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クルミットです♪
第14話は華やかな婚礼と、蔓児のビジネスチャンス爆誕の回!
でも裏では陰謀がうごめき、次回に向けてハラハラが止まりませんでした。
それでは第14話を一緒に見ていきましょう!
田園ロマンス 第14話のあらすじ
堂姉・連花が宋家に嫁ぐ日。村人は「秀才を輩出した上に豪門にも嫁ぐなんて!」と連家を羨望。
一方、蔓児はこのチャンスを逃しません。自作の「葡萄蒸留酒」を婚宴に持ち込み、客たちに試飲してもらいます。
結果は大成功!その場で注文を取りつけ、酒は一気に評判に。
婚宴をちゃっかり営業の場に変える蔓児、商魂たくましくて見事!
しかしこの行動が連花の逆鱗に触れます。
婚家で「嫁ぎ先の顔を潰した」とされ、早々に月給も侍女数も半減。
さらに彼女の夫・宋海龍が実は庶子で、家中で立場が弱いことも発覚。
連花は怒りと失望で蔓児への恨みを募らせます。
一方、武仲廉は簿籍紛失で宋海鯤を冷遇していましたが、彼が蔓児の酒を献上したことで一転して高評価。
なんと百壇もの大口注文を出します。
蔓児の酒がついに京城デビュー!と思いきや…
資金繰りのため蔓児は王老金から200両を借金。
守信は心配しますが「京に酒を届ければ必ず返せる」と蔓児は自信満々。
しかし連花はここでも妨害を計画。
黒白両道につながる掮客を雇い、蔓児の運搬ルートを山賊に売り渡してしまいます。
その裏で沈ノは簿籍を取り戻すため、玉鑲金に「官府の名を騙って酒を奪え」と命じられ、渋々参加。
結果、奪った酒が蔓児のものだと知りショックを受けます。
玉鑲金から「簿籍と酒、どちらを選ぶ?」と迫られた沈ノは――蔓児の酒を選択。
ここ、沈ノが“任務より蔓児”を選んだ瞬間、胸熱すぎた!
借金取りに追われる蔓児を王ヨウコウが救済し、彼の誠実さも光ります。
ヨウコウに「楽しい思い出は?」と聞かれた蔓児は「食べて、稼いで、煙火(花火)を見ること」と答えるのでした。
田園ロマンス 第14話の感想まとめ
今回もラブと商売と家族ドロドロが入り乱れて盛りだくさん!
婚宴を商機に変える蔓児、発想が柔軟で見てて爽快。
連花の“庶子ショック”と逆恨みエピソード、典型的な悪役ポジだけど妙にリアル。
沈ノが簿籍を捨てて蔓児を選んだシーン、もう完全に恋人フラグ確定!
ただし借金・裏切り・役人との駆け引きと問題は山積み。
次回は「京城への酒出荷」がどう転ぶのか、そして沈ノと蔓児が再び向き合う瞬間が来るのか、楽しみすぎます!
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