星より輝く君へ 第4話 あらすじ 紀星が辞表を投げ捨て、漁村で義足への想いに揺れる

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今回の4話、前半の会社シーンがもう見ていてしんどかったです。班長のやり口が度を越していて、紀星がぷつっと切れる瞬間はすっきりするんだけど、でもそれ以上に後半の漁村シーンが静かに刺さってきました。

それでは4話を一緒に見ていきましょう!

星より輝く君へ 4話のあらすじ

紀星は班長から病院へ派遣され、スマート医療ソフトの運用調査をすることになります。

ところが到着してみると、病院のシステムが不具合を起こしていて、患者さんたちが長時間待たされている状態でした。紀星は自分から手を挙げてシステムを調べ始め、しばらくして不具合を解消します。

誰かに頼まれたわけでもなく「困ってるなら直す」って動ける人、現実ではほとんどいないんですよね。しかも冷静に。

そのシステムはまさに韓廷(ハンテイ)の会社が担当していたもので、報告を受けた彼はすぐに駆けつけます。紀星が一人で解決していたことに心から感謝する韓廷に、紀星は「これでおあいこですね」と微笑みます。以前助けてもらったことへの返しということでしょうか。二人は揃って病院をあとにし、韓廷は車で一緒に戻ろうと誘いますが、社内の噂を気にした紀星は断ります。韓廷は「流言に邪魔されないほうがいい」と穏やかに言うだけで、無理には引き止めません。

会社に戻ると、紀星が今回も活躍したと聞いた班長はまた肩身が狭い思いをします。曾荻(ソウテキ)から直々に叱責を受けた班長は、その腹いせか、研究開発部・市場部・営業部、三つの部署の業務を一部ずつ切り出して紀星に押しつけます。

「精鋭なんだから多く担えばいい」ってどんな理屈だ、と思いながら見てました。もはや嫌がらせ。

紀星には心当たりがありました。以前トイレで偶然耳にした班長の会話に「紀星に夢を見せ続けて、せっせと働かせる」という話があったのです。今回の仕打ちで、その意図がはっきりしました。最後の望みをかけて曾荻に直接掛け合いに行く紀星ですが、曾荻は韓廷との噂をすでに耳にしていて、紀星に対して冷たい態度を取っています。もともと若くて優秀な紀星を快く思っていなかったところへ噂まで加わって、紀星を追い出したいと考えています。

曾荻の冷たい反応を見た紀星は、少し考えてから退職の意思を告げます。

班長は「退職まで一ヶ月の引き継ぎ期間がある、その間は全部の業務をやりきれ」と凄みます。でも紀星は社員証を床に叩きつけ、そのまま会社を出て行きます。一ヶ月分の給与もボーナスも全部なくなる、それを分かっていての判断でした。

すっきりはした。でも一ヶ月分全部飛ぶのを承知で辞めたのかと思ったら、切なかったです。

荷物を持って出てきた紀星は、ロビーで韓廷とすれ違います。言葉はなかったけれど、韓廷には状況が読めたようで、助手の唐宋(タンソン)に「紀星の面接を別で手配してほしい」と指示します。

家に戻った紀星に連絡が来たのは後輩でした。3Dプリント事業を立ち上げようとしている後輩から、一緒にやってほしいと誘われます。以前事業計画書を一緒に作ったことがある案件で、専門知識をどう活かすか自信が持てず、まだ迷っているところです。

そこへ「新田漁村調査プロジェクト」の招待状が届きます。友人と食事中に受け取った紀星が悩んでいると、友人が漁村の景色を見て「気分転換に行ってきたら」と背中を押します。

一方、韓廷は社内のスケジュール表でこのプロジェクトを見つけ、紀星に近づくためにわざわざ自分の予定も漁村に組み込みます。

漁村に着いた初日、紀星は韓廷と「偶然」鉢合わせします。韓廷は「以前の会社に引けを取らない待遇の開発会社がある」と話を持ちかけます。

この漁村は山間の遠隔地で、大きな病院に行けず治療が遅れている村人が多い場所でした。韓廷は実態を調べた上で、自社のスマート歯科AIシステムを村の診療所に設置します。そのシステムは紀星がデザイン・開発に携わったもので、自分の技術が遠い村の人たちの役に立っているのを見て、紀星は素直に嬉しそうな顔をします。

そんな中、紀星はひとりの患者さんのことが気になります。事故で片足を失ったけれど義足を買うお金がなく、歩くたびに苦しんでいる女性です。韓廷は紀星の表情を見て、彼女が亡き母親のことを思い出しているのだと気づきます。

翌日、その女性のことをさらに詳しく知った紀星は、後輩の3Dプリント事業のことを思い出します。この技術で安価な義足が作れたら、どれほど意味があるか、という気持ちが生まれてきたようです。

夕方、眠れなかった紀星は一人で海辺を歩きます。そこへ韓廷もやってきて、二人は夜の海で向き合います。

星より輝く君へ 4話の感想まとめ

一番記憶に残ったのは、義足を買えない女性を見つめる紀星の顔です。

セリフも何もないんですが、韓廷が「お母さんのことを考えてる」と読み取るくらいの何かが出ていた。紀星のお母さんがどういう人だったのか、まだ詳しくは語られていないはずなのに、そのシーンで「あ、何かあるんだな」と伝わってきました。

3Dプリントの義足というアイデアに動かされるのも、ただの「いい話」じゃないんですよね。会社で嫌な思いをして辞めてきて、自分の技術が遠い漁村に届いているのを見て、そして手が届かない人を目の前にした。その流れがあるから自然に受け取れます。

会社シーンはとにかくきつかった。班長が嫌いだということは前から伝わっていましたが、今回の課題の押しつけ方は露骨すぎて、もう笑えないくらいです。

曾荻のあの冷たい顔、腹が立つというより「この人には何を言っても無駄だ」とわかった瞬間でした。

紀星が退職を決める場面、感情的に叫ぶわけじゃないんですよね。少し考えて、静かに「辞めます」と言う。その静けさがかえってつらかったです。

最後の海辺のシーン、韓廷が来たのは偶然じゃない。彼は紀星のことをずっと気にかけていて、漁村の日程まで自分で組み込んでいた。義足の女性への思いを抱えたまま海を見ている紀星の隣に、韓廷がいる。この場面、二人の間に言葉がなくていい気がしました。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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