星より輝く君へ 第10話 あらすじ 酔って元カレの名前を呼び続ける紀星の隣で、韓廷は10年分の気持ちを抱えて座っていた

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10話、静かにじわじわとくる回でした。派手な展開は何もないんですが、韓廷の好きという気持ちがいろんな形で出てきて、見終わった後にしばらく余韻が続きました。特に夜の場面は、なんとも言えない気持ちになります。

それでは10話を一緒に見ていきましょう!

星より輝く君へ 10話のあらすじ

前の話で泥酔してしまった紀星は、そのまま韓廷の足にしがみついて離しませんでした。韓廷は逃げるわけにもいかず、その場に静かに座り込みます。

10年間ずっと片思いしてきた相手が、目の前で眠りながら泣いている。なのに夢の中で呼んでいるのは元カレ・邵一辰の名前。

韓廷、これはしんどい。どう考えてもしんどい。

紀星は夢の中で邵一辰に向かって「別れないで」と泣き、「創業はやめる、ちゃんとそばにいるから」と謝り続けます。それを全部横で聞いていた韓廷は、とうとうひとことこぼしてしまいました。「別れるよ」と。

目をつぶったままの紀星が、もっと激しく泣き出します。

ひどいことをしているのはわかります。でも責める気になれない。10年分の気持ちを抱えたまま、隣で別の男の名前を呼ばれながら座っていたら、あのひとことが出てしまうのはわかってしまいます。意地悪より切なさの方が先に来ました。

翌朝、紀星がふらふらと部屋を出ると、仲良し3人の友達が全員揃ってソファに座って待っていました。

「昨夜ね、ひどかったよ」という報告が始まります。たわごとを言っただけじゃなく、歌まで歌い、深夜にリビングで号泣し、みんなを巻き込んで飲ませて。それを全部、韓廷も見ていたと聞かされます。

それは恥ずかしい。ものすごく恥ずかしい。

でも紀星は「まあ今は韓廷のことそんなに気にしてないし」という感じで開き直って、さっさと邵一辰のSNSを確認しに行きます。

そこで気づく。ブロックされていました。

振られた上にブロック。紀星にとって、ここで初めてちゃんと終わったと実感した瞬間かもしれないです。

ベッドに倒れて失恋の余韻に浸ろうとしたら、韓廷からのメッセージが次々と届きます。「次の作業の進捗は」「企画の方向性は」。

紀星、しかたなく起き上がります。仕事しかない、なら仕事をするしかない。そっちの方が強い。

友達の中で一人、魏秋子だけは紀星の失恋を内心喜んでいたようです。実は彼女、邵一辰のことをずっと気にしていた。それで「仕事の都合で」と理由をつけながら、邵一辰がいる病院への足が増えていきます。

栗俐と涂暁萌の二人は紀星の失恋を話しながら、「邵一辰とはもう本当に終わりだね」と言いつつ、「でも韓廷って紀星にとって運がいい人よね、人生が上手くいかない時にいつもそこにいてくれる」という話をしていました。

それ、そのまんまだと思います。友達の目って正直。

韓廷の側でも動きがありました。側近から「長姉も3Dプリントの研究開発チームを立ち上げた。精鋭チームだから、紀星の会社への追加投資はやめた方がいい」という進言が入ります。

韓廷は首を振りました。「俺は今まで見誤ったことがない。星辰には短い移行期間が必要なだけだ」とはっきり言い切ります。

投資家としての判断と紀星への気持ちがどこまで分かれているのかは微妙なところですが、信じていることは本物だと思います。

紀星が年間計画表を仕上げて韓廷のところに持参すると、韓廷は「失恋から立ち直った?」と聞きながら食事に誘います。紀星はすぐ断りました。

そこで韓廷が次にとった行動は、自分が一番得意な料理の海鮮粥を作って保温容器に入れて届けることでした。

誘いを断られたから手作りで持ってくる。これはもう相当好きじゃないとできない。

研究室に届けに行ったら紀星のお母さんがいて、お母さんは韓廷を見るなり別の人物・蘇之舟と間違えてしまいます。韓廷はそれを訂正しつつも、お母さんに頼まれて研究室の壊れた蛇口を直してしまいました。

お母さん、すっかり気に入って、そのままLINEを交換します。

お昼ご飯は紀星とお母さんと韓廷の3人で食べることになりました。蛇口を直したせいでシャツが水浸しになってしまった韓廷に、お母さんが差し出したのが紀星のピンクのカーディガン。カートゥーンキャラのプリント入りです。

それを着ている韓廷を見て、紀星は笑いました。

星より輝く君へ 10話の感想まとめ

一番残ったのはやっぱり、夜の場面でした。

紀星が泣きながら元カレの名前を呼んでいる横で、韓廷が静かに「別れるよ」と言う。あそこ、見ていてなんとも言えない気持ちになりました。ひどいはひどいんですが、わかってしまう。10年分を抱えて隣に座っていた人間が言う一言だと思うと、ひどさより切なさが先に来てしまいます。

海鮮粥のエピソードはほっとしました。断られてもめげずに「じゃあ持って行きます」ってなれるのは、好きな気持ちが相当でないとできない。でも重くないのが韓廷の面白いところで、蛇口を直して、お母さんにLINEを登録されて、ピンクのカーディガンを着ている。気負いがなくて、それがいい。

魏秋子の動きは少し気になります。紀星の失恋を聞いてすぐ邵一辰に近づくのは、友達としてどうなんだろうとは思います。でもまだ何もしていないので、ここでは保留にしておきます。

紀星がピンクのカーディガンを着た韓廷を見て笑ったシーン、この回で好きな場面を一つ選ぶならそこです。失恋でふさいでいた顔が、やっとちゃんと笑った。韓廷は笑わせようとしたわけでも何でもないのに、ちゃんと笑わせている。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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