星より輝く君へ 最終回(第40話)あらすじ ハンティンのプロポーズと婚姻届、ジーシンの願いがすべて叶った日

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ついに最終回を迎えました。全40話、長かった。ハンティンとジーシンがここまで来るのに、本当にいろいろありましたよね。すれ違い、別れ、競合との攻防……それが全部この最終回で決着します。蘇之舟と栗俐の関係にも動きがあって、脇キャラまでちゃんと着地させてくれた回です。それでは最終回を一緒に見ていきましょう!

星より輝く君へ 最終回(第40話)のあらすじ

曾荻と常河が手を組んでから、同科(ドンクー)の技術や優位性をあちこちで宣伝しはじめます。東洋集団(ドンヤングループ)への牽制のつもりでしょうが、ハンティンはまったく動じません。人のペースに乗らない。それがハンティンの一貫したスタイルで、すでに次の手は用意していました。

ハンティンが計画書を祖父に見せます。内容は、東洋集団が積み上げてきた人材バンクの公開。祖父はハンティンの視野の広さを高く評価しました。ハンティンが常々口にしている「百花斉放」――競合含めた業界全体の発展を目指す考え方です。市場競争が激しい今の時代に、そういう戦略的な発想ができる経営者はそうはいない。

「競合を潰す」じゃなく「業界ごと底上げする」方向に動くハンティン、ビジネスの話なのに品があるな、と思いました。

祖父の了承を得て、ハンティンはすぐに記者会見を開きます。優れた医療リソースを広く社会に届けること、そして志の高い医師たちに未来を示すこと。その二本柱での発表でした。

テレビでこの特集報道を見ていた常河は、静かに感服します。自分たちは東洋集団の製品をあちこちで貶め、小細工を繰り返してきた。なのにハンティンはそれに一切乗らず、むしろ技術データまで公開した。常河は「自分にはハンティンほどの潔さがない」と認め、曾荻に「もうハンティンを恨むのはやめよう」と伝えます。

常河があっさりハンティンを認めてしまう場面、拍子抜けするくらいきれいな幕引きで……でも泥沼にならなかったのはよかった。

人材バンクの公表後、東洋集団の株価は上がり続けます。多くの専門家から入社希望が届き、紀星は「瀚海(ハンハイ)とみんなの時代がもうすぐ来る」とじんわり喜びます。ハンティンは微笑んで、「それは瀚海と星辰(シンチェン)、そして私たちみんなのものだ」と答えました。

そんな中、蘇之舟の送別会が開かれます。涂暁檬と路林嘉、紀星の三人と乾杯する席で、蘇之舟の視線はどうしても栗俐のほうへ向いていました。三年間ドイツに赴任することが決まっているのに、本当は行きたくない。栗俐が一言「残って」と言ってくれれば、迷わず留まるつもりでした。でも栗俐は何も言わない。

栗俐も蘇之舟の気持ちに気づいていました。長い付き合いで、彼女のなかにも気持ちが育っていた。でも、このドイツ行きで研究開発ディレクターの座が約束されている。自分のためにその機会を手放させるのは違う、と思っていたのです。

空港で、蘇之舟が搭乗案内を聞いて立ち上がろうとしたとき、後ろからあの声が聞こえます。

栗俐が来ていた。

この場面、セリフがないのに全部伝わってくる。蘇之舟が無言で抱きしめる、その一秒で十分でした。

言葉はありませんでした。でも二人は、お互いの気持ちをわかっていました。

一方、ハンティンは結婚に向けて動き出していました。鏡の前で何度も服を着替えている。紀星がそれを見て、思わず笑ってしまいます。

あれだけ堂々としてる人が、紀星のお父さん相手になるとこうなるんですね。ちょっとほっとする場面でした。

紀星の実家での挨拶。紀星のお父さんは四川料理を用意していました。ハンティンが辛いものが苦手だと知っていて、あえてそうした。ハンティンはそれでも黙って食べ続けます。顔が真っ赤になっても、箸を止めませんでした。

お父さんはハンティンに言います。「結婚を決める前に、しっかり考えなさい。三度の食事をともにできないなら、長い生活を共にすることなどできない」と。

ハンティンは、以前別れたことを謝ります。あの別れを切り出したのは実は紀星のほうでしたが、当時はまだ二人とも未熟だった。多くのことを経験して今はお互いをよく理解できている。だからうまくやっていける、と話しました。

挨拶のあと、家族写真を撮ります。紀星のやりたいことリストの最後の一つが、これで叶いました。

ドイツに渡った蘇之舟は、栗俐とよくビデオ通話をするようになります。二人は正式に交際をはじめ、栗俐の出張でドイツに行く機会があるときは直接会うこともある。お互いに今の生活に満足している、とのこと。

遠距離なのにあっさりしてて、逆に安心しました。ドタバタしてないカップルって実はこういうものかも。

そしてハンティンが、紀星の前で片膝をつきます。用意した婚約指輪を差し出して、プロポーズします。

紀星は涙をためながら、答えました。

40話かかって、ここまで来た。外からの目、家柄の違い、背景の違い、いろいろあった。でも二人はお互いのほうへ向かい続けて、ついに一緒になれました。

その後の二人は、民政局で婚姻届を出し、ウエディングフォトを撮り、SNSで結婚を報告します。蜜月旅行はドイツへ。二人が初めて出会った場所で、改めて写真を撮りました。

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星より輝く君へ 最終回の感想・大結局まとめ

一番じわっとしたのは、空港の蘇之舟と栗俐の場面でした。告白のセリフがない。抱擁だけ。それで十分だった。栗俐が「来てくれた」というだけで、もう全部わかる。セリフを盛らなかった、それが良かったです。

ハンティンの着替えシーンは笑ったけど、本当にいい場面でした。あれだけ余裕のあるハンティンが、あんなに落ち着かなくなってる。それだけで、紀星との結婚がどれだけ大切かが伝わってくる。

40話全体を振り返ると、このドラマはビジネスと恋愛を両軸で進めながら、どちらかがおまけになることなく最後まで走りきりました。ハンティンが「業界全体を引き上げる」方向で動き続ける姿勢は序盤から一貫していたし、紀星との関係も最後まで対等だった。どちらかが引っ張って、どちらかがついていく形じゃなかったのが好みでした。

常河の幕引きも、解決がきれいすぎず、かといって禍根を残しすぎず、ちょうどいい落としどころだったと思います。

欲を言えば、プロポーズからウエディングまでが少し駆け足で、もう少し見たかった気持ちはあります。でも、蜜月旅行でドイツに戻るという締め方は、二人の出発点への回収として、ちゃんと決まっていました。

またどこかで再放送や配信で出会えたなら、今度は一気に見たい作品です。ドイツで向き合う二人の写真を、もう一度見たい。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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