九重紫 第5話 あらすじ 刃を突きつけられた竇昭と宋墨の交渉!羊乳でピンチを脱出

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

今回は、命の危険が迫る緊迫した場面からスタートします。
冷酷な世子の宋墨と並外れた知恵を持つ竇昭が、ついに直接対決することになりました。
息が詰まるような命がけの駆け引きの連続に、背筋がピンと伸びます。
それでは5話を一緒に見ていきましょう!

九重紫 5話のあらすじ

蒋梅そんは、皇帝から急な呼び出しを受けて軍営から都へ戻ることになりました。
甥の宋墨は叔父の肩にある古傷を本気で心配し、案内役を務める陳千戸を厳しく問い詰めます。
陳千戸はどうしてそんなに怯えているの?
問い詰められた陳千戸は、明らかに何かを隠しているかのように顔色を失っていた。
でも、蒋梅そんは苛立つ宋墨を優しくなだめます。
救済の仕事をしっかり片付けて自分の帰りを待つよう、甥に穏やかな口調で言い聞かせました。
皇帝の呼び出しは、災害救済についての質問だろうと軽く考えていたのです。
蒋梅そんが大幕舎の外へ出ると、大勢の将領たちが地面にひざまずいて指示を待っていた。
不安がる部下たちに向けて、蒋梅そんは大声で指示を出します。
何があっても救済を止めてはならない、民の暮らしを守り抜けと命じた。

自分の身に危険が迫っているかもしれないのに、民を一番に気にかける姿が立派でした。

その頃、宋墨の一行は竇昭の暮らす田荘へ足を踏み入れます。
竇昭の師匠である陳曲水は、一行の中に定国公の配下である厳朝卿の姿を認めた。
陳曲水には、昔に張鎧という将軍に従っていた暗い過去があった。
その張鎧は、民を見捨てて城から逃げ出したため、かつて蒋梅そんに陣の前で処刑されていた。
自分が卑怯者だと誤解され、竇昭にまで累が及ぶのではないか?
過去を知る厳朝卿に気づかれたと思い込み、陳曲水はその場で激しく取り乱した。
自分を責める陳曲水の両腕を、竇昭は優しく支えて立ち上がらせます。
幕僚として迎えた時に過去は問わないと約束したのだから、責める気など全くなかった。
厳朝卿たちが幼い子供を連れている以上、ただ事ではないと感じていたのです。

竇昭は、手元にある『昭世録』に子供のことが書かれていたのを思い出します。
この子は間違いなく定国公の子供だった。
そして一行に同行している気品ある少年こそ、世子の宋墨だと確信を持った。
事実を知った陳曲水はさらに取り乱し、自分の首を差し出して皆を助けようと騒ぎ立てます。
もちろん竇昭は、命を粗末にするような無茶な行動を力強く引き止めた。
裏切り者と一緒にいる者たちも、同じ穴の狢ではないか?
別の部屋で赤ん坊を抱く宋墨は、秘密を守るため荘園の全員を始末しようと決意した。

逃げ隠れする子供を守るためとはいえ、全員皆殺しを即決する宋墨の冷たさに背筋が凍りました!

危険を察知した竇昭は、手遅れになる前に皆を連れて荘園から抜け出そうと急ぎます。
しかし、建物の外に出た瞬間、宋墨の手下たちに周囲を包囲されてしまった。
逃げ場を失った竇昭は、とっさに自分は朝廷の女官だと名乗る。
定国公の調査のためにここへ派遣されたと偽り、難を逃れようとしたのです。
でも、頭の切れる宋墨の鋭い観察眼を欺くことなどできません。
宋墨は容赦なく冷たい刃を抜き、竇昭の首元へピタリと突きつけた。
首筋に当たる刃の冷たさを感じながらも、竇昭は必死に表情を崩さない。
前世の過酷な記憶。
脳裏をよぎる過去に突き動かされ、竇昭は少年の名前を口にした。
自分の名を呼ばれた宋墨は驚き、その真っ直ぐな瞳に奇妙な懐かしさを覚える。
それでも宋墨の手は止まらず、そのまま斬り捨てようと腕に力を込めた。
その瞬間、背後に控えていた侍女の素心と素蘭が、赤ん坊を抱く乳母を素早く捕らえます。
宋墨は自分が囮に引っかかり、子供を人質に取られたのだと気づいた。
こんな田舎の荘園に、なぜこれほど朝廷の動きに詳しい娘がいるの?
刃を引かせた竇昭は、皇帝の疑念を解いて定国公を救い出す完璧な策を語り聞かせた。
筋の通った説明を聞き、宋墨は彼女の並外れた知恵に思わず息を呑む。
再び宋墨の胸に不信感が湧き上がった時、抱かれていた赤ん坊が火がついたように泣き出した。
体が弱っている子供には人間の母乳は重すぎ、消化の良い羊の乳が必要な状況だった。

刃を突きつけられていた直後なのに、赤ん坊の体調を見抜いて羊の乳を飲ませる竇昭の冷静さが凄すぎました!

静まり返った部屋の隅で、厳朝卿のお腹が激しく鳴り響いた。
気まずさを察した竇昭は、すぐに台所へ指示を出して温かい食事を用意させる。
敵味方の垣根を越えて一緒に鍋を囲むうち、張り詰めていた殺気は穏やかな空気へと変わる時間だった。
どうしてそんな危険を自ら冒すの?
密偵に嗅ぎつけられれば命を落としかねないのに、なぜ関わるのかと宋墨は問い詰めたのです。
前世で猛毒に苦しみ白髪の老人となっていた宋墨の姿。
竇昭が守りたかったのは、他ならぬ目の前にいる少年の悲惨な未来だった。
一体どんな味のスープだったの?
一方、本邸では王映雪が夫の関心を引こうと甘いお菓子を差し入れてご機嫌を伺う。
事情を知らない人間が口を挟むと、どうしてこうも話がややこしくなるのでしょうか?

夫の気を引こうと必死にお菓子を持ってきたのに、ほぼ無視されて王映雪のプライドがズタズタでしたね。

功績を認められた崔氏への加封が決まり、本邸へ呼び戻そうとする夫の言葉に王映雪は強い危機感を抱いていた。
裏の事情を知らない竇世枢が朝堂で暴走したせいで、事態が混乱するとは思わなかったのか?

九重紫 5話の感想まとめ

首元に冷たい切っ先を突きつけられても、少しも動じずに交渉の主導権を握った竇昭の度胸には心底痺れました!
あんな一触即発の修羅場で、的確に赤ん坊の衰弱を見抜いて指示を出すなんて、信じられない神業でした。
誰が想像できたでしょうか?
厳朝卿のお腹の音が鳴った瞬間に、サッと気遣って食事を用意させる優しさにほっとしました。
それにしても、宋墨が見せる二面性の落差には本当に驚かされますよね。
翌朝にはエノコログサを揺らしながら少女と無邪気に笑い合っているのですから!
あの温かい笑顔を見せられたら、昨晩の冷血漢と同一人物だとは思えません。
前世で猛毒に苦しんでいた宋墨を思い出し、彼を救おうとする竇昭の優しさにじんとしました!
互いの側近を人質として預け合う駆け引きにも、ふたりの知恵の深さにゾクゾクします。
夫にそっけなく流されて引きつった笑顔を浮かべる王映雪の姿は、なんだか哀れでもありましたね。
朝廷で勝手な暴走をやらかした竇世枢の愚かさには、本当に呆れ果てました!
鄔閣老から休職処分を言い渡されて慌てふためく姿は、完全な自業自得です!
緻密な救出計画の裏で足を引っ張る身内の存在には、本当にイライラさせられました。
すれ違いざまに宋墨が放った冷たい視線が、何も分かっていない竇世枢を容赦なく切り捨てていました!

🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする

いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。

※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
運営者情報・編集ポリシー

放映中の華流ドラマ

星より輝く君へ
BS 12 13:00~
武則天 -The Empress-
BS11 10:00~
一念関山
BS12 15:00~
花間令
BS12 07:00~
テレサ・テン
BS11 19:00~
墨雨雲間~美しき復讐~
TOKYO MX 09:00~
一念関山(いちねんかんざん)-Journey to Love-
BS 12 03:00~
春花焔~Kill Me Love Me~
BS 12 15:00~
荊棘(いばら)の花~奪われた私~
BS 12 07:00~
惜花芷~星が照らす道~
BS 12 03:30~
天啓異聞録
BS 12 07:00~
風の吹く場所へ
BS 12 05:30~
錦衣夜行 愛と密命
TOKYO MX 11:04~
扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~
BS11 04:00~
安寧録~海棠に降る光~
BS 12 16:00~
蜀紅錦~紡がれる夢~
BS11 13:00~
溥儀の料理番~紫禁城 最後の日々
BS 12 07:00~
雲之羽 ~揺らめく愛、刹那の二人~
BS 12 03:30~
瓔珞〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜
BS日テレ 12:00~
長安 賢后伝
J:COM BS 02:00~
流水舞花~遥かなる月落城~
J:COM BS 17:00~
No Image
覆流年 復讐の王妃と絶えざる愛
J:COM BS 00:00~
独孤伽羅~皇后の願い~
J:COM BS 14:30~
九重紫
J:COM BS 10:00~

コメント

コメントする