ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
今回は許七安が「家族を守るため」に必死で動き回る回でした。剣が勝手に飛んでくる冒頭からもう笑ってしまいましたし、後半の投壺(投げ壺遊び)のくだりは意外な特技披露で見応えがありました。妹思いの兄の奮闘、ぜひ一緒に追いかけてください。それでは5話を一緒に見ていきましょう!
大奉打更人 5話のあらすじ
監正からもらった剣に礼を言って帰る道すがら、許七安は内心でぶつぶつ文句を言っていました。さっきまで「錬金術は無価値なもの」なんて言っていたくせに、師匠からの贈り物はあっさり受け取ってしまう。自分もやっぱり俗な人間だなあ、なんて反省しつつ師匠への軽口をこぼした瞬間、手の中の剣がその言葉を聞き取ったかのように許七安めがけて飛びかかってきました。
剣が意思持ってるみたいに襲いかかってくるの、普通に怖いです!
慌てて謝り倒し、なんとか命拾いする許七安。そこへ向かいから歩いてきたのが、打更人統領の魏淵と、女性打更人の南宮倩柔でした。二人ともただならぬ気配をまとっていて、許七安は思わず道を譲ります。この二人はきっと相当な実力者なんだろうなと感じさせる登場でした。
一方その頃、懐慶長公主は雲麓書院で評判になっている一首の古詩「莫愁前路無知己、天下誰人不識君」を耳にし、これはいい詩だと院長の趙守に作者を尋ねます。趙守は正直に、実は作ったのは一介の武人だと明かしました。
武人が書いた詩がお姫様の耳にまで届くって、なんだか嬉しいですね。
雲麓書院へ向かう道では、許七安と許新年が馬を走らせていました。周显平を怒らせてしまったと知り、許七安は許家の後々のことが心配でたまりません。家には未成年の妹が二人います。彼女たちの身を守るため、許七安は雲麓書院の先生に頼み込み、妹たちを書生として受け入れてもらおうと考えていました。
書院に着くと、二人の大儒・張慎と李慕白は日頃から人材を愛する人物で、許七安の来訪を喜んで迎えます。用件を聞いた二人は、難しい話だと渋りつつも、今ちょうど《勧学篇》という詩集を編んでいるところだと切り出しました。許七安が二十首の詩を作れたら、妹の入学に力を尽くすというのです。
妹の安全な居場所のためならと、許七安は頭をひねりにひねります。ところが結局できたのは、上の句しか浮かばない二十首の不完全な詩でした。それを李慕白に差し出すと、案の定がっかりされてしまいます。
上の句だけの詩を二十首渡す度胸、逆にすごいです。
それでも許七安が「用事を終えたら戻って、必ず先生を失望させません」とさりげなく漏らすと、李慕白はたちまち機嫌を直し、笑顔で見送りながら早く戻るようにと念を押していました。単純だなあと思いつつ、ちょっとほっとする場面でした。
帰り道、許新年は許七安の慎重な考え方に感心していました。母や妹たちが書院に入れば、周显平に付け入られる心配もなくなります。家に戻ると、何者かに尾行されていたことが発覚し、二人は許平志に警戒を強めるよう伝えました。武人でもある許平志は、すぐに配下に守りを固めさせます。
夜、許新年、許七安、叔父の三人が集まり、それぞれが掴んだ手がかりを突き合わせました。許平志の情報によると、周显平は普段から外の屋敷や勾欄(歓楽街)に出入りしていて、最近は教坊司の花魁・浮香にご執心とのこと。浮香なら何か秘密を知っているはずだと許七安は考えます。
書院の書生である許新年がそういう場所に出入りするのは体裁が悪いため、ここは小役人の許七安の出番となりました。浮香は書生風の男が好みだと聞き、許七安は精一杯身なりを整えて教坊司へ向かいます。ところが初めて訪れた教坊司は長蛇の列で、席を確保するにも高額な代金が必要でした。
懐が寂しくなった許七安は、街で投壺(壺に矢を投げ入れる遊び)で稼いでいる人々を見つけます。持ち金を賭けて挑戦すると、その腕前で見事に神秘的な小さな玉鏡を手に入れました。
こんなところで特技が生きるとは思いませんでした!
さらに身分のありそうな人物の投壺の相手も務め、菩提珠の首飾りを当てて六百両もの銀票を稼ぎ出します。お金を手に入れた許七安は急いで教坊司へ引き返しますが、そこで思いがけず許平志と許新年に出くわしました。周りの人々が次々と許平志に挨拶する様子から、彼がこの店の常連だとばれてしまうのでした。
大奉打更人 5話の感想まとめ
一番印象に残ったのは、やっぱり投壺で稼ぐくだりです。妹のために必死で頭を下げて回っていたかと思えば、街角でひょいと賭け事の腕前を発揮してしまう許七安。生活力があるというか、要領がいいというか、見ていて頼もしいような呆れるような、不思議な気持ちになりました。
剣が勝手に飛んでくる冒頭も忘れられません。師匠への軽口をあんなふうに聞かれてしまうなんて、油断も隙もないですね。許七安の慌てぶりが目に浮かぶようでした。
妹たちのために二十首の詩を無理やり用意する場面は、切実さと可笑しさが同居していて複雑でした。上の句だけ二十個並べる発想、よく思いついたなと思います。李慕白の単純さに救われる形になったのは幸運でしたが、この先も許七安はちゃんと約束を果たせるのか気になります。
夜に家族で情報を突き合わせる場面では、周显平という人物の胡散臭さがどんどん明らかになっていきました。花魁の浮香に何かを話しているとしたら、次はいよいよ核心に近づきそうです。教坊司で許平志の常連ぶりがばれてしまった瞬間の気まずさは、家族の日常が垣間見えて思わず笑ってしまいました。
🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする
いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。
※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。
コメント