七夜雪 第31話 あらすじ 薛紫夜の決死の復讐と冷酷な教主に隠された衝撃の真実

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物語はいよいよ、心臓がバクバクするような緊迫した展開になってきました。薬王谷の谷主として、これまで多くの命を救ってきた薛紫夜(シュエ・ズーイエ)が、ついに宿敵である元一教の教主・チャン・チンと対峙します。彼女の静かな決意と、愛する人を思うフォ・ジャンバイの必死な姿。31話は、一瞬たりとも目が離せないシーンの連続です。

それでは31話を一緒に見ていきましょう!

七夜雪 31話のあらすじ

冷たい雪が降り積もる中、シュエ・ズーイエは一人、元一教の本拠地へと足を踏み入れます。彼女の目的は、重病に侵された教主チャン・チンを治療すること。しかし、それは表向きの理由に過ぎませんでした。彼女の心には、かつて自分の家族と故郷を奪い、幼い弟のモーアルを地獄へ突き落とした教主への激しい怒りが燃えていたのです。

教主の前に通されたズーイエは、彼を診察し始めます。教主は自分の命を救わせようと、彼女に「命を救えば、お前の望むものを何でもやろう」と豪語します。しかし、ズーイエの瞳には、かつての優しい医者の影はありませんでした。

普段はあんなに穏やかなズーイエが、冷徹な復讐者の目になっているのを見て、背筋がゾクゾクしちゃいました。彼女が背負ってきた悲しみの深さが伝わってきます。

その頃、フォ・ジャンバイはズーイエを救い出すために、命がけで雪山を登り、元一教の砦へと向かっていました。彼はズーイエが何をしようとしているのか、薄々感づいていました。彼女が自分の命を引き換えにしてでも、教主を道連れにするつもりであることを。ジャンバイは、ボロボロになりながらも、ただ彼女の元へ急ぎます。

一方、元一教の内部では、ズーイエが驚くべき光景を目にします。教主の側近として冷酷に振る舞ってきた「トン」という男。実は彼こそが、ズーイエが長年探し続けていた弟のモーアルだったのです。しかし、今の彼は記憶を消され、教主の忠実な殺人人形として育てられていました。

やっと再会できた弟が、まさか自分を苦しめてきた敵の手先になっているなんて、運命が残酷すぎますよね。ズーイエの絶望を思うと胸が張り裂けそうです。

ズーイエは教主に針治療を施すフリをしながら、徐々に彼を追い詰めていきます。彼女が使うのは、かつての師匠から禁じられた秘技。それは、相手の経絡を破壊する代わりに、自分自身もその毒や衝撃をまともに受けてしまうという、諸刃の剣でした。教主はズーイエの技術が素晴らしいと絶賛しますが、次第に体の異変に気づき始めます。

「貴様、何をした……!」と苦しむ教主に対し、ズーイエは静かに言い放ちます。「これは、あなたが奪った多くの命の代償です」。彼女は自分の指先から流れる血も厭わず、最後の一撃を打ち込みました。

ズーイエの覚悟が凄まじいです。医者として「命を救う」ことが信念だった彼女が、あえて「命を奪う」道を選んだ。その決断の重さに圧倒されました。

教主がもだえ苦しむ中、ズーイエもまた、自身の技の反動で深いダメージを負い、その場に倒れ込んでしまいます。冷たい床の上で意識が遠のいていく彼女。そこに、ようやくジャンバイが到着します。扉を突き破り、彼女の元へ駆け寄るジャンバイ。彼は、青白くなったズーイエの顔を見て、名前を叫び続けます。

ジャンバイは彼女を抱きかかえ、必死に体温を分け与えようとします。「ズーイエ、目を開けてくれ!約束しただろう、一緒に帰るんだ!」と、彼の声が冷え切った広間に響き渡ります。ズーイエは微かに目を開け、ジャンバイの顔を見ると、どこか安心したような、悲しいような微笑みを浮かべました。

ジャンバイが間に合って本当によかったけれど、ズーイエの状態があまりに悪そうで見ていられません。二人の幸せを願わずにはいられないシーンです。

しかし、教主の側近であるミャオ・フォンもまた、ズーイエの正義と彼女が守りたかったものに触れ、自分の忠誠心に疑問を抱き始めていました。彼はズーイエを救おうとするジャンバイの姿を見て、道を開ける決断をします。教団内は混乱に陥り、ズーイエとジャンバイは、崩れゆく希望の中で出口を探します。

物語の終盤、ズーイエはジャンバイに抱かれながら、かつて二人で過ごした薬王谷の穏やかな日々を思い出していました。あの雪の日、一緒に酒を酌み交わしたこと、言い合いをしたこと。すべてが宝物のような時間だったと。彼女は、ジャンバイに最後のお願いをしようとしますが、言葉がうまく出てきません。

この二人の絆は、もう言葉なんて必要ないレベルまで来ている気がします。でも、だからこそ、ちゃんと言葉を交わしてほしいとも思っちゃうんですよね。

果たして、ズーイエの命は助かるのか。そして、記憶を失った弟モーアルとの関係はどうなってしまうのか。物語は最も切なく、そして激しい局面へと突入していきます。

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七夜雪 31話の感想まとめ

第31話は、まさにシュエ・ズーイエの「命をかけた戦い」が描かれた、涙なしでは見られないエピソードでした。教主チャン・チンへの復讐を成し遂げたものの、その代償があまりにも大きすぎて、観ているこちらの胸まで苦しくなりました。

特に、弟のモーアル(トン)との再会シーンは言葉になりません。目の前にいるのに、彼は姉のことを覚えておらず、ただの武器として存在している。このすれ違いがどう修復されるのか、あるいは悲劇のまま終わるのか、本当にハラハラします。

また、フォ・ジャンバイのズーイエに対する一途な愛も再確認できました。どんなにボロボロになっても、彼女のためだけに走り続ける彼の姿は本当にかっこいいです。でも、ズーイエが自分を犠牲にすることを選んだ今、ジャンバイがどれほど絶望しているかを考えると、彼を支えてあげたくなりますね。

次回は、傷ついた二人がこの窮地をどう脱するのか、そしてミャオ・フォンがどのような行動に出るのかが大きな鍵になりそうです。ズーイエには、どうか、どうか生きていてほしい!彼女が笑ってジャンバイと再会できる日が来ることを信じて、続きを待ちたいと思います。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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