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クルミットです♪
青溟院の秀才として頭角を現した鳳知微がついに朝廷という戦場へ足を踏み入れました。一方で、長きにわたり沈黙を貫いてきた第6皇子の寧弈がいよいよ牙をむき、皇太子を追い詰める罠が完遂の時を迎えます。華やかな官服の裏に隠されたどす黒い欲望と、冷徹な復讐劇が交錯する第17話、さっそく振り返っていきましょう!
それでは17話を一緒に見ていきましょう!
鳳凰の飛翔 17話のあらすじ
青溟院でその類まれなる頭脳を遺憾なく発揮した鳳知微は、ついに天盛帝から直接その才能を認められました。皇帝の命により彼女は「無双国士」の称号を授けられ、朝廷の枢機に関わる重責を担うことになります。
女性であることを隠したまま皇帝の目の前で働くなんて、鳳知微の心臓がいくつあっても足りません。バレたら即刻、打ち首間違いなしの綱渡りですよね。
一方、第6皇子の寧弈は、母と一族の仇である皇太子・寧川を討つため、長年温めてきた復讐計画を実行に移しました。かつての一族の滅亡に関わったとされる呪術(厭勝の術)の証拠を掘り起こし、皇太子を精神的にじわじわと追い詰めていきます。
自身の過去の罪が露呈することを恐れる皇太子は、皇帝の些細な視線にも怯え、疑心暗鬼のどん底に落ちていきました。寧弈はあえて優しく接するフリをしながら、皇太子の逃げ場を完全に封鎖していきます。
寧弈のニコニコ笑いながら相手を地獄へ突き落とすスタイル、本当に背筋が凍ります。あの瞳の奥から漂う孤独感が、余計に彼の復讐を残酷に見せている気がします。
朝廷内では、突如現れた新人官僚「魏知」の正体を突き止めようと、皇太子派の役人たちが躍起になっていました。鳳知微の素性を洗い出そうと企む彼らに対し、陰ながら手を貸し、彼女が窮地に陥るたびに救い出しているのは寧弈でした。
ある夜、二人は密会します。寧弈は朝廷という場所がどれほど死と隣り合わせかを説きますが、鳳知微もまた、ただ守られるだけではありませんでした。彼女は自らの知恵を武器に、寧弈の計画の一部を代行することを申し出ます。
利用し合ってるのか、それともお互いに惹かれ合ってるのか、その絶妙な距離感がもう歯がゆいです。二人ともプライドが高すぎて、素直じゃないところが逆によいのです。
物語のクライマックス、皇太子は決定的なミスを犯します。皇帝の面前で、隠滅したはずの証拠が明るみに出そうになり、彼はパニックに。冷徹な皇帝の視線が皇太子を突き刺し、宮廷内には張り詰めた空気が流れます。寧弈はその様子を、ただ静かに見つめていました。
さらに鳳知微は「無双国士」としての最初の任務を言い渡されます。それは宮廷の腐敗を暴くための調査。自分を捨てた一族や、喉元を狙う敵たちと直接対峙することを意味する命令でした。
一族の過去と今の権力争いが、ついに正面衝突する瞬間ですね。スカッとする展開ですが、敵を増やしすぎているのが心配で、見ていて胃が痛くなります。
冷徹な策士・寧弈の罠が残酷すぎる
今回、一番強烈だったのは、皇太子を精神的に追い詰めていく寧弈の姿です。力ずくで叩くのではなく、相手の自意識過剰なほどの恐怖心を利用して、自ら墓穴を掘らせるという手法。チェス盤の上で駒を動かすように、全てが彼の計画通りに進んでいるのが恐ろしいのです。
チェン・クン演じる寧弈の、あの独特な妖艶さと、人を殺すような冷たい視線のギャップがたまりません。そんな彼が、ふとした瞬間に鳳知微に向ける眼差しだけが少しだけ柔らかくなる。この温度差で、私はいつも心を持っていかれます。
鳳知微もまた、皇帝という最強の権力者に「無双国士」と認められたことで、朝廷のど真ん中へ放り出されました。彼女の機転の早さは頼もしいものの、男装という最大の秘密を抱えながら、敵だらけの朝廷で腐敗調査までこなすなんて。見ていて、もう応援せずにはいられません。
天盛帝の心の内も依然として読めません。彼は鳳知微を駒として使い、腐りきった朝廷の勢力図を根本から塗り替えようとしているようにも見えます。皇太子という大きな壁が崩れ去ろうとする今、次なる犠牲者は誰になるのか。朝廷に吹き荒れる風が、これからどれほど強くなっていくのかを思うと、本当に先が読めません。
追い詰められた皇太子が、最後に見せるであろう狂気の反撃が怖いです。そして、鳳知微の正体がいつまで隠し通せるのか、この緊張状態がどこまで続くのか。皇子たちの争いが激化する中で、誰が生き残り、誰が切り捨てられるのか、次回もしっかり見届けます。
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