星より輝く君へ 第30話 あらすじ 祖父の試験を乗り越えた紀星、そして韓廷への疑念が芽生えた夜

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30話は紀星にとって試練が重なる回でした。突然の家族食事会、祖父からの鋭い質問、そして終盤に飛び込んできた「韓廷が瀚海に投資していた」という情報。紀星が積み上げてきた信頼が、一気に揺らぎ始めそうな予感です。

それでは30話を一緒に見ていきましょう!

星より輝く君へ 30話のあらすじ

昼間、栗俐が肖亦驍に電話をかけます。これまで受け取った贈り物をすべて返すと告げ、婚約もなくなった今、付き合い続ける理由もないと話しました。酔ったときに電話してこないでほしい、お互いに干渉しないでいきましょう、と。

栗俐のこの電話、すごく静かな別れ方で。怒鳴るわけでも泣くわけでもなく、ただ「終わり」を告げる感じ。切ないです。

その後、韓廷の祖父から電話が入り、一緒に食事をしないかと誘いがありました。韓廷は紀星も連れていきたいと申し出て、祖父は反対しませんでした。

仕事終わりの紀星を迎えに行くと、彼女の表情が曇っています。聞けば、瀚海との競争のことが頭にあるようでした。星辰のチームが長い時間をかけて仕上げた成果物を提出したのに、最終的に賞は瀚海に渡ってしまったのです。

実は韓廷はこの結果を事前に知っていました。審査員が内々に打診してきたのです。瀚海も星辰も東陽グループの子会社ですが、瀚海は医療機器の分野での歴史が長く、業界での評判も信頼度も星辰より高い。韓廷はそれを認め、同意していました。

紀星が頑張ってたのを知ってる分、「なんで黙ってたの」って気持ちになります。韓廷なりの判断があったとしても、もやっとします。

準備もないまま、紀星は韓廷の実家へ。車を降りてから「今から祖父に会う」と知らされました。手元にあるのは、韓廷からもらったばかりのイヤリングだけ。

家に着くと、韓苑もいました。年若い紀星を一目見て、いい顔はしません。もともと家柄の差を強く意識している人のようで、視線が最初から厳しかったです。

そこへ助け船を出してくれたのが、路林嘉のお母さん。この場に居合わせた彼女が、韓苑が紀星に意地悪をする隙を上手く埋めてくれました。この方の存在、ありがたかったです。

食事の席で、祖父が紀星に聞きます。瀚海についてどう思うか。星辰が瀚海を超えられると思うか。超えるとしたらどれくらい時間がかかるか。

鋭い質問です。紀星は少し考えました。韓廷がかつて言っていた言葉を思い出しながら——「瀚海を気にしすぎるな、急ぐな、しっかり根を張れば自分たちの道が開ける」と。

紀星の答えは、「今の星辰が瀚海を超えることはできません。そういう考えも今はありません。ただ、自分たちの研究を深めているところで、今は骨格系の分野に集中しています」。

この回答、すごく落ち着いてて良かったです。無理に背伸びしなかった。韓廷のアドバイスが紀星の中でちゃんと生きてたんだなと思いました。

祖父は満足そうにし、韓廷も安堵した様子でした。

食後、祖父は紀星を書道の鑑賞に誘います。韓廷の名前の由来を語りながら、紀星の名前の意味も聞いてきました。紀星は笑って答えます。生まれたとき目が大きくて星みたいだったから、という素直な理由でした。

祖父はそこから、二人の家柄の差は大きい、それは一朝一夕ではどうにもならないと遠回しに釘を刺します。紀星は臆しませんでした。自分が韓廷にしがみついているわけでもないし、そもそも追いかけてきたのは韓廷の方だと、静かに返しました。

紀星のこの返し、好きです。媚びないし卑屈にもならない。祖父の威圧を、ちゃんと自分の言葉で受け止めてた。

しかしその夜、別の問題が浮上します。韓苑が調べた結果、韓廷が瀚海に早くから多額の投資をしていたことが判明。韓苑はこれを常河と曾荻に教えました。三人はそれぞれ思惑こそ違うものの、韓廷を内側から崩そうという方向で手を組み始めます。

曾荻は紀星に直接この事実を告げます。韓廷が紀星を好きなのは、彼女が純粋で騙しやすいからだとも言いました。

紀星は動揺します。その夜、韓廷に「もし瀚海がどんどん大きくなって星辰を吸収しようとしたらどうする?」と探りを入れます。韓廷は、それぞれに強みがあるし、もし一緒になるとしたら市場の必要性があるからだ、と答えました。

そして紀星は韓廷に、愛情についての考えを聞きます。韓廷の答えは「相性」。愛より相性の方が大事、価値観が合えば仕事も生活も互いを高め合える、と。

紀星には受け入れられませんでした。冷静すぎて怖い、と感じたようです。

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星より輝く君へ 30話の感想まとめ

一番印象に残ったのは、祖父との食事のシーンです。紀星はあんな急に「今から会う」と言われて、ぶっつけ本番で挑んだわけで。それでもちゃんと地に足ついた答えを出せたのは、韓廷の言葉を自分の中で消化していたからだと思います。

韓廷が瀚海の審査結果を事前に知っていた件は、見ていてもやっとしました。客観的に見て妥当な判断だったとしても、言わなかった事実は残ります。紀星が頑張っていたのを知っているだけに。

曾荻が「韓廷が好きなのは純粋で騙しやすいから」と紀星に吹き込むシーン、これはかなりきつかったです。事実かどうかよりも、そういう言い方を選んで伝えてくる悪意がいやでした。常河・韓苑・曾荻が手を組み始めた流れも不穏で、次にどこを突いてくるのか読めないです。

韓廷の「愛より相性が大事」という発言は、紀星には冷たく聞こえたと思います。理屈としては分からなくもないけれど、紀星が聞きたかったのはそういうことじゃなかっただろうなと。タイミングが悪かったのか、それとも本当にそういう人なのか。

祖父が「家柄の差は大きい」と言ったとき、紀星が「追いかけてきたのは韓廷の方」と静かに返したのは、この話で一番好きな場面でした。

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この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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