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今回は、中国ドラマ『七時吉祥-しちじきっしょう』第14話のあらすじを詳しくお届けします。前回まで、天界に戻った宋祥云(しょう しょううん)と初空(しょくう)の間に生まれた微妙な感情が少しずつ表面化し、修茗(しゅうめい)の存在も加わって物語がさらに盛り上がってきました。
それでは14話を一緒に見ていきましょう!
七時吉祥-しちじきっしょう 第14話のあらすじ
初空から“自分は陸長空ではない”と強調されるたび、宋祥云は複雑な想いを抱きます。しかし、凡間で命を懸けてまで初空(=陸長空)を助けた記憶は揺るがないため、「度過した情劫はあなたのためだった」と主張。初空は沈黙でやり過ごそうとしますが、その表情からは微妙な戸惑いが伝わってきます。
一方、凡間へ下りた莺時(おうじ)は、魔族の護法・錦蓮(きんれん)と再会したことで、自分が本来“錦萝(きんら)”という魔族の聖女だった事実を思い出します。かつて殺戮の道具としてしか生きられなかった彼女は、莺時公主を“奪舍(だっしゃ)”することで今の姿に。長い月日を経て自らの出自を忘れていたものの、今や紫辉(しき)への感情が強く芽生えており、その気持ちとの狭間で揺れ始めます。
魔族の聖女“錦萝”と、龍族の“莺時”が同一人物だったとは衝撃的です。
天界では、間近に迫った“七夕”を前に姻缘阁(いんえんかく)が大忙し。昇進したばかりの宋祥云も気合いを入れて祈願札の整理や縁組の調整に追われています。そこへ修茗が訪れ、姻缘牌を見ては「人々の背景に合わせた最適な縁組とは何か」を共に考え始めます。どうやら修茗は“ひたむきな愛”を持つ人々に特別な関心を寄せているようです。
するとそこへ、初空がやって来ます。急に戦神が現れたことで、周囲の仙たちは一気に緊張モード。修茗はわざと軽口を叩き、初空をからかうような言動で応じます。さらに紅線翁は、宋祥云の昇進を祝う宴を開こうと提案。姻缘阁の狭い食卓に初空と修茗が同席することになり、場の空気は一層ピリピリしていきます。
どちらも負けず嫌いな性格なので、そのぶつかり合いがハラハラしますね。
宴が始まると、修茗は2,000年熟成の花蜜酒を差し出し、紅線翁たちを驚かせます。しかし、そこへ初空が4,000年ものの“召夢露(しょうむろ)”を7本も取り出すという豪快ぶりを見せ、皆の度肝を抜きます。天界に10本しか存在しない超貴重品を、いきなり7本も持ち出すとはまさに破格の大盤振る舞い。
お祝いとはいえ、なにやら二人の競い合いが激化している感じがします。
このあからさまな張り合いに、宋祥云は内心「どうしてこんな流れに……」と困惑。結局、二人から同時に差し出された酒杯を一気に飲み干すことでしか場を収められません。宴はさらに続き、祥云が用意した手作りの海棠花糕(かいどうかこう)も瞬く間に仙たちに奪われ、初空の口には入らずじまい。悔しそうな初空を気遣った宋祥云は「今度はちゃんと用意しますね」と声をかけ、少し空気が和みます。
やがて酒がまわり、紅線翁たちが次々と寝落ちしていくなかでも、宋祥云・初空・修茗の三人だけは妙に醒めたまま。宵の空に流れ星が流れるのを見上げながら、宋祥云は陸長空を思い出し、ふと涙をこぼします。すると初空はそっと法力でその涙を拭い去り、「凡人は短い命だからこそ輝く。大切な人の記憶は消えない」と静かに告げるのでした。
痛みや懐かしさを抱えつつ、寄り添うような初空の言葉に胸がじんとします。
一方、地上では錦萝(=莺時)が紫辉のもとを訪ね、自分の“かつての墓”があったことや紫辉が大切に残している思い出を知ることに。しかし、彼は彼女を“解莺時”としか認識しておらず、錦萝だということには気づきません。結局、錦萝は心を鬼にして紫辉から“女娲石の石心”を奪い取ってしまい、錦蓮のもとへと帰還。これにより、沧海復活への準備が着々と進むことになります。
転命司はこの異変を敏感に察知し、初空も「神谕(しんゆ)が再び下る」と直感。その背後には、修茗が固く誓う“悲劇の繰り返しを防ぐ”決意も大きく影響しているようです。
七時吉祥-しちじきっしょう 第14話までの感想まとめ
今回のエピソードは、初空と修茗のさりげない張り合いが大きな見どころでした。どちらも宋祥云をめぐり、密かに意地を張り合っているような雰囲気が絶妙です。
同時に、紫辉と“錦萝(莺時)”の関係も緊迫した展開になり、沧海復活という危機が現実味を帯びてきました。
宋祥云もまだ“陸長空”という存在を完全に割り切れず、初空も心の奥底では同じ記憶を抱えている様子。修茗はそんな二人を横目に、大切な人を守ろうと必死です。次回は、沧海と魔族の動きがどのように天界を揺るがしていくのか、そして“三角関係”のような微妙な距離感がどう変化するのか、見逃せません。
それでは今回はここまで。次回のストーリーでも思わぬ衝撃が待ち受けているかもしれませんが、楽しんで見守っていきましょう♪
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