華の出陣 第14話 あらすじ・感想|戦いの決断と阿麦の作戦、商易之の初陣

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第14話は、阿麦の知略と勇気、商易之の初めての本格的な戦の決断――
それぞれの覚悟とドラマチックな戦前夜の人間模様に引き込まれる回でした。
緊張感と期待感が高まり、見ていて手に汗握る展開です!

それでは第14話を一緒に見ていきましょう!

華の出陣 第14話のあらすじ

阿麦は北漠軍が近くまで迫っているとの噂を耳にし、
唐紹義と共にこっそり軍営を抜け出して北漠軍の隠れ場所を探しに出発。
父から教わった戦術の知恵を存分に発揮し、見事、北漠の陣地を発見します。

その頃、長公主府は皇帝の命で軟禁状態に。
商易之の軍師にも「絶対に油断するな」と密かに警告が届き、
全員がピリピリとした空気の中、阿麦は軍営に戻ります。

ところが私的に軍を離れた罪で伍長に捕まり、
「当斬!」とまで言われてしまう阿麦。
伍長はこれ幸いと、阿麦を追い出そうと怒り爆発。
親のことまで侮辱され、阿麦も思わず手が出てしまいます。
乱闘の末、ふたりまとめて商易之のもとへ連行されることに。

この伍長とのやり取り、ピリッと緊張感がありつつも阿麦らしさが全開です!
軍師は「私的離脱」と「殴り合い」を分けて処分し、
阿麦が北漠軍の陣地を発見した功績もあり、それぞれ二十大板の処罰に。
慕白がこっそり手加減してくれたおかげで命に別状はありませんでした。

夜、商易之は傷を癒やす薬を持って阿麦を訪ね、
戦の不安や悩みを打ち明けます。
阿麦は自分の描いた作戦図を見せて「綿密な準備で勝率は五分五分」と力強く励まします。

商易之は覚悟を決めつつも「失敗したら全員の命が…」と弱気に。
そんな彼を慕白は阿麦のもとへ送り、
阿麦は「兵士は家族を守るために戦う」「勝つためには胆力と意志が必要」と
父の教えをそのまま伝えます。

この励ましのシーン、友情と信頼がグッと伝わってジーンとしました。
やがて迎えた出陣の朝、商易之は三軍を率いてついに初陣へ!
そこへ皇帝の勅使がやってきて「戦に出るな」と詔を下しますが、
商易之は「戦が終わってから受け取る」と堂々宣言。
石达春も機転を利かせ、勅使を足止めし、出陣をバックアップ!

仲間たちの連携と阿麦の知恵、そして商易之の成長に胸が熱くなる展開でした!

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華の出陣 第14話の感想まとめ

第14話は、戦を前にしたそれぞれの覚悟や人間模様、
そして“知恵”と“胆力”がテーマの熱い回!

阿麦と商易之、支え合う二人の関係がますます魅力的に。
初めて本格的な戦に立つ商易之の不安や葛藤、
それを励ます阿麦の存在――
どちらも「成長」と「仲間の大切さ」を感じさせてくれます。

皇帝や長公主の動きも気になる中、
いよいよ“初陣”に挑む商易之たちの戦いがどんな結末を迎えるのか――
次回も絶対に見逃せません!

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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