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クルミットです♪
第18話は、絶体絶命の状況のなか、阿麦がまさかの常钰青を救出!
仲間の危機、命の選択、そして「羊と狼」のたとえで描かれるリーダーの覚悟と、
阿麦が新たな決意を示す感動の回でした。
それでは第18話を一緒に見ていきましょう!
華の出陣 第18話のあらすじ
前回の決死行の末、阿麦も北漠軍も多くの犠牲を出す結果に――
その後、常钰青は弟・崔衍の部下に裏切られ、崖から突き落とされてしまいます。
一方、阿麦も橋から転落し、気を失っていたところを偶然常钰青と再会!
命の危機の中で「敵同士」が助け合う…これぞ戦場の奇縁!
阿麦は傷ついた常钰青を川岸まで引っ張り、夜は篝火で寒さをしのぎます。
自らの傷口を水で洗い、痛みに耐える阿麦――
その姿を見て、常钰青は「普段は豪胆な男に見えるけど、実は繊細な女性」と苦笑い。
阿麦は「安全な場所まで連れて行ってほしい」と正直に頼み、
常钰青も一晩だけ協力してくれます。
夜が明けると、常钰青は阿麦のために自ら敵を引きつけて囮となり、
阿麦は指定されたルートを急いで脱出。
敵味方を超えた一夜の共闘――
このドラマならではの人間ドラマに心を打たれました!
その後、唐紹義と二蛋が阿麦を追いかけ、
山中の農家で阿麦と再会。
唐紹義は「実は最初から女だと気付いていた」と告白し、
これからも兄弟として秘密を守ると誓います。
この絆に、阿麦も思わず感涙。
軍営に戻ると、七営の兵たちは傷だらけで待っていました。
伍長は「商易之の命令で敵を引きつけていた」と説明。
「自分たちが囮にされた」と怒る阿麦は、
商易之と軍師に真っ向から異議を唱えます。
軍師は「兵の犠牲は全体を守るためには仕方ない」と言うものの、
阿麦は「自分なら“羊”も“狼”も一緒に戦う」と断言!
その真っ直ぐな想いは、七営の兵たちだけでなく商易之の心にも響きました。
阿麦のリーダーとしての成長と覚悟―― 思わず涙する名シーンでした!
商易之は阿麦の勇気を称え、七営に豪華な食事を振る舞い、
さらに阿麦を正式に“営長”(隊長)に任命。
七営は新たな誓いを胸に、さらなる戦いに挑みます。
華の出陣 第18話の感想まとめ
第18話は、「命」「信念」「仲間」がギュッと詰まった心揺さぶる回!
敵同士でも助け合う“人間くささ”や、 阿麦の「最後まで仲間を信じ抜く」強さに心から共感しました!
戦場の理不尽さと友情、
そして“誰も犠牲にしない”と宣言した阿麦の熱い覚悟――
七営の士気も一気に高まり、次回への期待も膨らみます。
いよいよ新たな章の始まり!
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