいろな「裏」が見えてきました。楚北捷が戦場で追い詰められ、白娉婷が山の別院で暗殺者と戦い、宮廷では張尚書父娘が次の手を打ちます。あちこちで同時に火がついた感じで、展開についていくのが少ししんどかったです。それでは22話を一緒に見ていきましょう!

孤高の花 22話のあらすじ

行軍中の晋軍が凉軍の大規模な伏撃を受けます。楚北捷は多勢に無勢と判断し、即座に撤退命令を出します。偵察を出して周囲数十里を探っても、白蘭軍の姿はどこにもありません。つまり白蘭軍は伏撃の情報を最初から知っていて、わざと姿を消していたということです。

「やっぱりそういうことか」という感じでした。信頼できないと薄々わかっていたけど、こんな形で確認させられるのはきつい。

楚北捷は白蘭軍への信頼を切り捨て、援軍を要請する飛鴿伝書(鳩を使った通信)を送ります。凉軍の勢いからすると、三日以内にさらに十万の兵が押し寄せてくる計算で、状況は厳しいです。

都の宮廷では、司馬弘が金丹を長期服用して心身ともに壊れかけていました。後宮の女性たちと過ごす最中に龍床(王の寝台)で倒れてしまうほどです。張貴妃は父・張尚書に「司馬弘が遊び歩いているのに私を王后にしようとしない」と不満をぶつけます。張尚書は「金丹の効きは遅いが痕跡が残らない。今は楚北捷を排除するために司馬弘に生きていてもらう必要がある」と娘をなだめます。そこへ白蘭からの密書が届き、何侠と凉王が組んで楚北捷を追い詰めているという報告が入ります。

張尚書はこんなに細かく計算して動いているのに、使う方向が全部悪い。惜しいというか、腹が立つというか。

白蘭では、凉軍が都城の外まで迫っていました。耀天公主は丞相から兵権を奪い、駙馬(婿)である何侠に兵符を渡して全軍を指揮させます。「国難の際には祖制(先祖からのしきたり)も超えられる」という一言で丞相の異議を封じ、さらに「今後はすべての事務を朝廷で議し、何侠以外の男子は公主府への出入りを禁ずる」と宣言します。耀天公主の口の回り方は鮮やかですが、これで実権が完全に何侠に渡ったということで、見ていてじわじわと嫌な気持ちになります。

東山の別院では、張尚書の配下が監視を続けていました。楚漠然と醉菊以外に、山下の村から定期的に大量の食糧が届いているという報告が入ります。「山に何かを隠している」と踏んだ張尚書は、「放火しろ」と指示します。暗殺者たちが山に火を放ち始め、白娉婷は火の勢いが小さいうちに楚漠然へ村人を西山へ逃がすよう命じます。

「放火しろ」ってあまりにもさらっと言っていて、それが逆にこわかったです。村人を巻き込んでも構わないという感覚が、当たり前になっている人の言い方でした。

白娉婷は自分と醉菊で暗殺者の注意を引き、その隙に楚漠然が包囲する作戦を立てます。楚漠然は二人を守りながら大勢の暗殺者を相手に奮戦しますが、かなり追い詰められます。援軍が間に合い暗殺者を全員仕留め、生き残りから話を聞くと、「張尚書の命令で来た。鎮北王はもう戻らない」という言葉が出てきます。

戦場では、楚北捷が淮水を渡って撤退しようとしているところを、凉軍が火矢で追撃します。晋軍に多数の死傷者が出ます。

川を渡りながら火矢を受けるあのシーン、逃げ場がないとはまさにあの状況のことで、見ていてしんどかったです。

すべての情報がつながった白娉婷は、朝廷で楚北捷の足を引き続けてきたのが張尚書父娘であり、何侠が白蘭と凉軍の間を操っている事実を確信します。今、楚北捷を救えるのは自分と楚漠然しかいない。白娉婷はそう覚悟を決めます。

宮廷では張尚書が太医(宮廷の医者)を買収し、張貴妃に「喜脈(妊娠の診断)」を診させます。司馬弘は大喜びで、大砲を八十発鳴らして先祖への祭礼を行うと宣言します。

そして則尹は、白娉婷が考えた薬の策が何侠に利用されて二人の皇子の死を招いたという事実を知り、楚北捷に真相を伝える手紙を書くことを決意します。

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孤高の花 22話の感想まとめ

この話で一番しんどかったのは、やっぱり淮水の場面です。火矢が降り注ぐ中で川を渡るしかない状況で、援軍がいつ来るかもわからない。楚北捷がどれだけ優れた将軍でも、数と地の利を両方失ったらどうしようもない。

「鎮北王はもう戻らない」という暗殺者の言葉が、戦場の映像と重なって、余計に重たく聞こえました。

白娉婷が「自分たちしか救えない」と気づく場面は、大げさな台詞があるわけじゃないのに、腹が決まった静けさがありました。あの顔が、この話で一番好きな場面です。

張貴妃の偽妊娠は、父親が太医まで買収してという話で、清々しいくらい何でもありの親子です。司馬弘が大砲八十発を鳴らすほど喜んでいる場面は、笑えそうで笑えなかったです。

則尹が手紙を書く決意をしたことで、白娉婷と楚北捷の間にある誤解の糸が少し動き始めました。楚北捷が淮水で踏ん張り、白娉婷が山を降りようとして、則尹の手紙が間に挟まっている。三つの動きが22話の終わりでもまだばらばらのまま、見終わった後も少しざわざわした気持ちが残りました。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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