荊棘の花 第8話 あらすじ 消えた遺体と殺人の濡れ衣、丹青を陥れた周姨娘母娘の罠

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8話、かなり密度が高い回でした。血統の秘密がついに動いて、遺体が消えて、冤罪まで一気に飛んでくる。整理しながら見ないとついていけないくらいです。それでは8話を一緒に見ていきましょう!

荊棘の花 8話のあらすじ

まずは羅家の動きから。羅雪児は二老爷(家の次男当主)である羅季舟の不審な動きを察知し、先手を打ちます。産婆の李さんを口封じのために殺そうと提案したのが、ほかでもない雪児でした。

え、雪児ってこんなに冷静に「殺してしまおう」って言える人なんですね。ちょっとゾッとしました。

一方、沈丹青は羅家に不審な点はないという報告を受けながらも、独自に人を動かして尾行させていました。そして徐程風も、黒市の情報屋「百事通」というおばさんから手がかりを引き出すことに成功します。百事通の周りにいた乞児を全員まとめて慈善施設に送り込んだというのが彼のやり口で、強引なんですがなんか憎めない。

子どもたちをちゃんと安全な場所に送り届けてから話を聞く、というのが徐程風らしかったです。情報収集と人への気遣いが同時に動いている。

丹青が羅家の人間を尾行した結果、李さんの隠れ場所を突き止めます。羅家が李さんを始末しようとしたところへ、徐程風と天昊が割り込んで間一髪で救出。

そして丹青は羅季舟を呼び出し、李さんに直接証言させます。羅霜霜は七月の早産児で、周姨娘がその事実を隠すよう命じていた、という内容です。羅季舟は「滴血験親で確認済みだ」と言い張ります。滴血験親というのは、二人の血を水に垂らして融合するかどうかで血統を判断する古い方法です。しかし丹青は「周姨娘なら験親の水を入れ替えるくらい造作もない」と反論し、もう一度やり直させます。

羅季舟は醉云楼という料亭に霜霜を呼び出し、強引に血を採取。結果、二人の血は融合しませんでした。

羅季舟がその結果を見た瞬間の顔、「本当に欺かれていたんだ」という瞬間でした。信じていたものが崩れていく、あの感じ。

激怒した季舟が霜霜を責め立てようとしたとき、霜霜は咄嗟に香台(お香立て)で季舟を殴り倒してしまいます。そこへ周姨娘と雪児が駆け込んできたら、季舟はもう倒れていた。雪児がすぐ提案したのが「3人で口裏を合わせよう」でした。

場面は沈家へ。丹青は養父の沈自山が何か思い悩んでいると感じ取り、缪先生との動きから、かつての本物の沈丹青がなぜ毒を盛られたのかを調べていることに気づきます。彼女は「何があっても一緒に向き合う」と伝えます。

静かなシーンでしたが、重かったです。丹青が「家族として一緒に」と言える関係になっていることが、じわっと来ました。

しかしそこへ白知府(地方長官)が羅家を連れて沈家を包囲し、「沈丹青が羅季舟を殺した」と連行しようとします。実は周姨娘がすでに知府に大金を渡して工作していました。丹青は醉云楼で季舟と会ったことは認めながら、「そのあと部屋に入ってきた周姨娘母娘も同じく容疑者のはず」と反論。結局、丹青と周姨娘母娘の三者がそろって衙門(役所)へ連行されます。

丹青は沈自山に「霜霜の様子がどこかおかしかった、腕輪にも何かが当たったような傷があった」と伝え、検屍を求めます。

ところが敛房(遺体を安置する場所)に行ってみると、季舟の遺体が消えていた。

消えた……え、消えた? 遺体って消えるもの? 一瞬状況を飲み込めませんでした。

遺体がなければ証拠にならない。周姨娘はここぞとばかりに「早く裁判を終わらせて」と知府に迫ります。追い打ちをかけるように、沈家の庭から醉云楼の香台が掘り出されて、知府はこれを証拠に丹青を正式に連行。丹青は沈自山に「焦るな、遺体を見つけることが先決」と冷静に告げます。

その頃、徐程風のほうでは怡親王(皇族の王爷)が将軍府を訪ね、皇家の荷物をまだ取り戻せていないとして厳しく叱責。徐程風は「軍令状は林閣老と交わしたもので、賞罰の判断は林閣老がするべき」と一歩も引かず、二人の険悪な空気は隠しようがありません。

一方、沈自山は敛房の痕跡から「季舟はまだ生きているのでは」と踏み、手がかりをたどって季舟本人を見つけ出します。

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荊棘の花 8話の感想まとめ

一番頭に残ったのは、遺体消失の場面です。次から次へと展開が飛んでくる回でしたが、「遺体がない」となったときだけ、少し立ち止まりました。周姨娘たちが動かしたのか、季舟が本当に生きているのか。沈自山が「生きている」と踏んで正解だったのは、ほっとしました。

羅霜霜が咄嗟に香台で季舟を殴ったのは、しょうがない気がします。ずっと理不尽な目に遭い続けてきて、あの状況で冷静でいられる人はいない。でも雪児がすぐ「口裏を合わせよう」と動いたのが、なんというか怖かったです。霜霜を助けているようで、また別の嘘で縛り付けているような。

周姨娘が知府を買収して丹青に罪をなすりつけるのは想定の範囲内でしたが、香台まで沈家の庭に埋めておく用意周到さにはイライラしました。どこまでやるんですか、という気持ちです。

丹青が「今は動くな」と沈自山に言い聞かせる場面は、丹青の冷静さが際立ちました。自分が連行される立場なのに、一番落ち着いているのが丹青だという。頼もしいけど、少し気の毒でもあります。

季舟が生きていたとすれば、今後その証言がどう転ぶか。逃げているのが怖いからなのか、罪悪感なのか。あの人、純粋な悪人でもないので、どこかで正直になれる瞬間があってほしいと思っています。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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