白華の姫-失われた記憶と3つの愛-あらすじ-49話-50話-51話-感想付きネタバレでありで!

白華の姫

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容楽は謀略により疑いをかけられ、南境から昭蕓と寧千易を頼って宸国に逃れてきました。容楽をほっとけない三人の男たちがそれを黙って見守るわけもなく… 今回は宸国に舞台を移して、ラブバトル、勃発です!

そして今回は、余りのことに言葉を失ってしまうような衝撃の事実が発覚します。苻鴛のえげつなさ炸裂、その設定はどういうつもりですかと真剣に問い詰めたくなる、そんな衝撃的展開が待ち受けていますよ♪

【白華の姫】(ネタバレあり)

第49話「異国での再会」

西啓の密偵が、容斉が長年探していた医書・雪狐医典の後半部分を入手してきた。蕭可の師匠である雪狐聖女のものだが、20年前に何者かが奪おうとして、破れて半分を失ったのだという。容斉には前半がどこにあるのか見当がついていた…
容斉お抱えの密偵はどこよりも優秀な気が。雪狐聖女はこの先登場するのでしょうか?

傅筹は、北臨帝が示した「西」とは西啓のことではないかと思い至り、苻鴛に前西啓帝・容毅(容斉の父)との関係を問いただすが、答えをはぐらかされる。傅筹は「無憂が容楽に修羅七煞を差し向けた」との報告に、無憂と容楽の決裂を確信し、容楽を取り返そうと考える。
返せって言うけど、容楽が傅筹の「もの」だったことなど過去一度もないわけでして…

苻鴛は林申を密かに呼び、天仇門を滅ぼしたことを言い訳し、懐柔する。林申は苻鴛から必要とされることに喜び、宸国で傅筹の後押しをすることに。
林申の後ろに、ぶんぶんと振られているしっぽが見えますね。林申意外とチョロい♪

容楽は鎮北王府に到着し、昭蕓との再会を果たす。昭蕓と鎮北王・寧千易の結婚生活は円満で、子を授かった昭蕓を千易が気遣う様子を容楽は微笑ましく見る。そこに容斉と傅筹が来訪し、火花を散らす。
思えば容斉と傅筹の直接対決って今まで殆どなかったですね。すっかり険悪ムード…

昭蕓は無郁が元気だと聞いて安堵し、無郁と別れて傷ついた心を千易が大事にいたわってくれたのだと語る。昭蕓と容楽は、昭蕓ですら入れない千易の書斎に男装の女が入っていくのを見かけるが、容楽はその後ろ姿に見覚えがあった。
昭蕓はやっと幸せをつかんだのですね。…だといいのですが、相手が千易ですからね~

傅筹は容斉に敵意をむき出しにするが、容斉は「いまだに真の敵が誰かわかっていない」と傅筹を哀れみ、今すぐ北臨に帰るように促す。そこに千易の使いが五日後の宴に招待し、容楽も出席するというので、二人のにらみ合いはいったん収束する。
「失ったと言えるのは容楽から愛されたことがある者だけ」というド直球が突き刺さる♪

容楽が千易の書斎に侵入する。そこに千易が戻って来るが、無憂に連れ出されて助けられる。容楽が無憂に追いつめられて自分の腹を刺したのは、計画の予定外だったが、自分を傷つけることで二人の決裂を周囲に信用させるための芝居だった。
容楽も蕭煞も、そろそろ泠月を警戒しているのかな?というやり取りがありましたね!

千易は書斎で林申と面会していた。林申は邪魔者の排除を提案し、苻鴛直筆の密書で南境半分の割譲をちらつかせる。そこに浮気を疑った昭蕓が書斎の外で騒ぐが、中にいたのが男(林申)なのを見て、安堵して帰っていく。
書斎の隠し部屋にいた洛顔=沈魚は林申との話を聞いていた。洛顔は苻鴛との同盟に反対し、恩人である容楽を傷つけないでと訴えるが、千易は聞き入れない。
苻鴛のこの約束はおそらく傅筹は知らないので、南境割譲なんて絵に描いた餅ですよね

第50話「大芝居」

洛顔(沈魚)は寧千益の「この世から戦をなくす」という大志のために北臨に潜入し、山河志を入手したものの、千易は奥義が解読できず行き詰まっていた。千易は苻鴛との取引のため容楽に手をかける覚悟でいるため、洛顔はこれまで伏せてきた秘密を打ち明ける。「容楽は山河志の秘密を知る秦氏の生き残りです」
無郁が山河志を偽物だと言っていたのは、兵法が直接書かれていなくて暗号みたいになっていたせい?結局容楽が無憂に渡した山河志は本物ということでOKみたいですね♪

客桟に現れた囮は、無憂の工作だった。容楽の馬車を襲った修羅七煞は偽者で、天仇門の手の者ではないかという。容楽は泠月に抱いていた疑惑が確信になっていたが、背後にいる人物の思惑を見届けるつもりだった。また鎮北王府で見かけた「見覚えのある人物」が気になっていたが、無憂は宸国とのつながりがみられた沈魚だろうと言い当てる。容楽は千易が黒幕だった時の昭蕓のことを心配する。無憂は幼い宸国皇帝との接触を試みるという。
無憂が沈魚のことをそこまで掘り下げていたとは…山河志の恨みは深いのですね♪

無憂は幼い宸国帝の現れるという場所で待ち伏せしていると、衛兵に追いかけられる宸国帝が姿を見せる。疾走する馬車にひかれそうになるのを見て、無憂は咄嗟に宸国帝を助けるが、その馬車は偶然にも容斉のものだった。無憂は宸国帝の子供っぽい言動が演技だと見抜き、宸国帝も無憂たちの意図をすでに察知し、二人は真面目な話を始める。
見た目は子供、頭脳は大人の宸国帝…宸国は苻鴛の産地だけあって、奥が深いですね♪

千易は宸国帝の本質を知らず、幼少の皇帝に不満を募らせて動向を調べさせていたが、報告では容斉の馬車にひかれそうになったのを目撃したものの、無憂との接触は見逃していた。そのため千易は容斉を怪しみ、容斉と傅筹を見張るように命じる。
千易は登場時に「次の宸国帝」とか言われていたけど、幼帝はいくつで即位したの?

容楽と昭蕓に、千易が子供のために準備した衣を見せに来るが、容楽が三歳用の衣を手に取ったのを見てなぜか千易は顔色を変える。千易は、傅筹と容斉の一方にしか軍馬を売れないため、明日の乾林苑での宴でどちらに売るか容楽に決めてほしいという。宴を欠席するつもりでいた容楽だが、力を貸すことに。
「容楽も出席する五日後の宴」のはずが、前日まで容楽に言ってなかったのでしょうか?

容斉は、容楽との久々の再会を心待ちにしていた。しかし密偵が林申についての急報をもたらしたため、宴を欠席することに。一方、傅筹も容楽との再会に胸を弾ませていたが、容楽の態度は冷淡だった。さらに突然宴に無憂が姿を見せたため、無憂と傅筹が険悪に。酒に酔った容楽は、千易から以前もらった玉佩を見せ、無憂でも傅筹でもなく、自分が軍馬の取引を得ると宣言する。千易は容楽を部屋に送らせて宴をおひらきに。
前にも泥酔したことありましたが、容楽って絡み酒っぽいというか、酒癖悪いですよね♪

容楽が部屋に戻る時、王府の侍女がぶつかったふりで容楽から玉佩を盗むが、素面の容楽はそれに気付いていた。すると突然容斉が物陰に引き込み、「完全な解毒法を見つけた」と西啓に帰ろうという。抵抗する容楽を、覆面の人物が現れ容斉から引き離す…
お兄様は賢いのに、容楽への接し方だけはへたくそですよね。もうちょっとやり方が…

覆面の人物は沈魚(洛顔)だった。容楽から山河志を奪わせた主は千易だろうと指摘されても、沈魚は「黎王と宸国を出るように」とはぐらかす。容楽は沈魚こそ千易から離れるべきだと進言する。その後、乾林苑から出ていく沈魚の後姿を昭蕓が見ていた。一方、傅筹は散策の途中で怪しい人物を見かけ、後を追う。すると覆面で黒装束の男が擎天閣から出ていくが、男が去った後には火薬がこぼれていた…
着々と計画を進行しているつもりでも、一番お尻に火がついているのは千易自身…

第51話「悲しき因縁」

泠月が容楽に酔い覚ましを持ってくるが、容楽は飲んだふりをして、しばらくして倒れる。泠月は共犯の千易の配下に首を絞められ、蕭煞に助けられるが、計画を見破っていた容楽と蕭煞に問い詰められる。蕭煞が容楽への恩義を説いても、泠月にとって容楽は監視対象であり、師匠の教えで情愛は武器だと言ってのける。泠月自身、林申に蕭煞の助命を願ったように蕭煞への愛は感じていた。それでも悪びれない泠月を、蕭煞は一思いに刺し殺す。
泠月にも悲しい結末が…蕭煞への想いだけは本物だったようなのに、その蕭煞の手で…

部屋に暗器が投げ込まれて蕭煞は飛び出すが、部屋の中に戻ると容楽の姿はなかった。容楽行方不明のしらせは作戦の推移を見守っていた千易にも届き、そこで千易は容楽を隠していそうな容斉を訪ねる。容斉の顔色の悪さに侍医に脈診させると、容斉は薬で命をつないでおり、もう長くない状態だという。
容斉、小荀子の手に力かけずに腹筋だけで起き上がりましたよね。病人なのに体幹強い!

容楽が消えたと聞いた無憂は急いで探させるが、「容楽に会いたければ擎天閣で決闘を」という文が傅筹から届き激怒する。一方傅筹は「酩酊した容楽が擎天閣で黎王を問い詰める」と聞き、駆け付けた二人は擎天閣で顔を合わせる。すると二人の目の前で中にいる容楽の上に天井が落下し、次の瞬間大爆発で無憂と傅筹は吹き飛ばされる。
容楽に関しては、この二人はすぐに頭に血が上って冷静じゃなくなるのが痛いです♪

林申は爆破計画が成功したと見て、容斉を訪れる。容斉は爆破が林申の仕業と見て非難する。しかし林申の「主」は「宗政家を根絶やし」にと言っているのだという。無憂と傅筹が互いに殺し合った後、千易の罪を明らかにすれば宸国は幼帝が残り、容斉の天下となるのが狙いだと。しかし容斉は、それが実現した時には自分は死んでいるのだろうと達観する。林申は容斉を恨みに駆り立てるため、傅筹の実母が雲貴妃であり、無憂と双子であることを傅筹は知りもしない、と容斉に追従口をたたく。
…双子?傅筹と無憂が?また無茶な設定ぶちこんできましたね…全然似てないのに~!

無憂は残骸の中に、容楽が持っていた玉佩(千易からもらったもので、侍女に奪われた)の破片を見つける。二人は容楽の死を確信し決闘を始める。無憂が傅筹にとどめを刺そうとした時、容楽が現れ一同は愕然とする。無憂のもとへ駆け寄る容楽を見て、決裂は嘘だったと気付いた傅筹は自嘲するが、容楽は無憂と傅筹が双子の兄弟であることを暴露する。
決裂が嘘の上に双子発覚のダブルパンチ…やめてあげて!傅筹のライフはもうゼロよ!

高みの見物からその場に降りてきた林申は「若門主のために」と言いつくろうが、容楽は林申と千易の共謀を暴いてみせる。苻鴛は双子の片割れを死んだ赤子とすり替えて復讐の手駒として育て、兄弟同士で殺し合わせる計画だったのだ。双子の腕にはそれぞれ龍の痣があったが、傅筹の腕には痣を削り取った跡があったため、傅筹は双子の話は真実だと確信する。そこに千易の兵が一同を囲む。
林申の「この女はお前を少しも愛していない、無憂にはこんな残酷なことは言わぬ」には笑ってしまいました。この場面で思いっきり傷をえぐってやらなくてもいいじゃない…

洛顔は千易の書斎の隠し部屋に忍び込むが、探し物はなく、山河志だけを持ち出す。すると書斎にいた昭蕓と顔を合わせてしまう。洛顔は昭蕓に自分の身の上を打ち明け、千易は天仇門と組んで傅筹と無憂を決闘させるつもりで、阻止するには隠された密書が必要だと話す。
その頃、兵に追いつめられた容楽を助けるために容斉も加勢し、三人が容楽を守って兵に取り囲まれる絶体絶命状態に陥っていた。
三人が容楽を守ってビシィッとキメましたね。容楽はさりげに無憂に寄っていたけど♪

昭蕓と洛顔は密書を探すがなかなか見つからない。昭蕓は立ち上がった拍子に香炉を倒し、子供の衣を焦がしてしまったことで、衣の内側に密書が隠されているのを発見する。千易は密書を子供の衣に隠し、昭蕓に保管させていたのだ。
密書が入る大きさの衣が必要なので、千易はわざと三歳児用の衣を準備したのですね…

追い詰められた三人の前に、とうとう千易がやってくる。爆発に身代わりを使ったのは友達としての配慮と恩を着せる千易だが、洛顔が現れて「容楽が山河志の秘密を知ると教えたからだ」と嘘を暴く。さらに昭蕓が容楽たちの側に駆け寄り、野心をすべて諦めて、子供と三人で静かに暮らそうと千易を説得しようとする…
さすが苻鴛の血族、千易に苻鴛の遺伝子を色濃く感じます。実子の容斉より濃い感じ…

49~51話の感想

宸国に舞台が移って、昭蕓の幸せが確認できて安心もつかの間、寧千易はやはりああいうやつでした…。そして久々に沈魚が復活して宸国の間者であったことが明かされましたね!でなんとなくわかっていました…オープニングで千易とツーショットだから…(無郁とツーショットなのは泠月ですけどね)沈魚は山河志を持って姿を消していましたが、やはり山河志というのは最後まで引っ張るキーワードになりそうですね。でも「容楽は秦家の生き残り」と沈魚が暴露したシーンで、無憂のリアクションがなかったのが気になりました。もうすでに無憂は何かをつかんでいるのでしょうか?

それと今回幼い宸国皇帝が登場しましたが、今までその存在が語られたことがなかったので、宸国の情勢について振り返ってみました。鎮北王の名前は20話で北臨帝の宸国との同盟発表で初登場するのですが、その際に「宸国の皇弟」と紹介されていました。同じ20話でも「鎮北王は宸帝から特に目をかけられていて、世継ぎと目されている」と北臨帝が語っています。我こそは次期皇帝と思っていたプライドの高い千易には、幼帝の即位はさぞダメージが大きかったことでしょう。そこに苻鴛がつけこむ隙ができてしまったわけですね。
幸薄い昭蕓がやっとつかんだ幸せなのに…千易はこの先どういう選択をするのでしょうか。

そして今回、傅筹にとってはすべてが崩れ落ちるような衝撃の回でした。まずは無憂と決裂したと聞いて、ワンチャン狙いで宸国に出かけて行ったのに、案の定。「私は馬鹿だ」と自嘲する傅筹に「そうだね」としか返せなかったです。本当におバカ。今更容楽に何を期待していたの…彼には「摂政王」ではなく「失恋王」の称号がふさわしいのではないでしょうか。
それと傅筹は、雲貴妃の息子で無憂との双子だったことが明らかになってしまいました。
え~~まさかの双子~?全然似てないのに~!戦闘が始まっているのに、ショックで固まって動けなくなっている傅筹が可哀想を通り越してちょっと笑ってしまいました。

気が付くと残り7話。泠月も正体を現し退場、だんだん事の真相に近づいてきたように思います。どんどん展開が早くなってきましたが、結末がどうなるのか気になりますね♪




クルミット

ご訪問くださりありがとうございます!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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