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クルミットです♪
青溟院の学び舎に突如として現れた、金獅国の王子ヘリェン・ジェン。自由奔放な彼の行動に、男装して生きるウェイ・ジーことジーウェイも、冷静沈着なニン・イーも、全員のペースが乱されっぱなしの第20話です!権力争いの冷たい空気感と、異国の王子が持ち込む騒がしい熱気がぶつかり合う、まさに嵐の前の静けさといった展開でした。それでは20話を一緒に見ていきましょう!
鳳凰の飛翔 20話のあらすじ
青溟院で「無双の国士」としての評価を確かなものにしつつあるウェイ・ジー。そんな彼女の前に、辺境の金獅国から世継ぎの王子ヘリェン・ジェンが使節として現れます。洗練された都の貴族たちとは対照的な、野性味溢れる豪快な振る舞いで、彼は青溟院の空気を一変させました。
いきなり現れてやりたい放題のヘリェン・ジェン、登場した瞬間に画面の雰囲気がガラッと変わって圧倒されました!
ヘリェン・ジェンは青溟院に足を踏み入れるなり、その場にいたウェイ・ジーの独特な空気に目をつけます。彼はわざと挑発的な態度で彼女の知恵や度胸を試そうとしますが、ウェイ・ジーは冷静沈着にそれを受け流していきます。その一方で、彼女をじっと見つめる彼の真っ直ぐな視線に、ウェイ・ジーがわずかな戸惑いを見せる場面もありました。
ウェイ・ジーの落ち着きぶり、あんな強引な王子をさらりとあしらう姿は本当にかっこいいですね!
一方、第六皇子のニン・イーは、ウェイ・ジーの正体がジーウェイであることを知った上で、彼女を宮廷闘争に巻き込まないよう細心の注意を払いながら見守っています。自分の手駒として、かつ大切な存在として、彼の中で葛藤が渦巻いています。ヘリェン・ジェンの出現は予測の範囲内だったとはいえ、彼がジーウェイに対して見せる執着心までは計算に入れていなかったようです。
ニン・イーが見せる、突き放すような冷たい目と、その奥にある切なさが混ざり合った表情、見ていて胸がギュッと締め付けられました。
宮廷内では、皇太子亡き後の次なる椅子を狙い、第二皇子のニン・ションがヘリェン・ジェンを自分の勢力に取り込もうと画策していました。しかし、ヘリェン・ジェンは一筋縄ではいきません。ニン・ションの誘いを巧みにかわし、自分の直感だけで動き回ります。そんなある夜、ヘリェン・ジェンはウェイ・ジーを酒宴に誘い出し、危険な賭けを持ちかけました。彼女は持ち前の機転を利かせた言葉でその場を切り抜け、ヘリェン・ジェンを逆に感服させてしまいます。
どんなピンチでも言葉で相手を翻弄するウェイ・ジーの頭の回転の速さ、本当にスカッとしました!
その頃、ニン・イーは秘密裏に動く勢力の正体を探るため、ウェイ・ジーを呼び出し、宮廷で生き残るための忠告を与えます。二人の言葉の端々には、政治的な緊張感と、それ以上の深い信頼が混ざり合っていました。物語の終盤、ヘリェン・ジェンは皇帝の前で、金獅国と天盛王朝の絆を深めるための特別な条件として、ウェイ・ジーの名を挙げました。その瞬間、ニン・イーの表情が瞬時に険しく変化します。
ニン・イーがウェイ・ジーを見つめるあの色気のある眼差し、ただの会話なのに愛の告白を聞かされているような錯覚に陥ります。
男として生きるジーウェイが、異国の王子に目を付けられたことで、正体がバレるリスクはかつてないほど高まってしまいました。この大きな嵐を予感させる不穏な状況のまま、物語は幕を閉じます。
ヘリェン・ジェンの存在感が凄すぎた第20話
今回の個人的な一番の衝撃は、なんといってもヘリェン・ジェンの登場シーンですね。これまでの登場人物たちが裏の裏をかいて、腹の探り合いばかりしていたので、彼のような直球で野性味あふれるキャラクターが現れると、画面の温度が変わるような勢いを感じます。ウェイ・ジーのことを「面白いやつだ」と気に入ってぐいぐい迫る姿は見ていて爽快でしたが、まさか皇帝の前で堂々とあんな条件を突きつけるとは予想外でした。
そして、ニン・イーの表情変化もたまりません。普段は完璧なポーカーフェイスで感情を隠し通している彼が、ヘリェン・ジェンによって自分の大切な場所を荒らされそうになった時、一瞬だけあからさまに不機嫌な顔をするんです。あの嫉妬とも取れる動揺が見える瞬間、物語の中での彼の「人間らしさ」が垣間見えます。彼がどこで感情を爆発させるのか、これからの展開が怖くもあります。
ジーウェイの母親が抱えている過去の因縁も、背景でじわじわと影を落としています。単なる宮廷内の権力争いだけではなく、個人の記憶や歴史が重なっていく深みがドラマをどんどん複雑にしていますね。次回はヘリェン・ジェンの提案が発端となって、ウェイ・ジーがさらに追い詰められることになります。ニン・イーが彼女を救うためにどんな荒療治を見せるのか、ジーウェイ自身が持ち前の知略でどう切り抜けるのか、続きの物語が動き出します。
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