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クルミットです♪
6話はコメディ色が強めで、笑いながら見ました。
一言で言うと「見合いの席でバッタリ遭遇してしまう回」なんですが、そこで閨蜜(仲良し女友達)の涂暁檬が知らずに韓廷の悪口を本人の目の前でまくし立てるシーンがあって、これが見ていられない(良い意味で)。
前半は紀星の起業スタジオ開業、後半はそのお見合いの席でのドタバタ。軽く見えて、韓廷の本音がじわっと見えてくる回でもありました。
それでは6話を一緒に見ていきましょう!
星より輝く君へ 6話のあらすじ
前回、紀星と蘇之舟は東陽社を訪れ、韓廷から破格の条件を提示されましたが、紀星はきっぱり断りました。
二人が東陽を出た後、蘇之舟は「条件はよかった。もう一度考え直してみないか」と言い出します。東陽を実験台として使って、実績をつけてから独立すればいいという言い分で、理屈としては分かるんですが。
最初の合作プロジェクトでそれを言われると、紀星が不満になるのも当然だと思いました。一緒に始めた人にそんなに早く揺れてほしくない。
一方の韓廷は、別に焦っていませんでした。「紀星が起業で行き詰まれば、いずれ東陽に来る」と計算済みで余裕の表情。
そこで友人の唐宋が「いっそ告白したら?大人が暗恋(こっそり好きでいること)してても効率が悪い」と言います。でも韓廷の返しが少し意外でした。これは恋愛だけの話じゃない、紀星の3Dプリント事業は本当に有望だし、ソフト開発の才能もある、東風が吹けば絶対に伸びると。
好きだから引き込みたいのか、才能を買っているから近くにいたいのか、韓廷自身が整理できていないのかもしれない。
紀星は家に帰って、韓廷が策定案に書き込んでいた細かいメモを改めて読み返します。小さな抜け穴まで指摘してあって、建設的な提案がびっしり。悔しいけど、仕事の質は本物だと認めざるを得ない場面でした。
場面が変わって、紀星の起業スタジオに閨蜜たちが花束を持って押しかけます。にぎやかで良い開業でした。蘇之舟はこんなに女の子が来ると思っていなかったようで目が釘付け。
お昼は蘇之舟が全員を烧烤(焼肉)に連れていき、炉の前でずっとせっせと焼き続けて、閨蜜たちに好印象を残していたようです。
そこで閨蜜の陸琳嘉が「明日お見合いがあるんだけど、一人だと気まずいから一緒に来て」と紀星を誘います。相手が医療機器関係の人らしいと聞いて、3Dプリントと接点があるかもと紀星も興味を持ち、同席することに。
当日、そのお見合い相手は韓廷の遠い親戚の甥でした。韓廷の叔母が息子に途中逃げされるのを恐れて「終わるまで監視しろ」と韓廷に命じてきたらしい。
大企業の要職にいる人が見合いの見張り役、というのが少し笑えます。断れない家族関係があるんでしょうね。
紀星は少し遅れてホテルに到着し、廊下にいた韓廷とばったり遭遇。昨日きっぱり断った手前、「見合いの付き添いです」とはとても言えなくて、とっさに「投資家に会いに来た」と嘘をついてしまいます。韓廷は軽く挨拶して先に個室へ。
……同じ部屋でした。
「なんで同じ部屋なの」ってなる展開、お約束なのに笑いました。紀星の焦りが目に浮かぶ。
その場が落ち着いてくると、涂暁檬が紀星をかばおうとして話し始めます。「紀星は最近ずっと投資家探しをしてて、変な人にもたくさん会ったし、あるすごくひどい人には招安(こちらの事業を取り込もうという勧誘)まで仕掛けてきた」と。
その「ひどい人」が韓廷のことだと涂暁檬は気づいていない。目の前に本人が座っています。
紀星の顔がみるみる変わっていく様子、想像するだけで笑えますが、止めるに止められない状況がきつい。
陸琳嘉はお見合い相手には特に惹かれなかったようで、帰宅後「どんな人が好きなの?」と聞かれて「温润如玉(穏やかで、内側からやさしく光るような人)がいい」と照れながら答えます。涂暁檬がすかさず「それ、紀星の彼氏・邵一辰のことじゃん」と言い切りました。
実際その日、邵一辰はスタジオにお弁当を差し入れに来ていて、スタジオ内が「紀星の彼氏かっこいい」でざわめいていました。愛情のある人です。
事業の方は、ソフトのプロトタイプはできてきているのに、肝心のプリンター本体がまだ手元にない状態。購入は高くて厳しいので、蘇之舟が「まずレンタルで試してみよう」と提案して、この回は終わります。
星より輝く君へ 6話の感想まとめ
一番笑ったのは、涂暁檬のあの場面でした。
悪意がゼロなのが余計にたちが悪い。紀星を守ろうとして、自分の言葉が相手に直撃しているのを知らないまま話し続ける涂暁檬と、顔を引きつらせながら止めるタイミングを完全に失っていく紀星。
韓廷はあれを聞きながら、どんな顔をしていたのか。そっちが気になりました。
唐宋の「告白したら?」に対して「これは恋愛だけの問題じゃない」と返した韓廷の言葉が、じわっと気になっています。紀星の才能を本当に評価しているから手元に置きたいのか、好きだからこそ全部を認めたくなっているのか。整理されていない感じが、この人を少し複雑にしています。
邵一辰は余計なことを何も考えずにお弁当を持ってくる。韓廷はメモびっしりの策定案を送ってくる。どっちが紀星のことを考えているかは、単純に比べられない気がします。
陸琳嘉の「温润如玉な人がいい」という一言が、静かに引っかかっています。涂暁檬がすぐ「それ邵一辰でしょ」と言い切ったけど、この先その答えが変わるかどうか。紀星自身もまだ気づいていないことが、この回にはいくつか埋まっていました。
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