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クルミットです♪
今回の15話、表に出ない嫌がらせって本当に性質が悪いな、と改めて思いました。曾荻が材料の供給を止める件、誰がやっているかわからないまま仕事が止まっていく怖さがあります。
そしてもう一つ、蘇之舟のバッグ事件。笑えるんだけど、笑えないというか。
それでは15話を一緒に見ていきましょう!
星より輝く君へ 15話のあらすじ
涂暁檬は、紀星が新しいオフィスに移ったと聞いて、お祝いに炸鶏(揚げ鶏)をごちそうすることにします。栗俐も呼んで、3人の女友達が久しぶりにそろって食事をしました。食べながらそれぞれの将来について話します。
紀星はずっとそばにいてくれる友人への感謝を口にします。栗俐は「紀星が素晴らしい未来を見せてくれたから、自分も頑張れる気になった」と言いました。
この3人の会話、じわっと来ます。仕事の話なのに、根っこにあるのはただの「友達だから」なんです。
オフィスが拡大したため、紀星は採用を始めます。栗俐と蘇之舟が人事を担当して、面接を進めていました。そんな中、見知った顔が現れます。黄薇薇です。
黄薇薇はかつて広華公司の社員で、曾荻が紀星を解雇したとき、その後任として送り込まれた人物でした。蘇之舟が面接すると、頭の回転が早く、どんな質問にもよどみなく答えます。蘇之舟はその場でコミッションと株まで約束してしまいました。
栗俐は心配します。広華と紀星の会社・星辰は今、同じオフィスビルに入っています。こんなにすぐ引き抜きをしたら外聞が悪い。
栗俐の判断力、本当に頼りになります。蘇之舟、調子に乗りすぎ。
栗俐の懸念は当たっていました。黄薇薇は星辰から招待状を受け取った当日、広華の上司に辞表を叩きつけます。これまでの従順な姿とはまるで別人で、部門リーダーの林鎮に向かって「いつも私に責任を押し付けた」と食ってかかりました。林鎮が昔、紀星を怒らせておいて今さら取り入ろうとしても無理だ、とまで言い放ちます。
林鎮はすぐに曾荻に報告しました。曾荻はこれを口実に、韓廷へ告げ口しに行きます。
一方、韓廷は東揚の社内整理を続けていました。財務部門のマネージャーが裏でリベートを受け取っていたことを証拠付きで確認し、バッサリと入れ替えます。長らく目立たなかった羅平も、この機会にマネージャーへ昇格しました。
韓廷は瀚海技術の陳寧陽と羅平を引き合わせる場を設けます。羅平には瀚海と東揚が同じ傘下だということはまだ知らせていないので、陳寧陽にも引き続き秘密を守るよう念押しします。強い会社同士を組ませて、自分の約束を早く果たしたいようです。
韓廷、不正を見つけたら即動く。頼もしいんだけど、秘密が多すぎて何を考えているのか読みにくい。
曾荻はかつて東揚のライバル会社と密かに協力していました。韓廷が東揚に加わってからは、そちらとの関係を遠ざけようとしています。でも長い付き合いはそう簡単には切れません。ライバル会社は韓廷の動向を知りたがり、曾荻に贈り物を送ってきます。
こういう状況、曾荻も結構追い詰められているんです。自業自得とはいえ。
蘇之舟は、栗俐が気に入っていたバッグを大金はたいて購入しました。この日のためにスーツまで着込んで、栗俐を夕食に誘おうとします。でも職場に行くと、栗俐がすでにそのバッグを持っていました。
女性の同僚たちが羨ましそうに集まって、栗俐の彼氏の気前の良さを褒めています。さらに「このバッグ、もう品切れで、ネットにあるのは全部高品質な偽物らしいですよ」という話まで飛び出しました。
蘇之舟、冷や汗。自分がネットで買ったのは偽物かもしれない。渡さなくて本当に良かった。
一生懸命奮発したのに、この結末。蘇之舟の顔が目に浮かびます。
路林嘉はホテル開業を計画していて、カフェで事業計画を書いていたところ、視察に来た涂暁檬と鉢合わせます。会うたびに涂暁檬は緊張してしまうのですが、路林嘉がプレゼントをいくつか渡したことで、少しずつ場の空気が和らいできました。
そして今回一番じわっときたのが、曾荻の工作です。曾荻は密かに、紀星の会社が使う3Dプリンター用材料の供給業者に接触します。材料の納入を遅らせるよう頼んだのです。業者は困惑していましたが、曾荻が祖父の名前を出して圧力をかけると、渋々従いました。
自分の名前じゃなく、祖父の名前で人を動かす。そこがまた嫌な感じです。
栗俐は原材料がなかなか届かないことに気づきます。ソフトウェアの開発が止まりかねない。あちこち調べていたある日、肖亦驍が迎えに来たとき、栗俐の悩みを耳にしました。肖亦驍は内緒で韓廷に連絡を取り、問題はあっさり解決されます。
助けてもらえたのは良かった。でも紀星たちが知らないまま韓廷に救われている状況がずっと続いていて、それがなんとも言えないです。
星より輝く君へ 15話の感想まとめ
一番引っかかったのは、曾荻の材料止め作戦でした。
正面からぶつかってくるなら戦えます。でもこういう見えないところからの妨害は、対応する側が原因を特定するだけでも消耗します。しかも圧力のかけ方が「祖父の名前を借りる」。自分の力じゃないんです。
黄薇薇の件は、見ていてすっきりした部分もありました。ずっと黒幕を押し付けられてきたなら、あのくらい言いたくもなる。ただ、あのタイミングとあの言い方は、星辰側にも少し火の粉が飛ぶ可能性があって、栗俐が心配したのは正しかったと思います。
蘇之舟のバッグ事件は、15話で唯一笑えた場面でした。それでも笑いながらちょっと気の毒でした。スーツまで着て、奮発して、それが偽物かもしれない。渡さずに済んで本当に良かったけど、あの冷や汗をかいた顔、しばらく忘れられません。
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