華の出陣 第19話 あらすじ・感想|北漠軍の敗北と阿麦“小戦神”誕生!

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第19話は、北漠軍の二重三重の策に揺れる攻防戦、そして阿麦率いる南下軍の大逆転!
戦略と駆け引き、仲間を信じる勇気が実を結び、“小戦神”阿麦が誕生する痛快な回でした!

それでは第19話を一緒に見ていきましょう!

華の出陣 第19話のあらすじ

北漠軍・常钰青は二叔の策略で、表向きは進軍を装いながら実際は大規模な攻撃を控えることに。
一方で南下軍は「なぜ攻めてこないのか?」と疑心暗鬼に。
阿麦は冷静に相手の意図を分析し、“内情に問題あり”と見抜きます。

撤退・進軍が繰り返される中、まるで“将棋”のような知恵比べが展開!
一度目の攻城、勇猛な将・姜成毅の奮闘にもかかわらず、常钰青は謎の撤退指示。
続く二度目の攻城もまた、勝ちそうな場面で鳴り響く“撤退命令”。
敵軍内にも不信と戸惑いが広がります。

阿麦は敵の武器や動きを観察、「これ以上攻めてこないのは内部トラブルの証拠」と判断。
逆転の一手として、城内兵力を減らしつつ“灶台(かまど)や竹の弓矢”を工夫し、
北漠軍に気づかせないようにしながら準備を進めます。

やがて、木材調達中の部隊が北漠軍と接触。
死傷者は少なく、逆に崔衍を捕虜にすることに成功!

阿麦の大胆な作戦――「攻めながら罠を張る」知略が光ります!
常钰青は弟・崔衍救出のため単身交渉に応じるが、
敵軍内では指揮ミスを装い、城を攻撃し始めるトラブルも。
しかし、商易之が機転を利かせて増援を送り、
南下軍は見事に“前後挟撃”で北漠軍に大勝利!

阿麦は「捕虜の崔衍を戻して内部分裂を誘発する」という機転も見せ、
南下軍の士気は最高潮に!
その勇気と知略から、ついにみんなから“小戦神”と呼ばれるように。

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華の出陣 第19話の感想まとめ

第19話は、知略と勇気、そして“機転”の面白さが際立つ回!

敵味方ともに人間臭い駆け引きが続き、 阿麦の成長と存在感がますます高まる展開でした!
何度も撤退する敵に不安を感じながらも、最後は見事な逆転。
仲間を信じ、準備を重ねて掴んだ勝利の味――スカッとしました!

“小戦神”阿麦の今後の活躍、北漠軍内の内紛や新たな戦術も楽しみです。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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