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クルミットです♪
今回は「鳳凰の飛翔」第32話の見どころをたっぷりお伝えします。宮廷内の権力争いがますます激化して、誰が味方で誰が敵なのか、一瞬たりとも目が離せません。知微の賢さと寧弈の孤独な戦いが交錯する、ハラハラドキドキの展開が待っています。
それでは32話を一緒に見ていきましょう!
鳳凰の飛翔 32話のあらすじ
朝廷では、第2皇子である寧昇(ネイ・ショウ)の悪行が次々と明るみに出ていました。これまでは皇帝の寵愛を盾に好き勝手振る舞ってきた寧昇ですが、いよいよ逃げ場を失っていきます。皇帝は自らの息子が犯した過ちに深く失望し、冷徹なまでの怒りを静かに燃やしていました。
皇帝のあの氷のような視線、見ているこっちまで背筋が凍りそうです。実の息子を裁かなければならない父親の悲しみよりも、皇帝としての威厳を優先する姿に、この時代の権力の恐ろしさを感じます。
寧弈(ネイ・エキ)は、寧昇を追い詰めるための決定的な証拠を掴んでいました。彼は冷静沈着に、かつ着実に包囲網を狭めていきます。しかし、寧弈の心の中には、単に敵を倒すという喜びだけではありませんでした。彼が目指すのはもっと高い場所にある正義なのですが、その道はあまりにも険しく、孤独なものです。
そんな中、鳳知微(ホウ・チビ)は「魏知(ギ・チ)」として、宮廷の中で危ういバランスを保ちながら生きていました。彼女の正体がいつバレてしまうのか、常に緊張感が漂っています。寧弈は知微を守りたいと考えていますが、知微自身もまた、自分の知恵を使って道を切り拓こうと必死です。
知微のあの堂々とした態度は本当にかっこいいですね。男装していても隠しきれない聡明さと、時折見せる弱さが、彼女のキャラクターをより魅力的にしている気がします。寧弈との距離感も、近そうで遠い、もどかしい感じがたまりません!
第2皇子・寧昇は、最後にあがこうと、知微や寧弈を巻き込もうと画策します。彼は皇帝に対して、自分だけが悪ではないと必死に訴えますが、証拠の前では言葉も虚しく響くだけでした。皇帝はついに、寧昇に対して厳しい処分を下す決断をします。それは皇子としての地位を剥奪し、幽閉するという重いものでした。
この処決が下された瞬間、朝廷には重苦しい沈黙が流れました。他の皇子たちも、明日は我が身かもしれないという恐怖を感じたに違いありません。特に、これまで寧昇と協力関係にあった者たちは、一斉に手のひらを返して自分たちの保身に走り始めます。
さっきまでおべっかを使っていた人たちが、形勢が悪くなった途端に知らんぷりをする様子は、見ていて本当に気分が悪くなります。でも、これが宮廷という場所のリアルなのかもしれませんね。信じられるのは自分だけ、という厳しい世界です。
一方、寧弈は寧昇が失脚したことで、次の段階へと進みます。彼は単に兄弟を蹴落とすことが目的ではなく、亡き母の無念を晴らし、国を正しく導きたいと願っています。しかし、その過程で多くの血が流れ、犠牲が出ることに心を痛めていないわけではありません。知微と二人きりになった時、寧弈がふと見せた寂しげな表情が、彼の本心を物語っているようでした。
また、この回では金獅(きんし)国の王子、赫連錚(カクレン・ソウ)の動きも活発になってきます。彼は知微に対してストレートな好意を持っており、寧弈にとっては恋のライバルとも言える存在です。赫連錚の明るく開放的な性格は、ドロドロした宮廷の中では異質な存在ですが、だからこそ知微にとっては少しだけ心が休まる相手なのかもしれません。
赫連錚の真っ直ぐな性格、私は結構好きです!寧弈が複雑に考えすぎるタイプだからこそ、こういう分かりやすい男性が近くにいると、知微も戸惑いつつも救われる部分があるんじゃないでしょうか。二人の男性の間で揺れる(?)、という展開にも期待しちゃいます。
物語の終盤、皇帝は知微の才能を改めて高く評価しますが、同時に彼女の周囲に漂う不穏な空気も察知し始めます。知微が隠している「血浮屠(けつふと)」との関わりや、彼女の本当の出自。これらがもし皇帝の知るところとなれば、今度こそ命はありません。
知微は、自分の存在が寧弈の足を引っ張ることになるのではないかと危惧し始めます。彼女は自分の想いを胸に秘めたまま、より困難な道へと足を踏み入れる決意を固めるのでした。
知微が一人で悩みを抱え込もうとする姿を見ると、もっと周りに頼ってもいいのに!と思ってしまいます。でも、彼女のプライドと寧弈への想いが、それを許さないんでしょうね。切なすぎて胸が締め付けられます。
最後に、寧弈の屋敷を訪れた知微との短い会話の中で、二人の絆が再確認されるシーンがありました。言葉数は少ないけれど、視線だけで通じ合っているような二人の空気感。しかし、その幸せも長くは続かないことを予感させるような、嵐の前の静けさで32話は幕を閉じます。
鳳凰の飛翔 32話の感想まとめ
第32話は、まさに権力争いの大きな転換点となるエピソードでした。第2皇子・寧昇の失脚は、スカッとする反面、親子の情が完全に断ち切られる残酷さも感じさせました。皇帝の冷徹さは、このドラマの大きなスパイスになっていますが、本当に救いがないなと感じることもあります。
皇帝にとって子供たちは、国を治めるための駒に過ぎないのかと思ってしまいます。寧弈がそんな父親に認められたいと思いつつ、一方で反発している複雑な心理描写が、役者さんの表情からひしひしと伝わってきました。
特に印象的だったのは、寧弈が見せる一瞬の隙です。完璧に見える彼が、知微の前でだけ見せる人間らしい脆さに、視聴者はグッと掴まれてしまいます。二人の関係が政治的な争いに利用されないことを祈るばかりですが、そう簡単にはいかないのがこのドラマの面白いところですよね。
また、赫連錚の登場によって、恋愛要素も少しずつ熱を帯びてきた感じがします。重厚な政治劇の中に、こういう甘酸っぱい(?)、あるいは情熱的なやり取りが入ることで、物語に良いリズムが生まれていると感じました。
次回の第33話では、さらに知微の正体に迫る危機が訪れそうです。そして、失脚した寧昇に代わって誰が新たな敵として立ちはだかるのか、目が離せません。知微と寧弈の「秘密の協力関係」が、どのように宮廷を揺るがしていくのか、続きが待ち遠しくて仕方ありません!






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