田園ロマンス 第5話あらすじと感想|一秒の見つめ合いでドキッ!沈ノと蔓児の距離急接近

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第5話は“踏歌会”の余韻からスタート。
ラブコメらしくマンアルと沈ノの距離がぐっと近づき、家族のゴタゴタや農作業のドタバタも入り混じって盛りだくさんの回でした!

それでは第5話を一緒に見ていきましょう!

田園ロマンス 第5話のあらすじ

踏歌会では、村人の王二が小姑・連秀児を誘うも「村人なんて相手にしない!」と塩対応。
すると周囲の娘たちに「見栄張ってるだけ」と笑われ、さらに「連蔓児のほうが可愛い」と言われて大ショック。
怒りの矛先はなぜかマンアルへ向かいます。

その夜、村の女性たちは月に祈りを捧げる一方、マンアルと沈ノは田んぼのあぜ道を並んで歩くことに。
歩きながらマンアルが足を踏み外しかけると、沈ノがとっさに支え――二人の視線がピタリと重なります。

たった一秒の見つめ合いなのに、空気が変わったのが伝わって胸キュン!

一方で連秀児は踏歌会での鬱憤をぶつけ、さらに連花から「マンアルがこっそりお金を稼いでいる」と聞かされ大騒ぎ。
祖母の周氏に告げ口し、マンアルの貯めたお金は全て没収。
悔しいマンアルは「なら分家する!」と宣言しますが、現実的には力不足。
沈ノも「小銭を取られたと思えばいい、これから大きく稼げばいい」と諭します。

翌日、稲刈りが始まります。
沈ノは慣れない手つきでぎこちなく稲を刈り、マンアルが手取り足取り指導。

耕作ド素人の沈ノにマンアルが教える姿、まるで新婚さんの農作業体験みたいで微笑ましい!

ところが働きたくない大伯父・守仁は「足をくじいた」とサボり、さらに二伯母も腹痛を理由に帰宅。
結局、真面目に働くのは限られた人だけ…。

そんな中、マンアルは祖母がこっそり肉入りの麦餅を焼いて大伯父にだけ食べさせているのを目撃。
「不公平だ!」と訴え、わざわざ肉餅を田んぼへ持っていき、みんなに公表。
祖父・連方がブチ切れ「今夜は全員で肉餅だ!」と決断。

マンアルの行動力、マジで家族の革命児!

一方、沈ノは裏で宋家の荷運びを追っていると山賊に横取りされ、しかも運んでいたのが“塩”だと知ります。
どうやら裏に大きな闇取引がある様子。

物語のラストでは、沈ノが官府に身元を疑われ取り調べを受けるシーンに。
果たして「ただの親戚」として誤魔化せるのか――!?

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田園ロマンス 第5話の感想まとめ

今回もラブとコメディと家族バトルの三拍子!

沈ノとマンアルの“一秒見つめ合い”は完全に恋のはじまり。

農作業シーンは不器用男子×しっかり女子の鉄板構図でニヤニヤ。

マンアルが肉餅をみんなに暴露するくだり、スカッと爽快!

だんだん恋愛色が濃くなってきて、沈ノとマンアルの距離が縮まるたびにドキドキします。
次回は官府に疑われる沈ノがどう切り抜けるのか注目です!

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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