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クルミットです♪
39話、来ました。
韓苑がずっと韓廷の邪魔ばかりしてきたの、覚えてますよね。あの韓苑が今回ついに動く。しかも、ちゃんと韓廷の側に立って。それだけでも今回は見ごたえのある話なんですが、そこに至るまでの流れが丁寧で、じわっときました。
紀星が本当に頑張っているんですよ、この話。病院にも行って、取締役会にも出て、スープも毎日作って。それが全部嘘くさくなくて、「この人は韓廷のことが好きなんだな」ってちゃんと伝わってくる。
それでは39話を一緒に見ていきましょう!
星より輝く君へ 39話のあらすじ
まず冒頭は、涂暁檬が路林嘉を急いで呼び出すところから始まります。
路林嘉、てっきり「もしかして?」と浮かれてしまうんですが、実際は星辰(シンチェン)社製の医療機器に問題がないことを証明するライブ配信への出演依頼でした。ちょっとがっかりしつつも全力で協力する路林嘉、このキャラが地味に好きです。
あの期待した顔から一気にずっこける流れ、笑いました。シリアスな話が多い中でこういう場面が入ってくれると助かります。
一方、病室では韓廷が紀星の記者会見の様子を映像で見ていました。
彼女がひとりで前に立って話している姿を見て、「本当に成長したな」という表情をしている。セリフはないのに、韓廷の顔だけで全部わかる場面でした。
そこへ紀星が本人登場。オレンジを持ってきて、その場でむいて食べさせてあげます。
病室でオレンジをむいてもらう韓廷、完全に甘やかされてる。でもそれがちゃんと自然な感じで、見てるこっちまで温かくなりました。
そこへ韓爺爺(韓廷のおじいさん)が突然やってきます。ふたりのいちゃいちゃしている場面をバッチリ見てしまうんですが、今回の韓爺爺はもう認めていて、むしろ「おじいちゃんと呼んでもいいよ」と紀星に言います。
それだけじゃなく、その場で「星与廷」という四文字を墨で書いて、ふたりへのプレゼントにしました。
「星与廷」の墨字、思っていたより重かったです。おじいさんにとってこれは、言葉で言う以上の「認めた」という証明だと思う。
韓爺爺はこの訪問に韓苑を連れてきていました。そして帰り際に韓苑へ伝えます。「韓廷は姉弟の縁を大切にしていて、お前のことを悪く言ったことが一度もない。昔のことはもう水に流しなさい」と。
韓苑は黙って聞いていました。
翌日、紀星のほうから韓苑を訪ねます。もうすぐ取締役会があるから、出席して韓廷の人材プール計画を支持してほしいと頭を下げる。韓苑の会社は東扬グループの子会社で、グループ全体が良くなれば自分たちにも利益があると、丁寧に説明します。
韓苑は笑顔で「わかった」と答えて、「韓廷よりあなたのほうが口が上手い」とひとこと添えました。
取締役会の前の晩、紀星は主治医に相談して韓廷を連れ出す際の注意事項を確認します。固定器具と車椅子を用意して、乗用車の座席にクッションも置いて、できるだけ楽な状態で連れていきます。ここまで準備する紀星、本当に細かい。
会議室の雰囲気は最初から険しかったです。
人材プールへの投資はグループの利益に影響する、という意見が多数を占め、紀星が計画の詳細を説明しても「経験がない」「軽率だ」と批判されます。
そのとき韓廷が立ち上がりました。
テーブルに両手をついて、データを使って紀星の計画に問題がないことを説明しはじめます。でも体はまだ回復しきっていなくて、支えている手が微かに震えています。
あの手のふるえ、見てるのがしんどかったです。立ち上がるだけでもきついのに、それでも立って話し続けてる。
韓苑がその手を見た瞬間、表情が変わります。
挙手して、はっきり韓廷の側に賛成しました。結果、提案は可決。
これが韓苑が初めて、本当に韓廷の立場に立って考えた場面でした。会議が終わったあと古株の株主に「なぜ韓廷を支持したのか」と聞かれた韓苑は、「今後韓廷と敵対し続けるようなら、早期退職してもらうことになる」とはっきり言います。
変わりましたね、韓苑。
夜は病院に戻って、紀星の作ったスープを飲む場面。毎日排骨(豚のあばら肉)のスープが続いているので、さすがにふたりとも少し飽きてきていて。台所のスケールを持ち出して、「誰が100グラムに一番近く盛れるか」という勝負をはじめます。
このゲーム、なんかいいですよね。飽きたスープでもこうやって遊べるのがふたりらしい。
おかげで鍋はあっという間に空になりました。
星より輝く君へ 39話の感想まとめ
今回一番残ったのは、韓廷が震えながら立ち上がった場面です。
体がしんどいのに立って話す、それを見た韓苑がすぐに動く。そこに長い説明がなかったのが良かった。見ていれば全部わかる。
韓苑はずっと邪魔者キャラだったのに、今回は完全に別人みたいに見えました。でも突然変わったわけじゃなくて、韓爺爺が病室で話したことがじわじわ効いていた。その積み重ねがある分、納得できる変化でした。
紀星も今回よく動いていました。韓苑に頭を下げるのも、夜中に医師に確認しに行くのも、車椅子の背もたれまで用意するのも、全部自分でやってる。「できないかもしれないけどやってみる」タイプだったこの人が、ちゃんと取締役会の場に立っているのを見て、素直に嬉しかったです。
韓爺爺の「星与廷」の墨字はずっと残るやつだと思います。紀星がどれだけ頑張っても、おじいさんに認めてもらえるかどうかってふたりの間でずっと宙ぶらりんのままだったから。それをあんなにあっさり、しかも文字にして渡してくれるとは。
スケールでスープを測るゲーム、微笑ましかったです。大変な日が続いているのに、ふたりの間にこういう時間があるのを見ると、なんか安心します。
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