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クルミットです♪
物語が後半戦に突入し、これまで以上にハラハラする展開が続いていますね。主人公の寧弈(ネイ・イー)が抱える孤独な復讐心と、鳳知微(フォン・ジーウェイ)との間に流れる切ない空気感に、胸が締め付けられる思いです。第39話では、長年隠されてきた「大成」にまつわる秘密や、寧弈の母の死の真相に迫る重要な局面が描かれます。権力争いの裏で、誰が味方で誰が敵なのか、ますます分からなくなってきました。
それでは39話を一緒に見ていきましょう!
鳳凰の飛翔 39話のあらすじ
第六皇子の寧弈(ネイ・イー)は、母である雅楽(ヤル)の死の真相と、かつて血を流した「血浮屠(けつふと)」の事件を再調査することに執念を燃やしています。彼は、皇帝である寧世征(ネイ・セイセイ)に対し、過去の冤罪を晴らすよう静かに、しかし力強く迫ります。皇帝は自分の過去の過ちや非情な決断が明るみに出ることを恐れており、寧弈の動きを警戒しつつも、彼の優秀さを認めざるを得ないという複雑な立場に置かれています。
寧弈が皇帝と対峙するシーンは、親子の会話というよりは、まるで獲物を狙う者同士の心理戦のようで、見ているこちらまで息が止まりそうになります。
一方、鳳知微(フォン・ジーウェイ)は男装して「魏知(ウェイ・ジー)」として宮廷に仕えていますが、彼女の周りにも不穏な空気が漂い始めます。彼女は寧弈を支えたいという気持ちがありながらも、自分の出自や守らなければならない人々のために、素直に彼の手を取ることができません。この日も、彼女は宮廷内の派閥争いに巻き込まれそうになりますが、持ち前の機転で切り抜けていきます。
知微の頭の回転の速さは本当にすごいです。男装している時の凛とした姿も素敵ですが、ふとした瞬間に見せる切ない表情に、彼女の苦悩が詰まっている気がします。
宮廷では、常(チャン)氏の勢力が依然として強く、彼らは寧弈の動きを封じるために新たな策を練っています。特に閔海(ビンカイ)の地を拠点とする常海(チャン・ハイ)たちの動きは活発で、皇帝の耳に自分たちに都合の良い情報を入れようと必死です。彼らにとって、過去の事件が掘り返されることは、自分たちの権力基盤を揺るがす致命傷になりかねないからです。
そんな中、寧弈は皇帝の側近たちの中に、過去の事件の鍵を握る人物がいることを突き止めます。彼はあえて自分の手の内を少しずつ明かすことで、敵を焦らせ、ボロを出させようと計画します。しかし、その作戦は常に危険と隣り合わせで、一歩間違えれば彼自身が反逆罪に問われる可能性もありました。
復讐のためなら自分の命さえも駒にするような寧弈の覚悟が伝わってきて、かっこいいけれど少し悲しくもなります。
また、皇帝は寧弈の能力を高く評価しつつも、彼が真実を暴くことで国が混乱することを何よりも嫌っています。皇帝は「魏知(知微)」に対しても、寧弈を監視し、行き過ぎた行動を抑えるようにそれとなく命じます。知微は皇帝の意図を察しながらも、寧弈を守るためにはどう動くべきか、激しく葛藤します。
皇帝は本当に狸というか、誰のことも信じていない感じがひしひしと伝わってきます。知微を使って寧弈をコントロールしようとするなんて、残酷なことを考えますよね。
物語の終盤、寧弈はついに決定的な証拠の一つを手に入れます。それは、かつての血浮屠の残党が関わったとされる場所で見つかった古い記録でした。そこには、誰が誰を裏切り、誰が誰を陥れたのかが克明に記されている可能性がありました。しかし、その情報を狙っているのは寧弈だけではありません。暗闇の中から彼を狙う影が忍び寄ります。
同じ頃、知微は自分の母である秋明纓(シュウ・メイエイ)から、自分自身の本当の正体にまつわる衝撃的な事実を聞かされることになります。知微がこれまで信じてきた世界が音を立てて崩れ始め、彼女は寧弈と同じ舞台に立つことの意味を再確認させられるのです。
ついに知微も自分の宿命に向き合わざるを得ない時が来たんですね。二人の絆が深まるほど、運命が二人を引き裂こうとしているようで、本当に切なすぎます。
寧弈と知微、それぞれが抱える「過去」という重い鎖が、今の彼らの歩みを止めようとします。しかし、二人は止まることなく、嵐が吹き荒れる宮廷の真っ只中へと突き進んでいくのでした。
鳳凰の飛翔 39話の感想まとめ
第39話は、まさに嵐の前の静けさと、その後にやってくる激動の予兆を感じさせるエピソードでした。
一番印象に残ったのは、寧弈が皇帝に対して見せる「冷徹な息子」としての顔です。復讐のために、父親である皇帝をじわじわと追い詰めていく姿は、彼がいかに深い傷を負って生きてきたかを物語っています。チェ・クンさんの演技が本当に素晴らしくて、目の動き一つで感情の変化が伝わってくるのがすごいです。
そして、知微がついに自分の出生の秘密に触れ始めた点も見逃せません。これまで「魏知」として宮廷を生き抜いてきましたが、これからは一人の女性として、そして大成の遺児としての過酷な運命が彼女を待っていると思うと、心が痛みます。寧弈との関係も、ただの協力者や恋人候補という枠を超えて、もっと複雑で重いものになっていきそうですね。
次回は、寧弈が手に入れた証拠がどのような波紋を呼ぶのか、そして知微が自分の正体を知ってどう動くのかが大きな見どころになるはずです。常氏一派の反撃も予想されますし、ますます目が離せない展開になりそうです。個人的には、知微がこれ以上辛い思いをしないことを願うばかりですが、このドラマの雰囲気からすると、まだまだ試練は続きそうですね。
次回の展開もじっくり見届けたいと思います!






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