トキメキ☆翡翠ロマンス第7話あらすじネタバレ|茶園実習で高まる緊張と婚約破談計画

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前回、宜陽書院の新学期が始まり、宋竹(ソウ・チク)と萧禹(しょう・ゆ)がやたら衝突を続ける一方、周霁(しゅうき)の登場も絡んでにぎやかな幕開けとなりましたね。今回はユニークな授業がさらに進み、宋父(ソウ・フ)の高い評価を受ける周霁や萧禹の姿が描かれる一方、宋竹の“婚約阻止大作戦”が加速していきます。
それでは第7話を一緒に見ていきましょう!

トキメキ☆翡翠ロマンス 第7話のあらすじ

宜陽(ぎよう)書院では、入学初日に“茶園体験”という一風変わった授業を実施します。まだ目的を理解していない学生たちも多い中、宋父が直々に指導し、一日茶農として働くことで実学を学ぶよう促すのです。そんな中、陳夫子(ちん ふうし)と萧禹(しょう・ゆ)は、張夫子(ちょう ふうし)が衣冠を乱しているのを見つけて手助け。さらに萧禹と周霁が一緒に茶摘みをするうちに、実践の大切さを改めて痛感し、宋父は彼らの姿勢を高く評価します。

宋竹は大哥(だいか)から「宋父は周霁をかなり気に入っていて、萧禹も認めている」と聞かされ、萧禹との“婚約話”に強い拒否反応を示します。大哥や二哥に「萧禹は国子監に行けるほど優秀なのに、宋学を選んだのは宋竹が理由かもよ?」とからかわれると、宋竹は余計に落ち着かなくなり、「この婚約は何があっても阻止する!」と決意。早速、茶園へ行き萧禹に「早く親に手紙を書いて婚約を取り消して!」と迫るのですが、萧禹は「簡単には…」とあいまいな態度でごまかします。

大哥は萧禹の有能ぶりを評価しつつ、宋竹から泣きつかれたことを受けて「せめて早朝の鐘を鳴らす係にして体を使わせよう」と発案。本当は宋竹が“疱屋(ほうや)”に回したがっていたため計画が外れましたが、彼女はあきらめません。深夜、萧禹がこっそり外出しようとしたタイミングで、宋竹がわざと大きな鐘を鳴らして大騒ぎに。学生たちが飛び起きる中、萧禹はすかさず宋竹が隠そうとしていた“物”を掘り出し、結局、翌朝も鐘を正常に鳴らしてしまいます。遅刻してきた宋竹は、そのことに怒りを募らせ、乱暴に鐘を叩いていたところを張夫子と陳夫子に見つかってしまい、宋竹は「毎日早起き半時」を命じられる羽目に。さらに萧禹は「疱屋に回す」という罰を受けることになり、宋竹は密かにガッツポーズ。

とはいえ、萧禹は料理など経験がなく、疱屋で大混乱を起こすことに。そこへ宋竹がさらなる“いたずら”を仕掛けようと、張夫子の大切なガチョウを放り込むものだから、萧禹がガチョウを追いかけ回すうちに火事を起こすという大惨事へ。果たして萧禹はどう切り抜けるのか、宋竹は婚約を壊すことに成功するのか、次回へ続く盛り上がりを見せます。

宋竹の執念と、萧禹の困惑が交錯し、見ているこちらも笑いをこらえきれませんね。

トキメキ☆翡翠ロマンス 第7話の感想まとめ

今回の第7話は、“茶園体験”というユニークな授業に加え、周霁と萧禹のコンビ感が新鮮でした。宋竹は婚約阻止に向けてあの手この手を使い、疱屋での大騒動まで引き起こしてしまうコミカルな面白さが最大の魅力でしたね。

ここで私が感じたのは、「周霁が優秀なのは分かるけど、萧禹もどうしてこんなに翻弄されるんだろう?」という不思議さがたまらないということ!
一方で、宋父が二人を高く評価するシーンや、茶園での真剣な姿勢など、ラブコメだけでなく実学や成長の要素がしっかり描かれているのも本作の魅力です。次回、萧禹が疱屋で引き起こした火事がどう収束するのか、ますます目が離せませんね。

以上、第7話のあらすじと感想でした。次回のお話も一緒に楽しみましょう♪

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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