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クルミットです♪
第7話は家族の裏切りやドロドロ騒動から一転して、蔓児のビジネスセンスが大爆発!
「蒜香花生(にんにく風味のピーナッツ)」が一夜でバズる展開は、見ていて痛快でした。
それでは第7話を一緒に見ていきましょう!
田園ロマンス 第7話のあらすじ
張氏を早産に追い込んだ件で、罪悪感に苛まれる小姑・連秀児。
しかし連花が「悪気はなかった」と涙ながらに言い訳し、さらに「あなたを守るためだった」と取り繕ったことで、秀児もつい騙されてしまいます。
そんな中、蔓児は仕返し開始!
夜中に秀児の顔へ“赤ちゃんの足跡”を残し、翌朝は「幽霊の祟りかも」と大騒ぎに。
おばあちゃん周氏まで占い師を呼んで大混乱。
蔓児のイタズラ、怖がらせるだけじゃなくてスカッと感もあるから見てて笑った!
沈ノは秀児にさりげなく「連花が贈ったイヤリング、安物だよ」と吹き込み、秀児の疑念を煽ります。
その結果、秀児は連花の本性を疑い始め、ついに「三嫂を傷つけたのは連花にそそのかされた」と自白。
とはいえ連花はすでに宋家に嫁ぐ話が進んでおり、祖父・連方は「家の名誉のために穏便に」とフタをしてしまいます。
蔓児は「分かった」と受け入れるふりをしつつ、大伯母に「息子を産めないから娘に頼るしかないんでしょ」とチクリ。
その夜には連花を袋に詰めてコテンパンにお仕置き!
蔓児、やる時はやる!痛快すぎ!
一方で、母を思う蔓児は家族に隠れて卵を盗んで食べさせるなど健気な一面も。
張氏自身も「もう分家して静かに暮らしたい」と夫に訴えますが、守信は「親に背けない」と答えを濁します。
そんななか蔓児は新たな金策に挑戦。
弟の小七、そして沈ノと共に花生(ピーナッツ)を掘り、王ヨウコウの家で“蒜香花生”を作成。
これを町の酒楼へ売り込みます。
そこで沈ノは偶然、仲間の十三を発見。彼から酒楼の主人・張掌柜の情報を入手。
蔓児はその情報を活かし、「張掌柜の亡き母が憑依したフリ」をして芝居を打ち、さりげなく蒜香花生を勧めます。
結果――張掌柜はすっかり信じ込み、蒜香花生を大量購入!
こうして蔓児は見事、商売での“初ヒット”を飛ばしたのでした。
お祓いから商売につなげる発想、天才的すぎて笑った!
田園ロマンス 第7話の感想まとめ
今回も見どころだらけでした!
蔓児の仕返しはまるでコメディ。怖がる秀児が可愛すぎた。
沈ノの巧みな言葉で秀児が簡単に心変わりするのも、ラブコメならではの軽さがあって楽しい。
そして蒜香花生の大ヒット!これぞ“田園ロマンス版のビジネス成功物語”。
ラブとコメディのバランスに加えて、蔓児の成長と商才がどんどん光ってきました。
次回はこの商売がどう広がっていくのか、そして沈ノとの距離感がどう変化するのか楽しみです!
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