華の出陣 第13話 あらすじ・感想|軍営の試練と阿麦の知恵、バレそうな女の正体

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クルミットです♪

第13話は、阿麦が男だらけの軍営で次々と起こるピンチを知恵で切り抜け、
ついには“女”であることがバレそうになるドキドキ回!
友情、誤解、そして日常のコミカルなハプニング…ハラハラも笑いも満載でした。

それでは第13話を一緒に見ていきましょう!

華の出陣 第13話のあらすじ

夜、寒さのなか阿麦は見張りの任務中。
唐紹義が温かい酒を持ってきてくれて、二人で銀堡城での出来事を語り合います。
唐紹義は「今度こそしっかり鍛えて北漠軍に勝ちたい」と決意を語り、阿麦もその真剣な気持ちに応えます。

見張りから戻ると、阿麦の寝床は伍長に半分占拠されていました。
そこで阿麦は、なんと強烈な臭いを持つ薬草を体や寝具に塗りたくるという知恵を発揮。

「一臭十里」の威力で、誰も近づかなくなる作戦が大成功!

その甲斐あって、伍長もたまらず阿麦の寝床を通風口に追いやり、
以後はお互い余計なトラブルなく過ごすことに。

二蛋と寝床を交換した夜、阿麦は伍長が寝ぼけて二蛋に足をのせている様子を見て思わずクスリ。
なんだかんだで男社会にも少しずつ馴染み始めます。

翌日、商易之が阿麦の軍営を訪れた際、
基本訓練の出来が悪い阿麦に対し、厳しい罰として追加のランニング。
商易之は助けに入ろうとしますが、軍師から「特別扱いは逆効果」と諭されます。

「仲間として認めてもらうには、みんなと同じ苦労を経験するしかない」
阿麦は自力で罰をこなし、周囲からの信頼を少しずつ得ていきます。

ただし、毎日の訓練や作業のなかで“風呂タイム”も避けては通れません!
臭いが強すぎると判断した伍長が、阿麦をみんなで強制的にお風呂へ連れていくことに。
男たちに囲まれ、ついにピンチ――
阿麦は慌てて慕白を呼び、なんとかその場を切り抜けます。

この件を聞いた商易之も最初は苦笑いでしたが、
すぐに「女だとバレたら大変だ!」と焦って助けに。
無事に救い出し、夜は自分のコートを阿麦にかけてあげる優しさも。

阿麦のサバイバル能力&みんなの優しさにほっこり♪
伍長は阿麦と将軍(商易之)が親しげに話している様子を見て、
「自分の立場が脅かされるのでは?」と警戒し始めます。
この先、阿麦に対してさらなる“意地悪”や“試練”が襲いかかる予感…。

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華の出陣 第13話の感想まとめ

第13話は、軍営の日常の苦労・友情・誤解がたっぷり!

男社会で女ひとり、知恵と勇気で生き抜く阿麦――本当にたくましい!
伍長や仲間たちとの距離感、商易之の思いやり、
そしてバレそうでバレない“女の正体”…ハラハラしながらも楽しい回でした。

次回は、伍長や周囲の疑いがますます強くなりそう?
阿麦はどうやってこのピンチを切り抜けるのか――
ハラハラドキドキしながら見守りたいです!

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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