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クルミットです♪
8年もの長きにわたり宗正寺に幽閉されていた第六皇子ニン・イーが、ついに都へ帰還しました。しかし、彼を待っていたのは皇帝からの慈悲などではなく、一歩間違えれば命を落としかねない権力の泥沼です。一方、秋家の冷たい廊下で息を潜めるように生きるフォン・ジーウェイもまた、ある過酷な命令によって人生の大きな転換期を迎えようとしています。互いの素性を隠した二人が偶然出会う第2話、それぞれの思惑が複雑に交差していきます。それでは2話を一緒に見ていきましょう!
鳳凰の飛翔 2話のあらすじ
宗正寺を出たニン・イーは、真っ直ぐに皇帝のもとへ向かいます。長い幽閉期間中、自分はただ裁縫に打ち込んでいたのだと、実にしおらしい態度で自作の絹を差し出します。
この時のニン・イー、あまりにわざとらしいくらい「無害な皇子」を演じていて笑っちゃいました!絶対裏で何を考えてるか分からないこの怪しい感じ、たまらないですね。
皇帝は疑念を抱きつつも、彼に楚王の位を戻し、都に残ることを許しました。この決定に血相を変えたのは、当然ながら権力を独占したい皇太子たちです。彼らにとってニン・イーは、排除すべき障害物に他なりません。
その頃、秋家では当主のチウ・シャンチーが頭を抱えていました。皇帝から「秋家の娘をニン・イーに嫁がせよ」という勅命が下ったからです。権力争いに巻き込まれるのを恐れたチウ・シャンチーは、あろうことか姪であるフォン・ジーウェイを娘の身代わりとして差し出す計画を立てます。
血の繋がった姪を捨て駒にするなんて、このおじさん本当に最低!自分の保身のために他人の人生を勝手に決める姿に、腹が立って画面を叩きたくなりました。
ジーウェイは母フォン・ハオや弟と共に離れで暮らしています。男装をして外の世界へ飛び出し、自分の力で道を開こうとする彼女の行動力は、誰にも抑えることができません。母の厳しい戒めも彼女の好奇心を止めることはできないのです。
そんな中、街中で織り子として正体を隠していたニン・イーとジーウェイが遭遇します。二人はまだ相手が誰なのか知りません。
この二人が最初に出会った時のあの空気感!言葉を交わすたびに火花が散るようで、こっちまで緊張しちゃいました。この偶然の出会いがどう転がるのか、続きが気になります。
ニン・イーは親友のシン・ズーイェンと共に、かつての敵を討つため着々と布石を打っています。織り上げた布に情報を忍ばせ、敵の動向を探るその手口は鮮やかです。一方、自分が結婚相手に選ばれたことを知ったジーウェイは、縁談をぶち壊そうと立ち上がります。
逆境に追い込まれるほど目が輝き出すジーウェイの姿、本当にかっこいい!ただ言われるままに嫁ぐような大人しいヒロインじゃないところが最高ですね。
物語の終盤、皇太子の側近たちがニン・イーを徹底的に監視し始める中、彼はあえて危険な道を選び取ります。秋家という狭い世界から飛び出したジーウェイもまた、宮廷という巨大な権力闘争の渦中へと足を踏み入れようとしていました。
ニン・イーの食えない男っぷりが光る第2話
今回、何よりも印象に残ったのはニン・イーの「食えない男」っぷりです。皇帝の前でこれでもかというほど弱く、頼りない青年を装いながら、裏では鋭い眼光で政敵を射抜いています。チェン・クンの演技、特にあの慈悲深い笑みの裏に隠された冷徹な表情の切り替えには、思わず背筋がゾッとしました。これまでの苦労を微塵も感じさせない彼の笑顔こそ、最大の武器なのだと確信しました。
そして、秋家の非道な決断によって、これからジーウェイがどんな激流に飲み込まれていくのか。自分を身代わりにしようとする叔父に対し、彼女がどんな知略で立ち向かうのか。単なる恋愛劇では終わらない、二人の頭脳戦の始まりを予感させる内容でした。
チウ・シャンチーの卑劣な悪巧みさえも、結局はニン・イーとジーウェイを引き合わせるための運命のピースだったのだと感じます。秋家から逃げ出すための彼女の奔走が、いよいよ本格化しそうです。宮廷に足を踏み入れたニン・イーが、ここからどのように復讐を成就させていくのか、次回以降、どんな盤面が作られていくのかを追いかけていきます。
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