星より輝く君へ 第35話 あらすじ 50メートル先にいる韓廷と、猫の誕生日で溶けた距離

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35話は、ほんとうにいろんなことが少しずつ動いていく回でした。韓廷が嫉妬するという場面があって、こういうのが来たかという気持ちになりましたし、路林嘉の仮病がバレる場面は笑いながらも「あ、そういうことだったのか」って腑に落ちる。紀星と韓廷の関係も、少しだけ前に進みます。

それでは35話を一緒に見ていきましょう!

星より輝く君へ 35話のあらすじ

紀星が星辰に戻ってきました。社内の空気が一変して、みんな大ボスの帰還を喜んでいます。この間、瀚海(かんかい)に幅を利かせられていた部門はずいぶんしんどかったようで、「やっと帰ってきた」という安堵感が漂っていました。

東揚との初回会議には秦立も出席。会議が終わった後、秦立が紀星に近づいてマジックを披露します。「成功したら一緒に食事を」というお誘いで、これはまあわかりやすいアプローチです。紀星は笑って了承しました。

それをちゃんと見ていた韓廷。嫉妬してる。このドラマで韓廷がそういう顔をするの、けっこう珍しくて、なんか新鮮でした。

韓廷は秘書に頼んで秦立が予約したレストランを調べ、その後秦立が映画チケットまで渡しているのを目撃します。直感どおりだと確認して、そのまま静かに立ち去りました。

紀星は韓廷が帰ってしまったことに気づいて、秦立の誘いを断ります。帰国したばかりで仕事が残っているという理由のほかに、「私生活に関心を持たれたくない」とも伝えた。秦立はそれを素直に受け取りました。

二人で食事をしていると、通りがかった女性が電話を受けています。韓廷から花籠が届いたというお礼の電話でした。それを聞いた紀星の表情がすこし曇る。

あの電話を聞いてしまったときの紀星の顔。複雑な気持ちになるのはわかる。別れた後も韓廷は別の誰かに花を贈っている、ということが頭をよぎったはずで。そしてその表情を秦立がじっと見ていた。この三角形、静かにめんどくさい。

路林嘉のほうは、母親の病気が思ったより長引いていると思わされたまま家にいます。涂暁檬(とぎょうもう)がよく訪ねてきて、路林嘉の息子の七七(チーチー)を連れて外食したり、気落ちしている路林嘉を励ましていました。涂暁檬も以前にネット炎上で落ち込んだ時期があったけれど、今はファンが増えている。だから路林嘉にも「平常心で」と伝えます。

暗い時期に、ふらっと話しかけられる相手がいる。それだけで全然違う。路林嘉にとって涂暁檬がそういう存在になっているのが、この回を見ているとよくわかりました。

紀星が会社に戻ってから、韓廷と使っていた位置情報アプリを開きます。韓廷はまだオンラインのまま。二人の距離がリアルタイムで表示されて、この数日間ずっとアプリを消していなかったことが伝わってきます。

距離は五十メートル。

同じ建物の中にいて、五十メートル。紀星はそれを見て少し安堵した様子でした。韓廷が自分のことを忘れていなかったとわかったから。

そこへ紀星の両親が会社に来ます。こんなに立派な会社にいると知って大喜び。でも今年の旧正月は韓廷に会えなかった。後日両親が韓廷に直接連絡すると、韓廷の口から「別れた」と告げられます。事情を聞いた紀星の母は、こう言いました。「あの子の性格は私がわかってる。韓廷を許していなければ、ドイツからわざわざついて帰ったりしない」と。

お母さん、鋭い。娘のこと、ちゃんとわかってる。台詞として地味に刺さりました。

路林嘉は家でひたすら仮病を続けていましたが、暇すぎてこっそり辣条(ラーティアオ:中国の辛い駄菓子スナック)を食べていたところを息子に見つかります。言い訳できなくなって、「息子の幸せのために機会を作ってやろうと思った」と白状しました。

涂暁檬を見送りながら、路林嘉はもう一度聞きます。「やっぱり僕の彼女にはなってくれない?」と。

今回、涂暁檬は断りませんでした。

路林嘉が喜ぶ様子を見ていると、こっちも顔がゆるみます。大人がこんなに喜んでいいんだという感じで。

そして韓廷は紀星にビデオメッセージを送り、飼い猫の大煌(ダーファン)の誕生日会への招待状を伝えます。紀星は承諾しました。

当日、韓廷は芝生の上にピクニックの準備をしていました。紀星の好きなイチゴのケーキも用意されていて、天気もいい。まわりには楽しそうな人たちがいて、ぽてぽてとした大煌を抱きかかえた紀星の表情が少しずつほぐれていきます。韓廷の謝罪を聞いたとき、紀星はもうとっくに許していました。

星より輝く君へ 35話の感想まとめ

一番印象に残ったのは、アプリに表示された「五十メートル」という数字でした。

同じ会社の中にいて、五十メートル。その近さと、気持ちのすれ違いのギャップが変にリアルで。アプリを消さずに持ち続けていた韓廷の気持ちも、開いて確認してしまった紀星の気持ちも、どっちもわかる気がします。

韓廷が嫉妬する場面は、このドラマの中でも新鮮でした。秦立のアプローチはまあわかりやすい種類のものなので、韓廷が反応するのは当然ですが、直接何も言わずに静かに帰ってしまうのが韓廷らしい。そのぶん余計に気になる。

紀星のお母さんの台詞は、さらっとしていたけどけっこう重かったです。娘がドイツから帰ってきた理由を、一番正確に見抜いているのが母親だというのが、じわっときました。

路林嘉の仮病バレが辣条がきっかけというのは笑えたけど、息子に「お前の幸せのためだった」と伝えるところには変な愛情があって、笑いながら少し温かくなりました。涂暁檬がようやく「断らなかった」という形で関係が動いたのも、この回のちゃんとした前進でした。

そして大煌の誕生日。イチゴケーキ、野外ピクニック、いい天気、ぽてぽての猫。韓廷が謝って、紀星はとっくに許していた。ドラマチックな和解じゃなくて、ゆるんだ空気の中でそっと決着がついた感じが良かったです。

大煌、ちゃんと仕事しました。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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