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第34話では、神女になった小蘭花の存在や、凶神太歳が再び暗躍しはじめた兆しがクローズアップされます。さらに東方青蒼は「目の前の神女は本当に“小蘭花”なのか?」という苦悩に苛まれ、ますます切ない展開に……。
それでは第34話を一緒に見ていきましょう!
蒼蘭訣-そうらんけつ 第34話のあらすじ
赤地女子が元神を蝕(むしば)む祟気(すうき)に苦しんでいることが判明し、彼女の凶行が増えてきました。ある夜、赤地女子は幻覚に苛まれ、意識を失ったまま侍衛を斬ってしまいます。長珩(ちょうこう)はこれが“太歳”の仕業ではないかと推測しますが、云中君(うんちゅうくん)は「仙族と月族の戦いが先決だ」と耳を貸す素振りはありません。
まるで周囲の悲鳴が聞こえないかのような云中君には、思わず怒りがこみ上げてきます…!
一方、蝶衣(ちょうい)は赤地女子が処刑されることを知り、容昊(ようこう)に警告します。容昊の野望は“師匠”である赤地女子を完全に救い出し、三界を破滅させるという危険なもの。そんななか、澧沅(れいえん)は深夜に天牢を開放しようとしますが、丹音(たんいん)に見つかってしまいます。混乱の中、蝶衣が現れて澧沅を負傷させるも、結黎(けつれい)が颯爽と現れ逆転。彼女は実は海市主の細作(スパイ)でしたが、“愛する人たち”を守りたい気持ちが勝り、最後の瞬間に裏切ったようです。
結黎が複雑すぎる立場で苦悩しながらも、最終的に“本当に守りたいもの”を選ぶシーンが胸熱でした!
そんななか、月族では“神女”として蘇った小蘭花が息山(そくらん)を拠点にしながら、記憶や感情を取り戻せずにいます。そして彼女は「小蘭花など存在しない、私はただの息山神女。小蘭花の記憶は偽物だ」と断言。東方青蒼(とうほう・せいそう)は必死に否定しますが、神女は「司命がラン草の偽装で私を隠していたに過ぎず、小蘭花は本来の私に上書きされた余計な存在だった」と告げます。
聞けば聞くほど切なすぎます…。あんなに愛し合った二人が、“偽物”と“本物”に引き裂かれるなんて…!
しかし、東方青蒼にとっては“神女こそ小蘭花”であり、「あの思い出が嘘だったはずがない」と決してあきらめようとはしません。彼は神女が“小蘭花”の感情を取り戻すと信じ、寄り添い続けようとするのです。
そのころ、丹音は毒が発作的に進行して苦しむ結黎を背負い、山を越えて神女を訪ねます。道中、結黎が“姉さん”と呼ぶなど、二人の姉妹的な絆が深まるほほえましい場面もありました。神女は結黎を治療すると同時に、太歳の行方を追うために長珩と行動を共にすることに。ところが、太歳の痕跡は消えてしまい……。
一方で殇阙(しょうけつ)は、結黎が真相を告白したことで苦悩しますが、彼女が深い傷を背負っていたことに同情し、簡単には憎みきれず。一方、丹音もまた「長珩が好きなのは小蘭花だろう?」とモヤモヤした気持ちを抱えていて、長珩が“神女”との婚姻話を進めようとしていることに納得いかない様子。
みんなそれぞれに想いを抱え、愛の行方が見えなくなるほど複雑化していてドキドキしますね。
そんな騒動が渦巻く中、東方青蒼はついに神女(=息芸)のもとを訪れ、真正面から「あなたは小蘭花だろう?」と問うのです。しかし神女は冷たい態度を貫き、本当に“小蘭花の記憶”が戻る日は来るのか――東方青蒼はますます焦りを募らせていきます。
蒼蘭訣-そうらんけつ 第34話の感想まとめ
前回の“小蘭花復活”が喜ばしい出来事でしたが、神女としての彼女はまるで別人のよう。東方青蒼と長珩が“かつての小蘭花”を懐かしみながらも“今の彼女”とどう向き合うのか、見ていて本当に切なくなります。
愛があったはずの二人を、こんなにも遠く感じさせる境遇…たまりませんね!
また、赤地女子の暴走や太歳の暗躍が再度浮上し、さらに結黎の裏切り(?)行動と改心など、サブストーリーも目が離せません。蝶衣が死亡したことで結黎は解毒薬を失うリスクもありますし、彼女と殇阙の関係がどうなるのか気になります。
今回の見どころとしては“複雑な恋模様の収束点がどこになるのか”がいよいよクライマックス感を帯びてきたということでしょう。神女として蘇った小蘭花が“本来の小蘭花”に戻れるのか、あるいは東方青蒼が彼女を受け入れながら新たな道を歩むのか……次回の展開が待ち遠しいですね!
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