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クルミットです♪
第6話はもう大荒れ!
子どもの“過ぎ養子問題”に始まり、お母さんの命に関わる大事件まで発生。
さらに裏で糸を引いている黒幕の存在が見えてきて、緊張感マックスの回でした。
それでは第6話を一緒に見ていきましょう!
田園ロマンス 第6話のあらすじ
沈ノは官府の役人に身元を怪しまれますが、王ヨウコウが機転を利かせて助けます。
ヨウコウは「連家に迷惑をかけるな」と釘を刺し、沈ノに早く去るよう忠告。
一方、連秀児は父に叱られた鬱憤をマンアルにぶつけ、さらに連花の挑発もあって「蔓児を懲らしめよう」と決意。
その頃、祖父の連方は一家を集め会議を開きます。
「もし張氏(蔓児の母)が男の子を産んだら、大伯父・守仁に養子として渡せ」と言い出すのです。
理由は「大伯夫婦に跡継ぎがいないから」。
これには蔓児がブチギレ!「絶対に渡さない、分家する!」と堂々宣言。
しかし祖母・周氏は「生意気!」と怒鳴り散らし、父の守信は板挟みで何も言えません。
最終的に守信も折れ、子どもを大伯に渡す案に同意してしまいます。
その裏で大伯母・古氏は大泣き。「私は幸せじゃない上に跡継ぎまで他所から…」と不満爆発。
でも守仁は「息子がいないのはお前のせいだ」と冷たく突き放し、夫婦仲はさらに険悪に。
翌日、張氏は悩みに悩んで畑にいる夫へ相談に向かいますが、途中で転倒。
そのまま大出血を起こし、早産で生まれた赤ちゃんは命を落としてしまいます。
しかも祖母は「無駄に医者を呼ぶな」と言い放つ始末。
このシーン、祖母の冷酷さにゾッとした…!
そこへ沈ノとヨウコウが力を合わせて母を救い、張氏はなんとか一命を取り留めます。
守信は「これ以上妻を苦しめたくない」と祖父に直訴し、ようやく家計から治療費が出されることに。
張氏を心配して徹夜で看病したマンアルが外に出ると、沈ノもまた徹夜で見守っていて…。
二人は言葉少なに心を通わせます。
その後、張氏の転倒は“事故ではない”と発覚。
現場には明らかに誰かが仕掛けた証拠のロープ。
しかも使っていたのは堂姉・連葉の物でした。
ここから一気にサスペンス調!「誰が母を陥れたのか?」ってゾクゾクした。
最終的に秀児は罪悪感から母に告白し、裏で糸を引いていたのが連花だと判明。
周氏も「娘を利用したのは花だ」と気づきます。
田園ロマンス 第6話の感想まとめ
今回は家族間のドロドロが大爆発!
蔓児が「分家する!」と啖呵切ったシーン、スカッとした!
母・張氏の命が危ぶまれる展開は、ラブコメの中に突然差し込まれるシリアスで涙腺にきた。
沈ノとマンアルが夜通し互いを思いやる場面、控えめに言って胸が熱い。
そして何より、黒幕が連花だと匂わせて終わるのが衝撃。
ラブコメ調の中にしっかりサスペンス要素も混ぜ込んでくるあたり、このドラマほんと油断できません。
次回、蔓児一家がついにおばあちゃんと全面対立しそうで楽しみです!
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