七夜雪 第24話 あらすじ ホァン・ジャンバイとシュエ・ズーイェの距離が縮まる雪の夜の誓い

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

美しい雪景色の中で繰り広げられる切ない愛と復讐の物語「七夜雪」。いよいよ後半戦に突入し、物語はさらに深く、重厚になってきましたね。第24話では、命がけで薬草を探し続けるホァン・ジャンバイと、彼を静かに見守りながらも自分の宿命に抗えないシュエ・ズーイェの心の交流が、これまで以上に濃密に描かれています。二人の間にある「言葉にできない絆」が形を変えていく様子に、胸が締め付けられること間違いなしです。

それでは24話を一緒に見ていきましょう!

七夜雪 24話のあらすじ

物語は、ホァン・ジャンバイがまたしても過酷な試練を乗り越え、薬王谷へと戻ってくるところから始まります。彼は、幼いモー・アルを救うために必要な7つ目の薬草を手に入れるため、体中に傷を負いながらも帰還しました。雪に覆われた谷の入り口で、彼を待っていたのは谷主のシュエ・ズーイェです。

ボロボロになったジャンバイの姿を見て、ズーイェの心は激しく揺れ動きます。彼女は医者として彼の手当てをしますが、冷たい彼女の指先がジャンバイの傷に触れるたび、二人の間には言葉以上の感情が流れているのが分かります。

ボロボロになって帰ってきたジャンバイを見て、何も言わずに治療を始めるズーイェの姿が本当に健気で、でもどこか寂しそうで胸が熱くなりました。

ジャンバイは、自分がどれだけ傷ついても構わないと言わんばかりの態度を見せますが、ズーイェは彼を厳しく、そして優しく諭します。「自分の命を粗末にする者に、他人の命は救えない」という彼女の言葉は、医者としての信念であると同時に、ジャンバイに生きていてほしいという心からの願いでもありました。

その夜、二人は雪が降りしきる庭で酒を酌み交わします。ジャンバイは、これまで自分が歩んできた孤独な戦いや、仲間を失った悲しみをポツリポツリと語り始めます。ズーイェもまた、かつて自分の故郷が滅ぼされ、愛する人々を失った過去の記憶をジャンバイに明かします。

このシーンの映像が本当に綺麗なんです。真っ白な雪と、温かいお酒の湯気、そして二人の切ない横顔。このままずっとこの時間が続けばいいのに、と思ってしまいました。

二人の会話の中で、ズーイェの体に宿る「寒毒(かんどく)」のことが触れられます。これは非常に強力な毒で、彼女の体を内側から蝕んでいるのです。ジャンバイは彼女を救いたいと強く願いますが、ズーイェは自分の運命を静かに受け入れていました。彼女にとって、ジャンバイが薬草を持ち帰り、モー・アルを救うことこそが今の唯一の希望なのです。

一方、谷の外では暗雲が立ち込めています。元一宮の教主であるチャン・ミンフェ(ミャオ・フォンたちの主)が、不穏な動きを見せていました。彼はシュエ・ズーイェが持つある「力」や、彼女が守っている秘密を狙っており、手下のミャオ・フォンを暗躍させます。ミャオ・フォンはズーイェに対して複雑な感情を抱いていますが、教主の命令に逆らうことはできません。

ミャオ・フォンも根っからの悪人ではない気がするんですよね。彼もまた、過去に縛られて自分を押し殺して生きている一人なのかもしれません。

ジャンバイは、ズーイェから「最後の薬草」についてのヒントをもらいます。しかし、その薬草を手に入れるためには、これまで以上に険しい道を進まなければなりません。ジャンバイは決意を新たにします。「たとえこの命が尽きようとも、君が望むものを必ず手に入れてみせる」と、彼は心の中で誓うのでした。

その夜、ズーイェは自分の部屋で一人、ジャンバイがくれた贈り物を眺めていました。それは、彼が旅の途中で見つけた小さな、でも温かみのある品でした。彼女はそれを大切に胸に抱き、静かに涙を流します。彼女には、ジャンバイと一緒に歩んでいける未来がないことを分かっているかのような、悲しい涙でした。

翌朝、ジャンバイは再び旅立つ準備を整えます。見送りに来たズーイェに、彼は「必ず戻ってくる」と告げます。ズーイェはその言葉を信じたいと思いながらも、彼の背中を見送ることしかできませんでした。

行ってしまうジャンバイの後姿を見つめるズーイェの表情が、もう見ていられないくらい切なくて。追いかけて行って「行かないで」って言ってほしいけど、彼女は言わないんですよね。

また、この回ではモー・アルの病状についても少し触れられます。少しずつ回復の兆しは見えているものの、最後の薬草がなければ根本的な解決には至りません。子供の命、ズーイェの体調、そして迫りくる強大な敵。ジャンバイに課せられた重責は増すばかりです。

最後に、雪の中に一人残されたズーイェが、ジャンバイが去った方向をずっと見つめているシーンで第24話は幕を閉じます。

スポンサーリンク

七夜雪 24話の感想まとめ

第24話は、まさに「嵐の前の静けさ」といった雰囲気の一回でした。派手なアクションシーンこそ少なめでしたが、ジャンバイとズーイェの精神的な繋がりがこれまでになく深く描かれていて、見応えたっぷりでした。

特に、二人が雪の中で語り合うシーンは名シーンだと思いました。ジャンバイがどれほどズーイェを大切に思っているか、そしてズーイェがどれほどその想いに救われながらも、自分の運命を呪っているかが伝わってきて、涙が止まりませんでした。

二人の距離が縮まれば縮まるほど、その先にある別れの予感が強くなっていくのが本当に辛いです。ハッピーエンドになってほしいけど、タイトルが「七夜雪」ですから、雪のように儚い結末なのかな……と考えてしまいます。

ホァン・ジャンバイを演じるリー・イージョウ(李宏毅)の、ボロボロになりながらも失われない気高さと、シュエ・ズーイェを演じるリー・チン(李沁)の、凛とした美しさの中に隠された脆さが、このドラマの世界観を完璧に作り上げていますよね。

次回は、ついに最後の薬草を探す過酷な旅が描かれるはずです。敵の妨害も激しくなりそうですし、ズーイェの寒毒の状態も心配です。ジャンバイは無事に薬草を手に入れ、ズーイェのもとに帰ってこられるのでしょうか。そして、ミャオ・フォンたちの動きがどう物語に絡んでくるのかも注目ポイントですね。

これからも、この切ない愛の行方を見守っていきたいと思います。次回も、二人の間に少しでも幸せな時間が流れることを祈りながら待ちましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

コメント

コメントする