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クルミットです♪
物語もいよいよ終盤に差し掛かり、胸が締め付けられるような展開が続いていますね。薬師谷を離れ、たった一人で元明教の本拠地へと乗り込んだシュエ・ズーイェ(雪紫夜)。彼女を待ち受けているのは、あまりにも残酷な真実と、かつて離ればなれになった大切な人との再会でした。ホ・ジャンバイ(霍展白)が彼女を追いかけているものの、距離はまだ遠く、見ているこちらもハラハラが止まりません。
それでは27話を一緒に見ていきましょう!
七夜雪 27話のあらすじ
元明教の拠点である摩耳山にたどり着いたシュエ・ズーイェ。彼女を迎えたのは、冷徹な教主であるチャンミン(長明)の威圧的な態度でした。しかし、ズーイェの目的はただ一つ、行方不明になっていた幼馴染であり、弟のように思っていたミンジァ(明介)を救い出すことです。
ズーイェがたった一人で敵陣に乗り込む姿は、凛としていて本当にかっこいいです。でも、その背負っているものの重さを考えると、胸がギュッとなりますね。
教団内では、多くの信者たちが謎の病に苦しんでいました。ズーイェは医者としての使命感から、敵地であることも忘れ、苦しむ人々を助け始めます。彼女は、教主が「金蚕(きんさん)」という猛毒を使って信者たちを操り、逆らう者の命を奪っていることを見抜きました。ズーイェは、持ち前の優れた医術で信者たちを治療していきますが、それが教主の怒りを買うことになります。
どんな場所でも、どんな相手でも、苦しんでいる人を放っておけないのがズーイェ。彼女の優しさが、この殺伐とした教団の中で唯一の光に見えました。
そんな中、ズーイェは教団のトップ暗殺者であるミャオ・フォン(妙風)と対峙します。彼こそが、彼女が長年探し続けていたミンジァでした。しかし、ミャオ・フォンは教主による過酷な洗脳と薬物によって、過去の記憶を封じ込められ、感情を失った「殺戮兵器」と化していたのです。
ズーイェは彼の瞳を見て、確信します。「あなたはミンジァでしょう?」と問いかけますが、ミャオ・フォンは無表情を貫きます。しかし、彼の心にはズーイェが語る幼い頃の思い出や、雪の日の記憶が微かに響いていました。教主への絶対的な忠誠を誓いながらも、ズーイェの存在が彼の心を揺さぶり始めます。
再会できたのに、相手が自分を忘れてしまっているなんて……。ズーイェの悲しみが画面越しに伝わってきて、本当に切ないシーンでした。
一方、ホ・ジャンバイはズーイェを追って必死に雪山を進んでいました。彼は、ズーイェが自分に何も告げずに危険な場所へ向かったことに、焦りと怒り、そして深い愛情を感じていました。道中で教団の刺客たちに襲撃されますが、ジャンバイの剣は鋭さを増しており、彼女を守るためならどんな困難も厭わないという執念が感じられます。
教団内部では、教主がズーイェの医術を自らの不老不死の野望のために利用しようと画策していました。彼はズーイェに対し、教団に仕えるよう迫りますが、彼女はそれを毅然と拒否します。ズーイェは、教主がミンジァに施した呪縛を解くために、命がけの治療を試みる決意を固めます。
教主の自分勝手な野望のために、人生を狂わされたミンジァが不憫でなりません。ズーイェがなんとか彼を救い出してくれることを祈るばかりです。
夜、ズーイェはミャオ・フォンに、かつて二人で見た銀色の木の思い出を語りかけます。冷え切ったミャオ・フォンの指先が、その言葉を聞いて微かに震えるのをズーイェは見逃しませんでした。「戻ってきて、ミンジァ」という彼女の切実な願いは、凍てついた彼の心に少しずつヒビを入れていきます。
しかし、教主は二人の接触を快く思わず、さらなる非情な命令を下します。ズーイェを試すために、彼女の前で信者を殺害しようとする教主。ズーイェは身を挺してそれを止め、教主の毒に自ら立ち向かうことになります。
自分を犠牲にしてまで他人を守ろうとするズーイェの姿は、尊いけれど見ていて辛いです。ジャンバイ、早く彼女のもとに駆けつけて!と、心の中で何度も叫んでしまいました。
物語の最後、ジャンバイはようやく元明教の入り口まで到達します。しかし、そこには教団が仕掛けた強力な結界と、待ち構える大軍勢が立ちはだかっていました。愛する人を救うために、ジャンバイは命を懸けた最後の戦いに挑む覚悟を決めます。
七夜雪 27話の感想まとめ
第27話は、ズーイェとミンジァ(ミャオ・フォン)の再会がメインでしたが、とにかく切なさが溢れる回でした。ズーイェの深い慈愛と、感情を奪われたミャオ・フォンの対比が、運命の残酷さを際立たせていましたね。ミャオ・フォンが少しずつ自分を取り戻そうとしている兆しが見えたのは救いですが、教主の支配が強固すぎて、まだまだ前途多難です。
個人的には、ズーイェが毒に侵された信者たちを迷わず助けるシーンに感動しました。彼女はただの「お医者さん」ではなく、魂を救う人なんだなと改めて実感しました。それだけに、彼女自身が教主に追い詰められていく姿を見るのは本当に忍びないです。
次回は、ついにジャンバイが教団内に乗り込んでいくことになるのでしょうか。彼とズーイェが再会したとき、二人はどんな言葉を交わすのか、想像しただけで涙が出そうです。そして、ミャオ・フォンが完全に目を覚まし、ズーイェの味方になってくれることを心から願っています。クライマックスに向けて、一瞬も見逃せない展開になりそうですね!






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