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クルミットです♪
いよいよ物語はラストスパートへ。第35話では、長珩と神女(小蘭花)が婚礼を挙げるという衝撃の展開が訪れます。一方で、太歳と容昊の暗躍が続き、赤地女子までもが深く苦しむ展開に。いったい愛と憎しみはどこへ向かうのか、ドキドキが止まりませんよね。
それでは第35話を一緒に見ていきましょう!
蒼蘭訣-そうらんけつ 第35話のあらすじ
容昊(ようこう)は“祟気(すうき)”を完全に利用するため、山へ柴を取りに来た壮丁たちを殺め、さらなる力を手に入れようとします。その惨状を目にした赤地女子は強烈な恐怖を覚え、やがて気を失ってしまいました。師匠である彼女を救いたい一心の容昊ですが、太歳(たいさい)いわく赤地女子は祟気によって元神を浸食され、最終的には殺戮を繰り返す“怪物”になる運命だといいます。
容昊がここまで追い詰められた姿は、今まで以上に悲痛で胸が苦しくなりましたね…。
太歳は「自分が赤地女子の真身を得て、彼女と元神融合すれば痛みから解放され、あなた(容昊)の記憶も残るだろう」と提案。容昊は苦悩の末、それに応じることに決めます。そんな容昊は幼き日の己を思い出し、雪の中で箫を吹いていたところを赤地女子が救ってくれた場面を回想。彼の中で、赤地女子は唯一無二の“光”そのものだったのです。
ところが容昊は赤地女子を抱きしめながら涙を拭い、一瞬の刹那で彼女の背後に刃を突き立てました。
「彼女を苦しませたくない」「でも一緒にいたい」という矛盾した愛の形が、なんとも切なくてたまりません…!
赤地女子は安らかな笑みを浮かべ、永遠の眠りへ。容昊もまた自爆元神を図り、太歳とともに散りゆくことで彼女と添い遂げる道を選びます。
この訃報を聞いた長珩(ちょうこう)や東方青蒼(とうほう・せいそう)は急いで竹林へ向かい、容昊と赤地女子を弔うのでした。しかし神女となった“小蘭花”は「今はあくまで三界を救うことが最優先」と主張し、長珩とともに“使命”を果たすべく準備を進めます。
神女の姿は冷静で崇高だけれど、その胸の内を思うと複雑な気持ちになりますね…!
実は、神女=息芸(そくえい)と長珩が婚約せざるを得ない理由には“創世神君”との古い盟約がありました。2人の結婚こそが神力を引き出す唯一の手段であり、太歳と同じく“三界外”の力を封じるカギだというのです。東方青蒼はそんな事実を知ってもなお“小蘭花”への思いを捨てきれず、ぎりぎりまで引き留めようとするものの、神女は「偽りの愛を再確認してはならない」と感情を抑えます。
しかし、実は神女はすべてを記憶しており、太歳と同じく“東方青蒼が狙われる”ことを知っている。だからこそ、早急に婚礼を挙げて神力を完全に覚醒させたい思惑があったのです。東方青蒼はその事情を理解しないまま「残された時間でいいから、同心ロックをかけたい」と神女に懇願。愛する人に裏切りの言葉を投げかけたあの日の真実――“骨蘭(こつらん)”を外すための嘘だった――も遂に神女の耳に入りました。
あの残酷な言葉が、実は小蘭花を助けるためだったと知ったときの神女の動揺が痛いほど胸に刺さりました…!
旅立ちの寸前、神女は思わず東方青蒼の頬をつつき、昔の“笑顔の特訓”を思い出す仕草を見せます。東方青蒼ははっとして「お前は……小蘭花、なんだろう?」と問い詰めますが、神女は答えを拒み、立ち去るのでした。そんな姿に、東方青蒼は小蘭花の命簿に刻まれた“運命の断裂”を見つけ、太歳との同归于尽を阻止するため“逆天改命”を決意。彼は神女を追いかけ、最後に切ない“キス別れ”を交わします。
そして殇阙から渡された戦衣を身にまとい、ひとり静かに暗い道を歩む東方青蒼……。一方、神女は美しい婚礼の装いを纏って長珩との式に臨む準備を整え、天には無数の花弁が舞い散る――まさに息をのむクライマックスへ。
いよいよ運命の日が訪れ、2人はまったく別々の道を進もうとしている…どうなるのでしょうか?
蒼蘭訣-そうらんけつ 第35話の感想まとめ
小蘭花(神女)が長珩と婚礼を挙げる理由、その裏には“三界を救う”という神女の使命や、東方青蒼を守るための秘められた意図がありました。愛しているからこそ離れていく姿には、なんとも言えない切なさが込み上げます。
偽りと本物の狭間で揺れる思いは、視聴者の心を大きく揺さぶりましたね…!
また、容昊が赤地女子を“安らかな状態”で旅立たせたあと、自らも太歳と共に散る道を選ぶなど、今までの罪深い行動にも“歪んだ愛”の根源がありました。冷酷と思えた容昊の胸中を思うと、悲劇性に胸を締めつけられます。
そして、東方青蒼が“逆天改命”を決意し、小蘭花の運命の分断を阻止しようとする展開は、最終回への大きな伏線になりそう。いよいよ次回の第36話が最終回! 神女と長珩の婚礼はどうなるのか? 太歳との最終決戦が待ち受けるのか? そして東方青蒼と小蘭花の愛は再びひとつに結ばれるのでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。いよいよ次回が最終回! その結末を、一緒に見届けましょう♪
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