田園ロマンス 第11話あらすじと感想|蒜香花生のレシピ騒動と“偽夫婦”商談作戦

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第11話は「蒜香花生のレシピ」をめぐって家族も村人も大騒ぎ!
さらには沈ノと蔓児の“夫婦ごっこ”で商談に臨むという、ラブコメ感たっぷりの展開でした。

それでは第11話を一緒に見ていきましょう!

田園ロマンス 第11話のあらすじ

罰金を払うため、どうしても花生(ピーナッツ)が必要な蔓児。
祖父・連方は「孫娘を捕らえさせるわけにはいかん」と周氏を説得しますが、周氏は「蒜香花生のレシピと交換なら貸す」と条件を出します。
さらに連花が余計な知恵を授け、二伯母・何氏にレシピを盗ませようと画策。

一方、蔓児は周氏が花生を貸し、しかも何氏を手伝いに寄越したと聞いてニヤリ。
わざとレシピのありかを“見せびらかす”ように振る舞い、夜中にやって来た何氏を誘導して偽のレシピを盗ませます。

ここ、蔓児の知恵がさえわたって痛快!逆に罠にハメるあたり最高。

ところが翌日、雨で蒜香花生が干せずピンチ。
蔓児は火鉢を利用した即席乾燥器を考案し、徹夜で乾かして納品に成功します。
しかし連日の雨で生産が追いつかず、最終的にレシピを売る決断を下します。

町の張掌柜に持ちかけますが、彼は値切ろうと渋い顔。
そこで蔓児と沈ノは「他の酒楼に売るふり」をして偽装夫婦として乗り込み、慌てた張掌柜が条件を飲む形で高値で売却成立!

“偽夫婦”での交渉シーン、もう完全にラブコメ。二人の息の合い方にニヤニヤが止まらない。

そんな中、周氏と二伯・守義が酒楼に押しかけ、何氏が盗んだ“偽レシピ”を売りつけようと騒ぎを起こします。
しかし蔓児が「それは偽物」と暴露し、官差の目を恐れた二人は退散する羽目に。

一方、王ヨウコウは蔓児を支えるため銀子を貸し、彼女も感謝を伝えます。
仲良く話す二人を見て、沈ノはつい嫉妬の炎を燃やすのでした。

後半は沈ノと十三が宋府へ潜入。
蔓児も心配してこっそり後を追い、彼らを助けるために芝居一座の衣装を着て“即興劇”を披露。
見事に家人たちの注意を逸らし、沈ノの危機を救います。

舞台衣装の蔓児、完全にヒロインオーラ全開で可愛すぎ!

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田園ロマンス 第11話の感想まとめ

今回もテンポよく、笑いありドキドキあり!

レシピ盗みに来た二伯母を逆にハメ返す蔓児、頭の回転が早すぎてスカッとした。

偽夫婦での商談は、ラブコメ的に最高のご褒美シーン。

ヨウコウの誠実さがどんどん光ってきて、沈ノの嫉妬もかわいく見えた。

さらに宋府潜入で一気にサスペンス感も増して、物語はまた一段とスケールアップ。
次回は宋府の秘密と沈ノの任務がどう絡んでくるのか、期待大です!

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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