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クルミットです♪
第9話は、ついに待ちに待った「分家」の回!
張氏の実家・張家ファミリーが颯爽と登場し、頼もしさ全開で見応え抜群でした。
笑いあり、スカッとあり、最後はちょっと照れくさい婚活ネタまで飛び出して、盛りだくさんです。
それでは第9話を一緒に見ていきましょう!
田園ロマンス 第9話のあらすじ
蔓児は事前に祖父母へ手紙を出し、分家の場に来てほしいと要請。
やって来たのは母・張氏の両親と3人の舅家族。彼らは猟師一家で、腕っぷしも頭の回転も抜群。
ここで一気に空気が変わる!外戚パワー炸裂でめっちゃ心強い。
祖母・周氏は「思い通りにいかなくなる」と悟り、二伯母の何氏に頼んで村人を巻き込み味方を作ろうとします。
しかし村で張舅母と遭遇、張家の辛辣な愚痴攻撃にたじたじとなった何氏は、舅母の腰から落ちた獲物用の刀を見てビビり退散。
分家当日。
周氏は二伯・守義に「昔みたいに帳簿をごまかして取り分を増やせ」と指示。
ところが相手は算術に長けた張母!一瞬で見抜かれ、インチキは失敗。
二伯、あっさり返り討ち。爽快すぎる!
一方、沈ノは舅たちに駆り出されて壁塀作り。
最初は逃げ腰でしたが、王ヨウコウが張家の人々に必死で好印象を稼ぐ姿を見て対抗心を燃やし、最終的には汗だくで頑張ることに。
分家は張父母と蔓児の立ち会いで公正に進行。
家や田んぼ、家具など三房も正当に分け前を得て、ついに分家成立!
蔓児はキッチン用品までちゃっかり確保。周氏は悔しさで青ざめるばかりでした。
その夜は新居でみんな揃ってお祝いの食卓。
張母は「守信夫婦は優しすぎるから、蔓児が家を仕切らなきゃ」と言い聞かせます。
さらに「沈ノは良い婿になるぞ」と冗談半分に“入婿推し”。
急にお見合い話になって蔓児が真っ赤に!ラブコメ感戻ってきた〜。
翌日、張家一家は帰路へ。
母・張氏は寂しさに涙しますが、蔓児一家は新しい生活を決意。
その頃、大房と二房では早速サボり問題が再燃。
二伯母・何氏は「妊娠したから働けない」と言い訳し、守義と古氏もぐちぐち不満を言いますが、周氏が一喝。
結局みんな渋々働くのでした。
田園ロマンス 第9話の感想まとめ
分家シーンは最高にスカッとしました!
舅母の一言一言がパンチ効いてて、連家の横暴を完全論破するのが痛快。
沈ノとヨウコウの“外戚好感度バトル”、微笑ましくてラブコメの良いアクセント。
最後の「沈ノは婿にどうだ」のくだりで蔓児が慌てるの、可愛すぎ!
家族のしがらみからやっと独立した蔓児一家。
これから彼らの“新しい暮らし”がどう描かれるのか、とっても楽しみです。
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