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クルミットです♪
第31話では、小蘭花と東方青蒼の関係がついに最終段階に突入。二人の愛を信じ続けてきた小蘭花が取った行動は、視聴者の胸を大きく揺さぶります。いったいどんな結末が待ち受けているのでしょうか?
それでは第31話を一緒に見ていきましょう!
蒼蘭訣-そうらんけつ 第31話のあらすじ
東方青蒼が小蘭花に贈られた手作りの手環を地面に投げ捨て、彼女に対し「これまでの愛はすべて嘘だった」と突き放します。あまりにも冷たい言葉に、小蘭花はショックを隠せませんが、それでも彼女は信じ続けようとします。
どうして今になって本心を打ち明けるの? ずっと騙し続けてくれたほうが、まだマシだったのに…!
ところが東方青蒼はさらに、「お前を愛するふりをしたのも利用価値があっただけ」と言い放ち、小蘭花の心を完全に折りにかかります。彼は巽風(そんぷう)に小蘭花の身を任せ、自らは立ち去ってしまいます。しかし、一人になった東方青蒼は苦悩を抱えたまま目を閉じ、明らかに“本心でない言葉”を口にしたことが伝わってきます。
一方で、小蘭花は巽風から「承影剣(しょうえいけん)で自ら命を絶てば、仙族と月族の戦いを止められる」と告げられます。今まさに仙族の大軍が月族を包囲しようとするなか、小蘭花は決断の糸口を探すことに。ところが、謎の黒い影が現れ、彼女は“海市主”のもとへと連れ去られてしまうのでした。
急にさらわれるなんて、小蘭花に休む暇はありませんね…!
激しい風雨のなか、仙族と月族はついに激突。月尊である東方青蒼は追い詰められ、太歳の祟気(すうき)を頼りに戦場を駆け巡ります。しかし彼は突然、小蘭花の危険を察知し、容昊(ようこう)が張った結界に突入しようと試みるものの、何度も弾かれて重傷を負ってしまいます。そこへ長珩(ちょうこう)が現れ、小蘭花を守ろうとするも、海市主=容昊の思惑は着実に進んでいました。
容昊が狙っていたのは“赤地女子(しゃくちじょし)の元神”を完全に回収すること。小蘭花が持つ元神とともに、師匠である赤地女子を完全に蘇らせる――あるいは三界を破滅させる――そんな野望が渦巻く最中、小蘭花は覚悟を決めて承影剣を手に取ります。
ここまで来ると、小蘭花がどれだけ痛みをこらえてきたのか想像するだけで泣きそうです…。
満身創痍の身体で剣を握りしめた小蘭花は、師匠から聞いた「愛は運命じゃない」という言葉を反芻し、自分の意思で“誰かを守る愛”を選び取りました。東方青蒼が必死に止めに入るも間に合わず、彼女はその場で自らの胸を突き、命を絶ちます。すると同時に天には緑の光が差し込み、長く封印されていた月族の十万兵士が次々に甦っていくのです。
小蘭花が見せた“愛の形”が三界にまで影響を与えたシーンは感動的で、鳥肌が立ちました。
しかし、一番救われるはずだった小蘭花の命は帰らず、東方青蒼はその血だまりに崩れ落ち、「今さら何を取り戻せばいいのか…」と声にならない嘆きに沈みます。意識を失い、夢のなかで小蘭花と幸せなやり取りを交わしていた東方青蒼が目を覚ますと、現実はあまりに残酷。
容昊の思惑は外れ、赤地女子の元神は彼のもとへ戻ることができましたが、小蘭花の姿はもうどこにもありません。殇阙(しょうけつ)は結黎(けつれい)から真相を聞かされ、彼女が海市主の“内通者”だったと知りながらも、彼女を責めきれないでいます。海市主の手先として動いていた結黎自身も、苦しい胸の内を抱えたまま殿を後にするのでした。
愛がもたらす温かさだけでなく、それが叶わなかった悲しみを思い知らされる結末に胸が痛いです…!
蒼蘭訣-そうらんけつ 第31話の感想まとめ
今回最大の衝撃は、やはり“小蘭花が自ら剣を突き、命を落とす”というシーンでしょう。背を向ける東方青蒼に思いを伝えられないまま、それでも“愛する人を救う”ために自ら犠牲となる姿が悲しく、切なく、同時に尊く感じました。
まさに自分の“意思”で運命を変えようとした彼女の強さと優しさに、ただただ胸がいっぱいです。
一方で、東方青蒼が嘘をついて小蘭花を突き放した理由や、命を取り戻す手段があるのかどうか、気になることが山積み。それでもラストで東方青蒼が“小蘭花の幻”を見て涙にくれるシーンは、感情を抑えられないほど胸が締め付けられました。
また、容昊の計画が成功しかけたものの、赤地女子の元神だけが戻って師匠は記憶を失っているなど、まだまだ先が読めません。結黎と殇阙の関係も亀裂が入ったままですし、三界の戦況はどう動くのか……次の展開を待ちきれませんね。
息山神女としての“使命”と“愛”を背負った小蘭花がいなくなった今、東方青蒼や長珩はどのような形で彼女の意思を継ごうとするのか、大注目の次回。きっとまだ希望は残っているはず…
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