【恋狐妖伝】第3話あらすじと感想|東方月初、復讐を選んだ夜

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クルミットです♪

第3話は、これまで積み上げてきた
「守る」「導く」「待つ」――
その全部を、東方月初が一度ひっくり返す回でした。

優しさよりも、理屈よりも、
どうしても抑えきれない感情が前に出てしまう。
そんな“人間らしさ”が、とても苦しい回です。

それでは第3話を一緒に見ていきましょう!

恋狐妖伝 3話のあらすじ

物語は、虎仙と鶴仙が捕らえられる場面から始まります。
しかし彼らを制したのは付魁ではなく、あっさりと現れた塗山の長老。

長老の底知れなさ、ここで一気に格が上がりました

一方その頃、金人鳳は二人が捕まったことを逆手に取り、
「狐族が人族を襲っている」と噂を流します。

東方月初は人間の市へ向かい、
虎・鶴が酒屋にいること、そして人族が狐族を警戒していることを知ります。

その瞬間、彼の頭をよぎるのはただ一人――
塗山紅紅も人間界に来ているのではないか。

案の定、紅紅は竹林で金人鳳の罠にかかっていました。
霧を使った結界、計算された布陣。
しかし、それでも紅紅は一歩も引きません。

金人鳳は東方月初の“師叔”という立場を持ち出し、
「狐妖から救う」と白々しく語ります。

この人、言葉一つ一つが全部信用できない

実力では紅紅に敵わず、金人鳳は撤退。
その後、紅紅は月初を問い詰めます。
なぜ仇が分かっていながら、ここへ来たのか。

月初の答えは、
「あなたがここにいるから」。

生きている人の方が大事だと。

この言葉に、紅紅は深く自責します。
もし自分が関わらなければ、彼の両親は死ななかったのではないか――。

その後、虎仙と鶴仙は逃亡。
しかし待ち伏せしていた東方月初の前に現れます。

ここで月初は、剣を取ります。

もう“見逃す”選択肢を、自分で捨てた瞬間

虎・鶴は、東方月初の手で討たれました。
それは彼にとって、初めての明確な復讐。

直後、彼の身を守る結界が発動します。
それは、紅紅があらかじめ施していた塗山の守護術でした。

月初は理解します。
彼女は最初から、こうなることを分かっていた。

両親の墓前で、月初は復讐の半分を果たしたことを報告します。
植えた蘭は、まだ芽を出しません。

仇を討っても、心は晴れない。この演出が本当に重い

紅紅は月初に言います。
金人鳳は力ではなく、心で人を踏み潰してきた男。
焦れば、必ず負ける。

月初も分かっています。
今の自分では、まだ届かない。

後半は少しだけ、穏やかな時間。
人間界の市を歩き、
狐の面をつけた紅紅を見て、月初は言葉を失います。

しかし塗山に戻ると、苦情樹の異変はさらに深刻に。
黒く染まる“心”。

百年に一度の結縁盛会を行い、
情の力で内側から抗う――
それが紅紅の選んだ賭けでした。

月初は焦りから修行を重ね、反噬を受けます。
紅紅はそれを叱りつつ、静かに止めます。

それでも彼の心は止まりません。

流殇の“恋の書”を読み、
自分の気持ちが、ただの憧れではないことに気づき始めます。

ここでやっと「恋狐妖伝」の“恋”が動き出しました

一方、金人鳳には“背後の存在”から新たな命令。
狙いは――結縁盛会。

嵐の前の静けさのまま、第3話は幕を閉じました。

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恋狐妖伝 3話の感想まとめ

第3話は、感情の重さが段違いでした。

復讐を果たしたのに、救われない。
強くなろうとすればするほど、空回る。

東方月初が“主人公”になった回だと思います

そして、
塗山紅紅の「分かっていて止めない」「分かっていて守る」姿勢。
それが、母でも師でも恋人でもない、
とても曖昧で切ない立ち位置なんですよね。

過過の敵意や、苦情樹の闇、
そして金人鳳の背後にいる“何か”。

物語は一気に層が増えました。

次回は――
・結縁盛会の行方
・月初の恋心がどう形になるのか
・金人鳳が仕掛ける“仕事”とは何か

見逃せない局面に入ります。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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