白華の姫-失われた記憶と3つの愛-あらすじ-28話-29話-30話-感想付きネタバレでありで!

白華の姫

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前回は抵抗むなしく、昭蕓が宸国に嫁いでしまいました。それと入れ替わりに、蕭煞の妹・蕭可が登場してきました。神医の弟子ということで、しばらく置き去りになっていた容楽の記憶喪失問題などに動きが出てきそうです。そして、ずっと隔たっていた無憂と容楽ですが、北臨帝が二人の想いに理解を示し始めたことで次第に変化が…傅筹ピ~ンチ!

このドラマは全58話なので、今回の第29話がちょうど折り返し地点です。とうとう傅筹の正体の片鱗が明かされ、大きな分水嶺となる尉国征伐から物語が大きな転換点を迎えます。ここからどんな展開が待ち構えているのか、わくわくしますね♪

【白華の姫】(ネタバレあり)

第28話「決別」

将軍府に北臨帝が来訪し、容楽は肩に怪我をした傅筹を庇って雅璃と琴の合奏を行うことに。その時庭の風鈴の音に容楽の記憶がよみがえり、容楽の演奏は次第に雅璃を圧倒する。北臨帝は容楽の琴の音に聞き入り、何かを思い出し涙ぐんでいたが、それを見た傅筹は容楽に合図し、演奏を中断させる。
北臨帝は何を思い出していたのでしょうか。容楽に琴を教えた「父親」も気になります

北臨帝は容楽と二人で話をする。北臨帝は容楽に対する印象が変わったと、無憂についての容楽の意向を問うが、容楽は悩み「わからない」と答える。北臨帝は傅筹に「西啓との同盟は有名無実、公主との婚姻を解消せよ」と命じる。傅筹は別れたくないと懇願するが、容楽が離縁を望むと答えたため、北臨帝は離縁状を用意するように命じて帰っていく。
北臨帝も、もっと早くに理解してほしかったですよ!時間を無駄にしましたよね…

蕭可は将軍府を出て街をうろつくうちに、サンザシ飴をただ食いしてしまい騒ぎになるが、通りかかった無郁に助けられる。蕭可は無郁を将軍府に連れていくが、無郁は蕭可の言う将軍府の「騒ぎ」が、父帝の来訪のせいだと気付く。
父帝が傅筹に離縁を命じた件を知った無憂は、傅筹が簡単に諦めるとは思えないと慎重にとらえる。さらに尉国征伐の隙に南境で内乱が起こると見た無憂は、南境鎮圧を優先することを無隠楼に伝達させる。
料金を支払うことを知らないだなんて、蕭可は公主の容楽よりもお嬢様じゃないですか

その夜、容楽のもとに傅筹が怒鳴り込んできた。容楽は傅筹の肩を庇うため演奏したのに、傅筹はそれを「嫉妬から無憂の許婚と琴の腕を競った」と曲解したのだ。容楽の言葉に聞く耳を持たず、傅筹は容楽を押し倒して強引に関係を迫るが、容楽はやがて抵抗をやめて表情を失う。傅筹はそれを見て容楽を放すが、二人の関係は修復不可能に。傅筹は離縁を受け入れ、体面のために三か月は無憂と会わないでくれと願い、容楽は了承する。
傅筹がどんなに容楽に尽くしているつもりでも、話を聞かないし押し倒すしダメすぎ~

容楽に琴を教わる口実で将軍府に滞在していた雅璃は、将軍夫妻の愁嘆場を目にしたことで自分の思いを抑えられなくなり、そばに置いてほしいと傅筹に抱きついて懇願する。しかし容楽とのことで頭がいっぱいの傅筹は雅璃の腕を無造作に振りほどいて去ってしまう。
雅璃のこのタイミングの悪いこと…容楽が駄目なら雅璃に、ってなるわけがないのに

容楽は将軍府を出る決心を固める。急ぎ荷作りを命じられた泠月は傅筹の人柄を庇うが、容楽は婚礼衣装の下から離縁状を発見していた。傅筹は婚礼当日にすでに離縁状を書き上げていたのだが、真摯な想いを綴った離縁状を見ても容楽の気持ちは動かず、静謐園に残すものは何一つない状態で出ていくのだった。
泠月はなぜあんなに傅筹を推してくるのでしょうか。西啓から指令が出ているのかな?

攏月楼に身を寄せた容楽は、離縁後は中山を離れるつもりだったが、沈魚に自分の正体を諦めるのかと問われる。「余家に行けばもっと記憶を思い出すかも」と誘導された容楽は、再び隠し部屋に赴き、沈魚と一緒に侵入する。しかしすでに無憂に渡したから隠し部屋に山河志はないと聞いた沈魚は、突然容楽を失神させる…
沈魚がとうとう正体を現しました!ほらやっぱり~!沈魚はどこの配下なのでしょう…

無憂の元に、漫夭に贈った欠けた白の碁石が同封された密書が届く。
そして翌朝、無憂が朝議に姿を現さず、尉国征伐の討議が滞る。北臨帝は親征に反対の表明かと苛立つ。嫌な予感がした傅筹が静謐園を見ると、すでにもぬけの殻だった。傅筹は駆け落ちを疑うが、痕香から沈魚の仕業だと教えられる…
無憂は無断欠勤する前に、冷炎を父帝か無郁のもとに行かせるとか、策はあったのでは?

第29話「壊れた友情」

傅筹は容楽を追おうとするが、痕香は大計に集中するべきだと諫める。痕香にとっては特別な絆を築いてきた傅筹が、容楽に深入りして傷つくのではと心配だった。しかし傅筹は「痕香は復讐を急かすが、容楽はいつも光を与えてくれる」と痕香の想いを打ち砕く。
光を与えてくれる?そんな風に思う程、容楽と傅筹がいい関係だったことあったかな…

容楽は崖の上で縛られた状態で目覚める。沈魚の目的が山河志であると知り、秦永配下の娘と語っていた身の上も嘘だったと気付く。容楽は、自分を囮にしても無憂は来ないと言うが、沈魚は無憂の人となりを見抜いていて、彼なら容楽のために命さえ投げ出すだろうと確信していた。
沈魚の無憂と傅筹に対する情け容赦ない分析を聞いて、初めて傅筹に同情しました…

その頃、無郁は北臨帝から無憂の居場所を問い詰められ、青州の流民の暴動を言い訳にしながら時間稼ぎをしていた。北臨帝は潘陽王に、親征には傅筹を同行させ、皇太子を監国に任じると語る。傅筹に不信を抱いたことから、傅筹と皇太子を引き離す策を考えていたのだ。
皇太子は傅筹なしだと何もできないって、それはそうなのですけど、そんな無能が全権持った状態でお留守番、と考えると、お守りをする群臣の皆さんがお気の毒に思えます…

予想した通り容楽を救うためにやってきた無憂に、沈魚は容楽の変わらない思いを暴露しつつ山河志を要求する。無憂から山河志を受け取った沈魚は「黎王の愛を証明してあげる」と囁いて、容楽を崖から突き落とす。無憂が身を投げ出す隙に、沈魚は「二人で逃げて」と言い残して逃げる。無憂と容楽はお互いの気持ちを確かめて抱きあい、二人で駆け落ちを考えるが、傅筹と1年の婚期を約束しているため、自分でけじめをつけることにして明日の辰の刻に落ちあうことにする…
そこでいったん別れて将軍府に戻るのは、どう見ても駆け落ち失敗フラグに見えます~

将軍府に戻った容楽は傅筹にもう終わりにしようと切り出すが、納得できない傅筹は泠月や蕭可を人質に容楽を軟禁すると宣言する。崖で抱き合う二人を傅筹は見ていたのだ…
翌日、蕭煞から容楽の軟禁を知らされ、無憂は私兵を連れて将軍府に乗り込み、二人は斬り合いに。容楽はそれを聞いて駆け付けようとするが、急なめまいに倒れこむ。脈診した蕭可は、毒が回っており余命は半年か三か月だと宣告する。そこで容楽は無憂の剣の前に身体を投げ出し、「私の夫を傷つけないで」と豹変し、無憂に帰るように促す。
傅筹は痕香の妨害を受けて、無憂に肝心要を攫われるのがパターン化していますね
 
容楽の本心は偽りで、傅筹が負傷しないように庇うことで無憂の立場を全力で守ったのだった。他人に命を握られている容楽にとっては自由に生きることなどできず、「私には何も期待しないで」と傅筹を突き放すしかない。
無憂は容楽の態度の激変に怒りのやり場がなく、黎王府に閉じこもっていたものの、父帝から召されて昇殿する。朝議では尉国親征について話し合われ、北臨帝は大将をひとり同行させたいと提案する…
容楽の生命線を西啓が握っている限りは、無憂と逃げても西啓に利用されるという?

第30話「討伐前夜」

無憂が復帰した朝議では、目前に迫った尉国親征について討議されるが、傅筹が従軍の大将に無憂を推薦したため皇太子は焦る。しかし無憂は拒絶した上に北臨帝批判を声高に叫び、南境への追放を命じられる。そこで大将には傅筹が任じられ、皇太子は監国として留守の全権を委ねられ、無郁が皇太子を補佐することに。
傅筹は朝義に出る前に、ちゃんと皇太子にシナリオを説明しておかないとダメですよ~

天仇門の門主・林申は傅筹の従軍を知って、計画の実行を繰り上げようと提案するが、傅筹は耳を貸さない。傅筹が計画に容楽の利用を拒否したため、林申はその甘い考えを改めさせるため傅筹に拷問を命じる。さらに林申は痕香に容楽に扮するように命じる…
傅筹が「息子と認められず」で対決する「奴」ってまさか、まさか…そういうこと??

潘陽王は、都にこのところ急に流民が増えたため、何か裏があるのではとの懸念から北臨帝に出征延期を奏上するが、すでに北臨帝はそのことについては手を打ってあるという。
無郁は無憂が父帝から怒りを買ったと思って慰めるが、実は父帝と無憂で芝居を打ち、傅筹と皇太子を引き離す策だった。無憂は、流民に配給を行って都から引き離すようにと無郁に指示する。
この流民は南境の謎の動きと連動しているのでしょうか。このまま出征して大丈夫?

蕭煞は傅筹の書斎に禁衛軍の兵士が大勢入っていくのを見て不審に思い、容楽に報告する。そこで容楽は傅筹の書斎に忍び込んで探ると、机に置かれた笛の中に中山城の兵力配置図が隠してあるのを発見する。
蕭可は、薬の材料探しを口実に外に出ようとするが、傅筹に警戒されて外出を禁じられる。容楽は傅筹が出て行った後、記憶しておいた兵力配置図を書き写す…
そういえばこのドラマでは伝書鳩使わないですよね。こういう時伝書鳩があれば~!

皇太子は傅筹が無憂を推挙したことで激怒していたが、あれは北臨帝の芝居だと傅筹は説明し、北臨帝には廃太子の意図があると吹き込む。そして皇太子に龍袍を贈り、自分たちの活路は謀反を起こす以外にないと思い込ませる。痕香にあおられ、皇太子は次第に謀反にのめりこんで行く。
玉座のもつ魔力は、親兄弟を殺してもかまわないほど甘美なものなのでしょうか…

北臨帝は潘陽王と傅筹を従えて尉国へと出征し、皇太子はこらえきれない野望を抑えながらそれを見送る。一方将軍府では、容楽が重篤に。蕭可は護衛の兵に「自分でなければ薬材を見つけられない」と強く訴え外出する。蕭可が行った後、容楽は起き上がる…
さぁ北臨帝が出征していきました。皇帝が留守の都で何が起こってしまうのでしょう?

28~30話の感想

沈魚の正体と傅筹の思惑が見えてきました。
やっぱり沈魚は最初から間者として情報を流し、計画的に容楽に接近したのですね。怪しいと思っていたら案の定です♪容楽はそうとは知らずに、攏月に話していたような打ち明け話を散々してきたので、沈魚が最後に無憂に大暴露大会という、非常にいい仕事をしてくれました!彼女のことはあれで許そうと思いました。
しかし、沈魚は無憂から山河志を奪って行きましたが、あれは無郁が偽物だと言っていませんでしたっけ…ハテ?

傅筹の尉国征伐中の企みですが、北臨帝は皇太子と傅筹を引き離すことで手を打ったつもりのようです。はたしてそれで防ぎきれるのでしょうか?天仇門の目的は皇太子に帝位を簒奪させること?皇太子を天仇門の傀儡にするのがゴールではないように思えます。傅筹の出生の秘密が計画にからんでいる話が出てきましたが、まさか傅筹はあの人の息子??なかなか衝撃的な展開になりそうです。

そして、とうとう容楽と無憂がお互いの想いを確かめ合って、二人でやり直そう…としたところで容楽の余命問題が発覚からの手のひら返しが勃発してしまいました。余命少なくても、その短い期間を二人で大事にして暮らしていけばいいのに~と思ったのですが、容楽に毒を盛った西啓の黒幕が、この先解毒薬をちらつかせて無憂に脅しをかけてきたら、無憂が屈してしまうことになりかねないのですね。容楽の選択はあまりに悲しい…しかし無憂に何も言わずに態度を変えたら、ややこしいことになるのでは。
それとどんどん容楽の中で容斉株が暴落しているのですが、本当にお兄様は妹に毒を盛った悪の黒幕なのでしょうか。いやまだ信じたい気持ちが…早く答え合わせしたいですね♪




クルミット

ご訪問くださりありがとうございます!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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