ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
今回は平陽郡主を失った臨安の悲しみが本格的に描かれる回です。そして許七安の方はというと、まさかの五千両の黄金にホクホク顔。悲しみと喜び、両方が同時に押し寄せてくる回で、見ていてこっちの感情も忙しかったです。それでは22話を一緒に見ていきましょう!
大奉打更人 22話のあらすじ
臨安は友情のために、自ら血書を持って朝廷に上がりました。平陽郡主が勅命に背いて勝手に逃げ出したことは、本来なら罪に問われやすい話です。でも臨安が動いたことで、張奉をかばおうとする者たちの口を封じる形になりました。最終的に皇帝は張奉を斬首と判断します。
郡主の名誉のために自分から動く臨安、地味にすごいことしてます
臨安の母である貴妃は、娘が血書を持って前朝に出たと聞いて激怒し、自ら臨安のもとへ向かいます。「普段は父に甘やかされて世間知らずなだけなのに、なぜ郡主のために表舞台に出るような真似をしたのか」と厳しく叱りつけました。
でも臨安は、母の叱責をまったく聞いていませんでした。頭の中はずっと平陽のことでいっぱいで、最後に会ったときの痛ましい姿を思い出しては、胸が締めつけられます。どこからか一匹の蝶が飛んできて、臨安のまわりをいつまでも離れずに舞います。臨安はまた目を赤くして、蝶をじっと見つめながら「もしかして平陽姉さんが、やっと自由になれたのかな」とつぶやきました。
蝶を見つめる臨安のセリフ、切なくて胸にきました
一方、恒慧も牢から解放されました。張奉が五日以内に斬首されると聞き、かつて平陽郡主を害した者たちがようやく罰を受けたことになります。これで師弟も浮かばれるだろうと感じている様子でした。
兵部尚書の座が空席になり、皇帝は大臣たちに有能な人材を推薦させます。誰もが自分の側近を我先にと推す中、魏淵だけは何も言いません。皇帝が不思議に思っていると、結局この人事は尚書局に任されることになりました。そして魏淵はようやく皇帝に、許七安の死罪を赦免してほしいと願い出ます。でも皇帝はまだうんとは言いませんでした。
平陽の冤罪を知ってから、臨安はずっと宮中にこもりきりで、食事もろくに喉を通らず、毎日泣き暮らしています。長公主もそんな姿を見て胸を痛め、許七安を呼び出しました。一幅の絵巻と自分で用意した菓子を、臨安に届けるよう頼みます。でも臨安の屋敷に着くと、侍女に門前払いされてしまいました。今の臨安は誰にも会いたくないようです。
侍女が去ったあと、臨安は許七安が届けた絵巻を開きます。それは生前の平陽が描いたもので、二人で元宵節に出かけたときの様子が描かれていました。しかも平陽自身が書いた詩まで添えられています。その筆跡を見た瞬間、臨安はまた声をあげて泣き出してしまいました。
形見の絵を開いた瞬間の臨安、見てるこっちまで胸が痛くなりました
太子が臨安を見舞いに来て、その悲痛な泣き声を聞き、太子もつらそうな表情を浮かべます。
場面は変わって許家。最近許七安がしばらく家に銀子を入れていなかったため、婶婶がうるさく言い出し、許平志と許七安に月俸をすぐ出すよう迫ります。懐が寂しいと英雄も形無しで、二人は「これからは肉はやめて野菜だけで倹約しよう」と話し合っていました。ところがその話が終わるかどうかというところで、朝廷の宦官が許家にやってきて聖旨を読み上げます。以前から約束されていた皇帝の褒賞金が、やっと届いたのです。
婶婶と許平志は、皇帝から下賜されたまばゆい五千両の黄金を見て目が点になりました。生まれてこの方こんなに輝く金など見たことがありません。許七安の家庭内での立場は一気に上がり、婶婶と許平志はさっそくすり寄って機嫌を伺い始めます。許七安も気前よく、黄金の大半を婶婶に管理を任せることにしました。
五千両で急に態度が変わる家族、正直で笑いました
許七安はかつての銅鑼仲間や李玉春にも黄金を分けに行きます。皆、金子を見て感激の涙を流していました。苦楽を共にしても、得た金は分けたがらないのが普通なのに、許七安はちゃんと分け合ってくれる。得がたい良い人だと言われていました。
でも皇帝はいつまでも許七安の死罪を赦免してくれず、許七安はどうにも落ち着きません。魏淵に聞くと、皇帝は許七安を気に入っていない、以前の霊龍の一件が原因かもしれないとのこと。許七安は「もし自分が周赤雄を捕らえたら、罪を免れられるか」と尋ねます。魏淵はうなずき、周赤雄を捕らえれば大手柄になると答えました。
そのタイミングで、天諦会の二号成員がついに周赤雄を捕らえ、鳳凰に乗せて許七安のもとへ連れてきます。周赤雄を捕らえるだけでなく、力添えしてくれる貴人も必要ということで、許七安は白鹿書院の大儒と司天監の采薇に声をかけ、二人と一緒に皇帝に謁見することにしました。
大奉打更人 22話の感想まとめ
一番心に残ったのは、臨安が平陽の遺した絵を開くところです。二人で元宵節を歩いた思い出の絵に、平陽自身の詩まで添えられていて、それを見た臨安がまた泣き崩れる。形見って、こういう不意打ちで来るんですよね。誰かに会いたくないくらい塞ぎ込んでいた臨安の気持ち、わかる気がします。
蝶が離れずまとわりつく場面もよかったです。平陽が自由になれたのかもという臨安のつぶやきは、説明されなくても意味が伝わってきます。
対して許家の五千両騒動は、ちょっと笑ってしまいました。さっきまで野菜だけで倹約なんて言っていたのに、金の前ではみんな手のひら返し。でも許七安が仲間にもちゃんと分け前を配っているのは、素直に良いなと思いました。人としての誠実さが出ている場面です。
そして最後は周赤雄捕縛。許七安の死罪がやっと解けるかもしれない糸口が見えてきて、ここは一区切りほっとしました。臨安の悲しみが癒えるにはまだ時間がかかりそうですが、あの絵を大事に抱えて泣いていた臨安の姿が、しばらく頭から離れません。
🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする
いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。
※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。
コメント