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クルミットです♪
第11話は、青州軍と豫州軍の比武対決、そして太子救出――まさに知恵と勇気が試される戦いが描かれました。
阿麦と商易之の信頼もますます強くなり、それぞれの新たな覚悟が胸に迫る回です。
それでは第11話を一緒に見ていきましょう!
華の出陣 第11話のあらすじ
青州軍と豫州軍の比武大会が目前に迫り、阿麦はずっと緊張気味。
阿麦の父親の「戦いは力だけでなく知恵も大事」という教えが、ここでも光ります。
一方、豫州城では王教衛が青州軍に「早く降伏しろ」と威圧。
でも阿麦は全く動じず、内心では作戦を練りまくり!
商易之は、阿麦と唐紹義が仲良く話す様子を見てモヤモヤ…。
夜には部屋まで訪ねて「唐紹義が好きなの?」と尋ねますが、阿麦にきっぱり否定されてようやく一安心。
素直になれない二人の距離感が可愛いです♪
いよいよ比武大会当日。
第一戦は豫州軍が勝利。
石达春は内心複雑、太子側に顔を立てるべきか、恩人のために動くべきか悩みます。
続いて第二戦、青州軍の代表は唐紹義!
阿麦が選んだ馬に乗り、見事な活躍で青州軍が勝利。
唐紹義の一騎当千ぶりに胸が熱くなりました!
決着をかけた第三戦は、旗を巡る混戦。
阿麦が巧みに散沙を使い、豫州軍の動きを封じると青州軍が勝利!
策士ぶりが光る展開に思わずニヤリ。
勝つための知恵とチームワーク、阿麦の采配が本当に冴えていました。
その矢先、太子が北漠軍に捕らえられたという知らせが届きます。
阿麦は商易之に「ここで助ければ、今後きっと味方になる」と説得。
商易之も「敵だけど今は助けるべき」と決意、部下を引き連れて太子を救出!
太子は初めて商易之と対面し、助けられたことを深く心に刻みます。
これで青州軍の罪は帳消し、豫州軍とも無事合流し、大きな軍勢へと成長。
しかし「この両軍をどうやって一つにまとめるか?」という新たな課題も発生。
阿麦は「一緒に作戦や訓練を重ねれば自然と団結できる」とアドバイス。
商易之は阿麦の機転と知恵に感心しつつも、
「ずっとそばにいてほしい」と強く願いますが、阿麦はやっぱり北漠への思いを断ち切れません。
華の出陣 第11話の感想まとめ
第11話は、知恵と友情、そしてそれぞれの「覚悟」が際立つ回でした。
阿麦の采配や唐紹義の活躍、そして商易之の成長―― それぞれの想いが交錯し、見ていて胸が熱くなりました!
ピンチの中にも希望と絆が生まれ、
これからの大きな戦いに向けて、ますますチームワークが深まる予感。
そして、阿麦の本当の「旅路」がどこへ向かうのか、今後も目が離せません。
次回は、ついに阿麦の決断や大きな転機が描かれるかも?
これからもワクワクしながら一緒に見守っていきましょう!
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