ママと同級生 第13話 あらすじ 父のリストラを知った李青桐の涙と饅頭の18歳バースデー

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親の苦労って、自分が子どもの頃はちっとも見えていなかったりしますよね。
いつも能天気で元気いっぱいだったチントンが、大人の世界の現実を知って一気に顔つきが変わっていく姿に、胸がギュッとなりました。
病院のベッドをめぐる男の子たちの複雑な思いや、高校生活最後のイベントに向けた熱い団結にも心を打たれます。
それでは13話を一緒に見ていきましょう!

ママと同級生 13話のあらすじ

前回の激しい衝突の後、段霄と陳君何はお互いに一歩も引かず殴り合います。
二人とも顔中あざだらけになって、ゲームセンターの外の階段に座り込みました。
そこで父親がどちらも軍人だと分かり、不思議な親近感を抱いて心を通わせる展開だったのです。


あんなに大暴れしていた二人が、同じ境遇だと知った途端に大人しくなるの、なんだか男子高校生らしくてクスッとしちゃいました。

翌朝、二人は顔の青あざをごまかそうと、転んだと言い訳します。
でも、担任の呉先生にはケンカしたことが筒抜けでした。
怪我をごまかせると思ったのでしょうか?
授業が終わると職員室へ呼び出されて、先生からこっぴどくお説教を食らってしまいます。

一方、病院に入院しているチントンのもとへ、呉智勲がお見舞いにやって来ます。
彼はチントンの大好物である餃子と缶詰をわざわざ買ってきてくれました。
そこへ陳君何が駆けつけますが、病室でチントンと呉智勲が楽しそうに笑い合っている姿を目にします。
ショックを受けた陳君何は、中に入れずにその場から逃げるように立ち去りました。


駆けつけたのに病室に入れず、そっと逃げ帰る陳君何の背中が切なすぎて胸が痛みます!

入れ違いで段霄と李進歩もお見舞いにやって来ます。
病室では呉智勲が甲斐甲斐しくチントンの世話を焼いていました。
すると担当の医師がやって来て、チントンに缶詰を食べてはいけないと告げます。
母のリウ・フォンシアは慌てて何度も頷いて承諾しました。
そこへ何も知らない王小敏が、大きな缶詰の瓶を2つも抱えて元気に現れます。
どうしてそんなにタイミングが悪いのでしょうか?


先生に缶詰を禁止された直後に大きな瓶を持って現れる王小敏、間の悪さが最高すぎて笑っちゃいます!

病室の外で、李進歩はチントンの両親が話している声を耳にします。
父の李五四と母のリウ・フォンシアは、チントンの入院費が払えなくて途方に暮れていました。
それを聞いた李進歩は、陳君何から受け取っていたお金を取り出します。
自分の母親から届いた生活費だと嘘をついて、リウ・フォンシアに入院費として手渡しました。

その頃、チントンは病院の廊下で偶然、父の工場の同僚を見かけます。
そこで信じられない事実を耳にしました。
父が勤めていたセメント工場は半年前とうに倒産していて、父は失業していたのです。
自分に心配をかけまいと隠していた父の現実に、チントンは言葉を失って呆然と立ち尽くすばかりでした。


お父さんが半年も前から無職だったなんて、チントンのショックを思うと一緒に泣きたくなります。

李進歩は陳君何に会い、入院費を出してくれたおかげで危機を乗り切れたとお礼を伝えます。
陳君何はお礼など求めず、ただ李進歩に許してもらいたいと願うだけでした。

この日は、チントンの18歳の誕生日でした。
しかし両親は朝から晩まで仕事探しや金策に追われ、すっかり忘れている様子です。
チントンは寂しさを感じながらも、必死で働く両親の苦労を思うと責めることなんてできません。
夜遅く、チントンと李進歩が肩を落として家に帰宅します。
すると暗い部屋の中で、李五四が湯気を立てる4つの白い饅頭を皿に並べて待っていました。


ケーキが買えなくて饅頭にろうそくを立てるお父さんの姿、本当に胸が締めつけられます!

饅頭の真ん中には、小さなろうそくが1本灯されていました。
李五四と李進歩は、チントンを囲んで温かく誕生日の歌を歌います。
ケーキは買えないけれど、マントウに蜂蜜をつければ立派なケーキになると父は笑いました。
チントンは胸がいっぱいになり、父の体を気遣いながら、失業のことを言い出そうとします。
でも、その瞬間に時計が12時を告げる鐘を鳴らしました。
李五四は慌てて立ち上がり、チントンの長寿麺を温めに向かいます。

怪我が治ったチントンは、元気に学校へ復帰しました。
王小敏が放課後にみんなで焼き肉を食べに行こうと浮かれて誘ってきます。
しかし李進歩がそれをきっぱり拒絶しました。
これ以上お金を無駄遣いせず、親の苦労を少しは考えなさいと王小敏を一喝します。
チントンも以前とはすっかり変わっていました。
放課後、自分から呉智勲を誘って図書館へ勉強しに向かいます。
突然真面目になったチントンの様子に、王小敏とファン・シュイシュイは目を丸くして戸惑うばかりでした。

陳君何はチントンの席へ行き、今までの悪ふざけを素直に謝罪します。
でもチントンはもう過ぎたことだと責めず、今は勉強だけに集中したいと告げました。
陳君何は納得し、自ら机を教室の一番後ろの席へと移動させます。
チントンや呉智勲の邪魔をしないように、そっと身を引いたのです。

その後、ヤン主任が陳君何とチントンを呼び出し、屋上での転落騒ぎについて問い詰めます。
チントンは陳君何をとがめず、わざと口を濁して事故だったと隠し通しました。
ヤン主任もそれ以上は追及できず、話はお開きになります。
この騒動をきっかけに、陳君何は以前のような無茶をしなくなりました。
時々チントンに食べ物を差し入れたりしますが、決して迷惑になるような態度は取りません。

チントンも勉強に本気で向き合うようになり、教室はすっかり受験モードに包まれます。
誰もが静まり返り、教科書をめくる音と鉛筆の音だけが教室に響いていました。
そんな張り詰めた毎日に、ひとつの大きなお知らせが掲示されます。
学校の創立20周年を祝う校慶文化祭が開催されることになったのです!

例年のルールでは、受験を控えた高3の参加は一切認められていません。
王小敏やファン・シュイシュイたちは大きなため息をついて落胆します。
林雪薇は納得がいかず、担任の呉先生のところへ抗議に行きました。
高校生活最後の思い出になる大切なチャンスを、みすみす逃したくないと食い下がります。
呉先生は生徒たちの思いを汲み、ヤン主任に高3の参加を直談判しました。
しかしヤン主任は首を縦に振らず、受験生の気持ちを緩めてはいけないと厳しく突っぱねます。

重苦しい勉強ばかりの毎日に、チントンも息が詰まりそうでした。
そこで勉強を始める前の5分間だけ、雑談をさせてほしいと呉智勲にお願いします。
呉智勲はチントンの頼みをあっさりと快諾してくれました。
いつも冷淡な彼がどうしてすんなり受け入れたのでしょうか?

呉先生は教室で、文化祭に出たいかどうか生徒たちの意見を確かめます。
すると呉智勲以外の全員が、参加したいと力強く手を挙げました。
呉先生は校長室へ向かい、校長に生徒たちの参加を認めてほしいと頼み込みます。
そこへ生徒たちも駆けつけて、先生の熱意を力強く後押ししました。
呉先生の熱心な説得に押され、校長はついに高3の文化祭参加を許可してくれます。
ただし呉先生は、参加の条件として厳しい目標を出しました。
次の第3回模擬試験で、クラス全員が点数を30点アップさせること!
そんな無茶な条件をクリアできるのでしょうか?
チントンは真っ先に立ち上がり、絶対に30点上げてみせると力強く叫びます。
しかし、他のクラスメイトたちはあまりの厳しさに静まり返ってしまいました。
呉先生は焦らせず、一晩しっかり考えるように告げます。

翌朝のHR前、李進歩が教壇の前に立ち、1枚の請願書を広げました。
みんなで必死に勉強して、全員で30点アップを達成しようとクラス中に呼びかけます。
この貴重なチャンスを逃さず、口先だけでなく行動で先生や校長に見せつけようと訴えました。
李進歩のまっすぐな熱意に心を打たれ、生徒たちは次々と請願書に名前を書き込んでいきます。

チントンは呉智勲のもとへ行き、李進歩や王小敏、ファン・シュイシュイにも勉強を教えてほしいと頼みます。
しかし呉智勲はあっさりと断りました。
チントンが諦めずに何度も頼み込むと、呉智勲は少し呆れたように口を開きます。
あの分厚い75ページのノートは、チントン1人のためだけに作られた特別なものだったのです。
彼女の弱点を分析し、5晩も6晩も徹夜同然で時間を費やして書き上げたのだと明かしました。
だからこそ全部丸暗記しろと厳しく迫ったのでした。
誰にでも同じことができるわけじゃないし、自分は勉強を教える機械じゃないという彼の言葉は、あまりにも本音でした。
彼の不器用な優しさを知ったチントンは、それ以上無理に頼むのをやめました。
代わりに李進歩がリーダーとなって、みんなで放課後集まって勉強することにします。

夕方の図書館で、チントンは呉智勲に勉強以外の普段の話を聞かせてほしいとねだります。
でも呉智勲は、勉強以外に話すことなんて何もないと素っ気なく返しました。
チントンは「私って本当にバカだな」と小さく肩を落とします。
すると呉智勲は、チントンは前よりずっと成長していると静かに認めました。
そして、この調子で頑張るようにと優しく励ましてくれたのです。

ママと同級生 13話の感想まとめ

今回の13話で一番胸に突き刺さったのは、やっぱりお父さんが用意した饅頭のバースデーケーキでした。
失業してボロボロになりながら、娘の18歳の節目を祝おうとするお父さんの愛情が痛いほど胸に刺さって、見ていて鼻の奥がツンと痛くなりました。
普通のケーキを買ってあげられない申し訳なさを隠すように、蜂蜜をつければケーキになると笑う姿が切なすぎます。
そして、お父さんが無職になったことを知りながら、空気を壊さないように飲み込んだチントンの優しさにも胸を打たれました。
親の苦労を実感した瞬間、子どもって一気に大人になるんですよね。
本当に温かくて切ない家族の絆です。

いつもはお調子者のチントンが、遊びの誘いを断って机に向かう姿には頼もしさを感じます。
今まで自分のことばかりだった彼女が、親のために本気で勉強しようと決意する変化がすごく素直で良かったです。
こういう成長を見せられると、親戚のおばちゃんみたいな気持ちで応援したくなりますね。

それから、呉智勲のあの75ページのノートの秘密には驚かされました!
普段は冷たくて愛想のない彼が、チントンのためだけに何晩も徹夜してノートを作っていたなんて、不器用すぎませんか?
誰にでも優しいわけじゃなく、チントンだからこそそこまで尽くしたんだと分かって、思わずニヤけてしまいました。
感情を表に出すのが苦手な彼なりに、チントンを特別扱いしているのがダダ漏れです!

一方の陳君何ですが、病室に入らずに背中を丸めて立ち去る姿は、さすがに少し可哀想になりました。
今まで散々ひどい嫌がらせをしてきたから自業自得ではあるものの、自分の過ちを認めて最後列に引っ込む姿には反省の色が見えます。
お金を出してくれたことに対して進歩がきちんとお礼を言ったのもホッとしました。
悪ガキだった彼が、これからどんな顔をして教室で過ごすのか気になりますね。

文化祭に出るために全員で30点アップを目指すという展開も、青春ドラマらしくてすごく熱かったです!
諦めかけていたクラスメイトたちを、李進歩が請願書ひとつでグイッと引っ張っていく姿は本当に頼もしい!
みんなが次々に名前を書き連ねていく場面は、見ているこちらの背中まで押されるような清々しさがありました。

勉強以外の話を振られて「何もない」と素っ気なく返しつつ、最後にはチントンの頑張りを認めてそっと励ます呉智勲の、あのぎこちない優しさにすっかりやられた回でした。

華流ミニクイズ人物関係編

『ママと同級生』第5話で、靴を持って反省の身振りをし謝罪する李青桐に対し、翌日陳君何がプレゼントしたものはどれ?

華流ミニクイズストーリー編

『ママと同級生』第6話で、大晦日の夜にごちそうを囲んでいた李家でしたが、李五四にかかってきた電話で知らされた出来事はどれ?

華流ミニクイズ名場面編

『ママと同級生』第7話で、足を痛めて歩けない李進歩を通学させるために段霄が一晩かけて手作りしたソリには、どのような彫刻が施されていた?

華流ミニクイズ謎解き編

『ママと同級生』第8話で、李進歩の母親のふりをして李青桐の自宅に電話をかけてもらうため、段霄が焼き肉と口紅で協力を頼み込んだ相手は誰?

華流ミニクイズ料理編

『ママと同級生』第9話で、大雪のため列車が途中で止まってしまった際、寒がる李進歩のために段霄が用意した食べ物は何?

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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